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勝手に暗号化されます

<環境>
弊社環境:Windows Server 2003 R2 SP2
ドメイン環境:AD環境
共有設定:フォルダの共有を使用
アクセス権:フォルダプロパティの「セキュリティ」タブで管理
     :一般ユーザは変更権限で設定してあります

<質問>
特定のフォルダ内にある一部フォルダ及び、ファイルが勝手に暗号化されました。
フォルダまたはファイルの「全般」タブから「詳細」ボタンをクリックした際、
表示されるユーザに確認しても、特に暗号化を設定した記憶は無いとのことです。
また、これらのファイルにアクセスした際、ファイルサーバ内にユーザのローカル
プロファイルが作成されてしまいます。

何故このような現象が起きたのか、また今後このような現象を再発させないためには
どのような対応を取れば良いのか、何でも構いませんので情報を頂ければ幸いです。

皆様、宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

ファイルサーバ上の共有フォルダの実ディレクトリ名が例えば D:\dir1 であり,このフォルダに対してEFS暗号化属性が与えられているなら(※),このフォルダの下に新規作成されたファイルやコピーされたファイルは自動的に暗号化されます。


(※:フォルダのプロパティ →全般タブ →詳細設定 →内容を暗号化してデータをセキュリティで保護する)

質問文ではこの点に触れていなかったので,念のためもっとも基本的な点を確認しますが,上記の現象ではないのですね?

追伸.
>ファイルサーバ内にユーザのローカルプロファイルが作成されてしまいます。
という異常については分かりません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
また返信が遅れてしまい、申し訳御座いませんでした。

ご指摘頂きました内容についてですが、今回の現象とは異なります。
また、暗号化されたデータは復号化出来ず誰も開くことが出来ない状態です(暗号化をしたことになっているユーザでも開くことが出来ません)。

暗号化したユーザのPCに証明書があり、ファイルが置いてあるサーバ上で証明書を確認し「信頼されたユーザ」にいるにも関わらずです。

原因は分からずとも、暗号化されたファイルを復号化する方法が分かればありがたいのですが・・・。

お礼日時:2010/09/08 11:55

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