プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

パナソニックのブルーレイディーガを使用しています
残しておきたいビデオをブルーレイディスクにダビングしました

そこで質問です
自分でダビングしたディスクの耐久性というか
安全性ってどのくらいのものなんでしょうか?

何かの拍子にすべて消えてしまわないか心配です

大切なビデオなので確実に残したいのですが、どのような方法があるのかも教えてください

A 回答 (3件)

> 何かの拍子にすべて消えてしまわないか心配です



消えますよ。何かの拍子に。
CDでもDVDでも、BDでも、現在のような色素変化型の記録方式を
採用しているメディアは、原理的に確実な保存はあり得ません。

・激安メディアを使わず、品質の高いメディアを使うこと
・光に当てないように保存すること(光は大敵です)
・高温状態では保存しないこと

これらを守る事が肝心ですが、これでも不安は残るので、
複数のコピーを用意して、どれかがダメになっても全滅は防げる
ように備えておくと良いでしょう。

私の場合ですが、大切なディスクは必ず3枚は同一のものを
作成した上、2年に1度は書き直ししています。光学ディスクの
保存性は全く信頼していません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

実はブルーレイディスクのHDDが全部消えてしまった経験があるので
こういう媒体の危うさに恐怖すら感じている次第です

大切なものは複数枚の数年ごとのバックアップを必須にしていきたいと思います

お礼日時:2010/09/08 22:38

Rメディアなら消えます。


光には特に弱く真夏に外に1日中記録面を空に向けるとかなりの確立でダメになります。
書き込み方が、反射膜の間に色素を入れてレーザー(強い光)で焼くと言う方法だからです。

RW(RE)メディアなら再書き込みが可能なようになっており光で色素が壊れる事がありません。
その分耐久性はありますが完全ではありません。

確実に残すなら、数年ごとに作り直すかバックアップ(コピー)する事です。
それも1枚ではなく複数枚です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

複数枚のバックアップは必須ですね
どうも面倒がってなかなかでしたが、おしりに火が付きました

頑張って保存します

お礼日時:2010/09/08 22:35

ディスクにもよります。


ディスクによっては数日でだめになるものがあるそうです。
Wikipedia情報では、DVD-Rは熱に強く、紫外線には弱いそうです。
DVD-RWやDVD-RAMは紫外線に強く、熱に弱いそうです。
もちろん、ディスクにもよります。
ブルーレイディスクはまだ正確には分かっていないようです。
ただ、紫外線に比較的強いディスクは出ているようです。

DVDでは平均で30年程度、長くて100年と予想されているようです。
ディスクが悪ければすぐに劣化しますし、保存方法が悪ければすぐに劣化します。
磁気があればデータが消える可能性があります。
そこを気をつければ数十年は大丈夫だと思います。

ちなみに、私が約5年前にDVD-RAMに録画した番組は少しだけ映像が乱れる部分があります。
ディスクは同じメーカーかTDKが良いと思います。

必ず劣化するので諦めるしかないです。
地デジで録画すればダビングに制限があって、レコーダを買い換えた場合は移動できませんし、
ディスクからダビングも出来ないので。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

とても参考になりました

劣化は仕方ないものとして対策を考えなければなりませんね

紙媒体が一番長持ち、以前聞いた言葉ですが身に沁みます

お礼日時:2010/09/08 22:34

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