なぜ自己の客観視は困難であるのか？

なぜ自己の客観視は困難であるのか？
私などは、他人からの評価で客観視する思考パターン
でしたが、少しずつ、そうではなくなってきました。

No.3 回答者： igunition 回答日時： 2010/09/15 12:38

精神世界、自分の魂に目を向けるようにならないと難しいでしょう。

物質的な次元でのみ生きるなら今が良ければサイコーですから、自分を客観視する必要が有りません。
人にどうみられてもいいわけですから。
自分を客観視するには神仏の存在を感じ、見えない世界を意識しながら、内観法でまず、見えないけど自分の身体の中をイメージして、自分の魂をイメージして、先祖の魂、守護神、神仏をイメージしていく中で自分は客観的に見るとこうであるとか、今しゃべっていることは魂の想いと関係があるとか、そういったことを意識出来るようになると思うのです。
現世世界で自我だけで生きていたら決して客観的に自分を見ることは無いでしょう。
そして悲しいことに、いまはそんな人が大半なんでしょうね。

No.2 回答者： choco_jiji 回答日時： 2010/09/15 12:23

自分の目で直接自分を見れないからでしょうか。

鏡などを用いても左右反対の自分なので別人ですね。
背後などからカメラで追尾してもらって、それをモニターで見れば客観視できますね。
カメラの映像＝カメラマン（他人）の目線ですから。