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 エアパイプからのチャンバーの様なもの
 エアークリーナーボックス → エアフローセンサー → スロットルボデー の順番で、
 パイプが繋がっていますが、途中に別の方向にパイプが少し伸びていて、行き止まり(塞がっている)になっています。
 これは、何の為についているのでしょうか?
 これが無いと、どんな弊害が出るのでしょうか?

A 回答 (1件)

それは、吸気音を低減させるためのものです。



インテーク内を空気が通ると、音がしますが、その音を低減させるために
付いています。
空気量はエンジン回転数によって変わりますので、場合によっては
複数個設置されている場合もあります。
無いと、弊害として吸気音がします。エンジン性能面では
あってもなくても良いですが、装備されているものですので
外す必要はないかと思います。
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この回答へのお礼

 なるほど 直接害がないなら試してみようと思い、つい今しがた 外して試してみました。
 正直 吸気音は嫌いじゃないので、ちょっと期待半分だったのですが、想像していた
 スロットルを開けた時の、シュオーン と言う音では無く、スロットルの開閉に関係無く、
 かなり高音の、コーンという 甲高い 実に耳障りな音がしました。
 これは参りました。 すぐ元に戻すと静かに戻りました (^_^;)
 複数個ある車種も有るとの事ですが、高出力車なんかがそれにあたるのかも知れませんね。
 あの音が、走行中 車内まで聞こえたら 頭痛がしそうです。
 有り難う御座いました。

お礼日時:2010/09/04 09:07

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