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「Gmailアカウントを発信源とするスパムメール、実在するのは1%」とは?
最近、↓の様な記事を読みました。
最近はスパムメールも減っているのでそんなに心配していないのですが、@gmail.com のメールアドレスを偽造なんてできるものなのでしょうか?
記事を読んだとき最初は、”ああ、「Gmail.com」とg を大文字にしたんだ。松坂牛みたいなもんか”と思ったのですが、どうも先を読んでいるとそういうことでは無いように思います。
どういうことなのでしょうか?これが偽造できるなら、心構えも変わってきますよね。
まあセキュリティソフトで大抵対応出来るでしょうが・・。


>スパム送信に最も悪用されるドメインは「Gmail.com」になっているという。
これは、Commtouchが四半期ごとに刊行している報告書「Internet Threats Trend Report」で明らかにされたもの。それによると、スパム・メール全体の5~10%がGmailアカウントを発信源としているが、そのうち実在するアカウントから発信されたスパムはわずか1%にすぎなかったという。

A 回答 (1件)

〉〉@gmail.com のメールアドレスを偽造なんて


〉〉できるものなのでしょうか?
送信元の偽造は簡単にできますが。(自己申告ですから)
スパマーは専用のソフトで自動でやってると思われますが。

〉〉>スパム送信に最も悪用されるドメインは
〉〉「Gmail.com」になっているという。
スパマーがスパムを送り出す時、何を考えるかと
自分なりに考えてみたんですが、
ランダムに送信したあて先が無かったら、どこのサーバーに
処理させようか、と言うことも少しはあると思います。
(自分とこには、絶対に返せません。ばれると閉め出されますから)

下手に、小さな組織のサーバーにドカッと、あて先無しの
スパムが大量に返信されたら、きっとそこの責任者は怒り狂って、
対応を考えるでしょう。何をされるかわからないと言う
思いもあるかも知れません。
一方、Yahooだとか、Hotmail、Gmailなど規模の大きいところに、
少々自分とこのあて先無しスパムを返信させたぐらいで、
爪のあかにもならない、取るに足らない物として、適当に
処分してもらえるという、思いがきっとあるんだと思います。

しかもGmailは特に、そう言った処理システムは、しっかり
働いているんじゃないでしょうかね。だから、スパマーも
安心してGmailさんにお世話になっているのかも。

〉〉実在するアカウントから発信されたスパムはわずか1%
その程度でしたら、本来偽装のつもりが、たまたま実在してて
偽装でなくなってしまった物も、結構含まれている可能性があります。
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この回答へのお礼

詳しく教えて頂いて有難うございます。とても良く分かりました。

>送信元の偽造は簡単にできますが。(自己申告ですから)

あ、そうか。誰でも出来ますね。;
何で気付かなかったんだろう?・・


>一方、Yahooだとか、Hotmail、Gmailなど規模の大きいところに、
少々自分とこのあて先無しスパムを返信させたぐらいで、
爪のあかにもならない、取るに足らない物として、適当に
処分してもらえるという、思いがきっとあるんだと思います。

成程。

>その程度でしたら、本来偽装のつもりが、たまたま実在してて
偽装でなくなってしまった物も、結構含まれている可能性があります。

確かに!賢いですね-。
・・スパムを送りつける人をスパマーと言うんですね。
確かにソフトで自動的にやらないと、大量送信は出来ない。そしてスパマー皆がそうしているとすれば、その可能性は非常に高そうですね。

>しかもGmailは特に、そう言った処理システムは、しっかり
働いているんじゃないでしょうかね。だから、スパマーも
安心してGmailさんにお世話になっているのかも。

成程。皮肉なものですね。Gmail宛には存在しないGmailアカウントのメールは届かない(シャットダウンしてくれる)と良いのですが、どうなのでしょうね?・・試してみようかなぁ?

お礼日時:2010/09/14 21:22

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