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i-tuneのAAC→MP3への変換についてメリット、デメリットを教えてください。

数年i-tuneを使用しており、AACエンコードしてきました。
恥ずかしながら最近雑誌でMP3エンコードのほうがメリット・汎用性が高いと知り、今までのAACファイルも今後の音楽データもMP3設定にしようと考えております。
それによりAACファイルを全て削除しようと思いますが、今後AACに戻す必要性は
でてこないもんでしょうか?

メリットは、たくさんの曲をCD焼きこめるのとPCデータ圧縮できる点だと感じています。
デメリットは、i-podにいれて試していませんが、CDに焼いたときは曲間が気になったくらいです。

皆様の実運用面でもしお気づきの点がござましたら、ご教授いただけますか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

MP3はほとんど全てのプレイヤーで再生できるのがメリット。


あのSONYですら、シェア低下を食い止めるべく最終的にはMP3、AACへと対応しましたから。
それまでは頑に独自企画(ATRAC3)にしがみついて、MP3には見向きもしなかったのに。
ATRAC3は音質が優れている訳ではなく、利権者には有利でユーザーには不便なガチガチの著作権保護機能(OpenMG)が使えただけ。
SONYはMP3への対応が一番遅かった会社です。

iTunes、iPodは元々はMP3が標準で、後からAACに切り替えた。
音質はほとんど差はないのだけど、これはiTunes Storeでのネット配信で独自の著作権保護機能を付ける為と推測されます。


> たくさんの曲をCD焼きこめるのとPCデータ
> CDに焼いたときは曲間が気に
それはMP3のメリットでもデメリットでもありません。
設定次第でどうにでもなる事です。
AACでもMP3、他の音声圧縮形式でも、同程度の音質(ビットレート)ならファイルサイズは同じです。
データCDとしてAACのときよりも多くCDに焼けたのなら、音質が低かっただけです。
音楽CDとして焼いたときの曲間も書き込み設定でいくらでも調整が出来る事です。

なお、AACもMP3、他の形式も非可逆圧縮形式と呼ばれ、変換すると100%元の状態にはなりません。
音質は必ず劣化します。(明確にわかるかは別問題として)
変換を繰り返せばそれだけ劣化は激しくなります。
AACからMP3、MP3からAAC、MP3からMP3への変換はお勧めできません。
可能ならCDから取り込み直す事をお勧めします。

MP3程ではないにしてもAAC対応の機器は着実に増えてきているので、無理にAACからMP3へ変換する事はありません。
これから取り込むのだけをMP3にすればいいでしょう。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。丁寧なご説明ありがとうございます。
なるほど!知識不足でした。
参考にいたします!!

お礼日時:2010/09/12 12:09

再エンコードすれば劣化します


MP3を作りたいなら音質で定評のあるLAMEです
エンコーダーによりけりです・・

元々日本では著作権に対しSONYの考えがおかしかった筈
そもそもSONY海内モデルでは数年も前から最近流行りの
MP3やWMAでのドラッグ&ドロップ仕様です
(機種によってはソニックステージ非対応です)

それとお聞きしてるiTunesの「AAC」はSONY他5社の特許です

下記記事を参照して下さい
その特許を有する企業はAT&T、Dolby、Fraunhofer IIS-A、SONY、NOKIAの5社
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20060605/dal2 …
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
再エンコードはあまりよくないんですね。。。了解です!
添付HPも拝見させていただきます。

お礼日時:2010/09/12 12:13

No.2 訂正


>SONY海内モデル
海外モデル・・に訂正します
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