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料理撮影で困ってます

来週か再来週に
料理の撮影をしなくてはならなくなり
困ってます

当方カメラは建築や風景等を趣味で
する程度で料理等は全くの初めてです
解らない事とアドバイスが頂ければと思います。

1、必要な道具は有りますでしょうか?(出来れば具体的に御願いします)

2、露質等セッティングを教えてほしいです、使用レンズも教えて頂きたいです。

3、20点ぐらいの料理を撮影しそれをメニューに使います、注意点やアドバイス御願いしたいです。

4、バックは白で撮りたいとの事です、使用する道具等アドバイス御願いします。

カメラは
Canon EOS kiss digital x 

レンズは
canon EFS10-22mm
canon EFS18-55mm
canon 55-200mm
canon 50mm

になります、レンズを新規に購入は無理なのですが
撮影道具は購入しようと考えていますライトやテント?の様な物
は高価でなければ考えています。

料理が出来上がった順に撮影する段取りになっています
麺類(うどん、ラーメン、パスタ)ご飯類(チャーハン、カレー)
等を撮る予定です。

ほんとうに素人で困ってます宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

素人さんが出来る範囲の道具と技術だったらこれくらいでしょう。



1、用意するものは
 ・カメラと50ミリレンズ
 ・三脚
 ・スタンド/4本
 ・長さ120センチくらいのパイプ/2本
 ・90センチ幅のトレーシングペーパー/1本
 ・同じく90センチ幅以上の白い背景紙/1枚
 ・高さ50センチほどの撮影用テーブル
 ・90センチ×180センチの白いボード/2枚
 ・余裕のある広さの外光が遮断できる部屋(これは「夜」でも可)
 ・特別な照明機材は要りません
 ※撮影用のテーブルがなくてその場のテーブルを使う場合には撮影者が乗る脚立が必要です。

なお、三脚が用意できないのなら以下を読む必要はありません。
撮影を断ったほうがいいでしょう。

以下、添付図を参照してください。
分かりやすく色をつけてありますが、それらは無視してください。

2、まず、部屋の照明の真下に撮影用のテーブルを置く。
3、三脚とカメラをセットする。
4、カメラの側の左右に図のようにスタンドを置く(背高く)。
5、カメラの反対側にも図のように左右にスタンドを置く(背低く)。
6、それぞれのスタンドにパイプを渡す。
7、背景紙を奥のスタンドのパイプに取り付けて手前に流す。
8、トレーシングペーパーを手前のスタンドに取り付けて奥のスタンドに流す。
9.白いボードを撮影台の左右に立てかける(図の場合は分かりやすく奥のみです)。
※続けて何点も撮る場合は皿を置く位置に目印をつけるように。
※撮影者の服装は黒。

露出とホワイトバランスとピント位置はマニュアルで設定する。
絞りは50ミリレンズならF5.6~8くらい(皿1枚の場合)。
カメラの内蔵ストロボは使わない。
撮影はJPEGで充分です。
ご自分が下手だと思うのなら、或いはカメラ任せで撮るのならRAWのほうがいいです。

湯気を出すだとかの凝った撮影はもう少し場数を踏んだあとのほうがいいでしょう。
そんな事に気を奪われていたんでは基本的な撮影ができません。

それにしても、事前の練習が必要です。
上記のセットならご自宅でもできますから試してください。
ぶっつけ本番ではまず無理です。

---

もう少し本格的にしたければ
・部屋の照明の代わりにストロボ+傘を使う。
・左右の白いボードの代わりに布を垂らしてストロボ+傘を当てる。
でもいいでしょう。その場合のストロボの光量は各200wもあれば充分です。
こうすれば適度にコントラストがついて、まあ「メニュー写真」ぽくなります。
ストロボの光量配分や位置は検討が必要です。

---

でも、本当のところは断ったほうがいいですよ。
メニュー写真となると撮影者の責任もかかってきます。
素人さんが手を出せるようなものではありません。
「料理撮影で困ってます」の回答画像6
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この回答へのお礼

大変遅くなってすいません

ほんとご親切にありがとう御座います
かなり助かりました
本当はまずはお礼をし無ければならないのに
撮影日が近く練習に没頭していましたすいません

照明器具を一式頂き毎日練習し何とか
オーナーさんも自分も納得のいく物になりました
修正する迄は緊張のしっぱなしでしたが
メニューも完成し納品もすませ一安心です

ほんとうにありがとうございました。

お礼日時:2010/10/18 23:22

販促用ですよね?


お客さんの食欲をそそるおいしさを撮影するわけですから、一筋縄ではいきません。
プロもそのために日夜腕を磨いています。

かえってお客さんの食欲を損じてしまったり……
しろうとが一夜漬けで撮れる代物じゃないでしょう。
深入りしないうちに断るのが一番の方法でしょうね(^_^)
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この回答へのお礼

大変遅くなってすいません

そうですよね
最初は断っていたんですが
先方様も練習でという事で
引き受けてしまいました
でも何とかうまく行きました
ありがとう御座いました。

お礼日時:2010/10/18 23:18

照明器具、背景の紙や布やテーブル、それらを固定するもの、撮影技術が必要になります。



照明器具は、数万円から数十万円の世界となります、それらを固定するスタンドも数万円

撮影技術の取得には数年を要します。

 バットとグローブ持ってるから、巨人対阪神戦で4番でピッチャーやってくださいね、状態です。


うまく行くわけが無い(^^;

メニューの写真ひとつで売り上げも変わります、後で経営が傾いたのはあの写真のせいだ、と言われる事もありますので、ここはひとつ、断ったほうがいいですよ


なお、どうしても知りたいというのであれば書きますが、毎日書き込んでも4ヶ月掛かりますので覚悟してください、また文章や添付画像だけじゃ理解できない部分もありますでしょう(^^;
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この回答へのお礼

大変遅くなってすいません

照明器具セットで高価ですよね
どうしようか迷っていた時に
運良く照明セットを頂く事が出来毎日練習し
何とか無事終了しましたありがとう御座います。
次の撮影の依頼も来てしまいましたので
これからもせっかく高価な照明セットを頂いたので
練習して行きたいと思います

お礼日時:2010/10/18 23:26

はじめまして♪



私は花の写真を好んでいますよ。

さて、「花」も同じで、照明により、美味しい色が再現出来ない事が有ります。

基本的には、外光が基本でしょう。

電球や蛍光灯だけの場所では、いろんな部分で難しいと思いますので、直射日光は困りますが、外からの太陽光源が得られ、陰等が強く成り過ぎない位置で撮影してください。

また、背景を白一色とした場合、露出をオートにすると対象物が暗くなりますので、できたらベージュ、灰色等の生地やシートを準備してみると良いでしょう。


あとは、料理の「湯気」を表現するか、どうか、、

近所の居酒屋で昼営業のラーメンを主として広告の撮影時に、真上から撮影しようとしたら湯気でレンズが曇ったそうです。 そのため、真上からの撮影用に未調理の冷たい状態で盛りつけて撮影したり、湯気を撮影しようと横から(中がほとんど見えなくて、器を撮影したのか?って、、笑)

居酒屋さんは、パソコンは詳しいけれどカメラは苦手で、ケータイ電話程度のデジカメを使ったようですから、さもありなん、、、(~o~);;;;

料理の内容と器、バックの色を考慮して、いろんな撮影をしてみてください。

撮影枚数と違う条件が多ければ多い程、その中にベストショットの可能性が多く成りますね。

機材だけじゃなく、アングルや構成、光源やバックカラーで、見え方は大きく違ったりします。

プロの写真家も、商品撮影はいろんな条件で多数の写真から選別しますので、とにかくいろんな条件下でたくさんシャッターを切って保存してください。

後で必用なら画像編集ソフトで修正してくださいね。
(最近は、編集ソフトで補正するから、撮影はどうでもイイなんて、言う人も見かけますが、根本の撮影が良くなければ、本物の写真じゃ無いと思ってますよ~。個人的感想でしたぁ~苦笑)
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この回答へのお礼

大変遅くなってすいません

貴重なアドバイスありがとう御座います
ほんと緊張しての撮影だったので
1品に複数カットで結構時間が掛かってしまいましたが
無事終了しました

ありがとう御座いました

お礼日時:2010/10/18 23:27

いわゆるブツ撮りってことになりますが…


料理にしろ模型やオークション用写真などにしろ
ブツ撮りは、基本的に多灯照明です。

自然光を単純にあてても、影ができますし
単純なフラッシュ撮影では、陰影がうまく出なかったり
わずかな濃い影が出たりもします。

多灯照明では、陰影を複雑にコントロールする手法で
多灯フラッシュも使われますが…
動かないものを相手とするブツ撮りでは
よりコントロールしやすい電灯を複数利用します。

フラッシュの多灯利用には、スレーブフラッシュや
高級カメラでは専用アダプターなどが利用されますが
バランスや位置の調整のために、いちいち撮影していてははかどりません。


また、室内の照明や撮影用照明については
色温度の違いによって、発色が変わってくるという問題があります。
理想としては、専用品ですが、電球の選択だけでも大きく変わります。

単純な色温度の違いはRAW現像やCG処理で補正できそうですが…
素材が違えば、色温度の変化の影響の受け方も違います。

たとえば、絵の具で灰色を作るには数種類の組み合わせがありますが
同じ灰色に見えるのは、その色温度の光源下での話で
光源が変われば、二つが同じ色に見えなくなることもあります。
この問題は、デジタルフォトでも簡単には解消できません。


そのほか、レフ板と遮光板の用意があるほうがいいかもしれません。
撮影用ブースを大きなダンボール箱等で作ることも考えられます。
ダンボールでレフ板を作れば、ダンボールのブースの中に爪楊枝で自由に配置できます。

ブツ撮りとか多灯といった言葉を使ってググれば
それなりに具体的な手順や注意点が見つかると思いますので
自宅で食事のついでに撮影の練習をすることをおすすめします。
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この回答へのお礼

大変遅くなってすいません


アドバイスありがとう御座います
撮影日迄必死に練習とググりまくりました
無事終わり納品も完了しました

ありがとう御座いました

お礼日時:2010/10/18 23:29

私も経験がありませんが、参考になりそうなWebページは多数ありますね。


 
「デジカメ 料理 撮影」の検索結果
http://www.google.co.jp/search?num=20&hl=ja&lr=l …
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この回答へのお礼

大変遅くなってすいません

ほんとありがとうございます
全てリンク見させて頂き
色々と勉強になりました

ありがとう御座いました

お礼日時:2010/10/18 23:29

カメラに対応した三脚はお持ちですか?


手持ちでは絶対とは言いませんが、無理です。
照明は?
店内が明るければいいですが、基本的には最低でもバウンスのできる外付けストロボか、それに準ずる照明器具が必要です。
照明の種類によってはホワイトバランスも調整しないとオートだけでは色目が変わってしまうかもしれません(実際の現場で、セッティングが終わってから、商品の位置に白い紙などを置いて撮影し、それをもとにマニュアルホワイトバランスで設定すればいいでしょう)。
露出についても、白バックだと露出不足になりやすいので、何度か露出を変えてテスト撮影し、そのISO感度、絞り値、シャッタースピードをマニュアルモードで設定した方が確実です。
絞りはf8辺りが無難だと思いますが、最終的に使用される写真の大きさによっては、もっと絞りを空けても大丈夫でしょう。
シャッタースピードはその場の明るさが分からないので、アドバイスのしようがありません。
ISO感度は、ノイズが許容できる範囲でできるだけ上げた方が無難でしょう(質問者さんの場合)。
本来はできる限り下げて撮りますが。

使用レンズは50mmか55-200mmで80mm程度で使用するのが自然に写ると思います。

熱々の物(特に汁物)は湯気が美味しそうに見える要目です。
そのためには濃い色の方が湯気は目立ちやすいのですが・・・・・・・。
実際の料理から湯気が立たない場合は、茶濾しにドライアイスを入れ、上で軽く振ってドライアイスの湯気?を料理に振りかけて撮ればそれっぽく見えます。
出来立ての料理を手早く撮影しないと、美味しそうな写真は撮れませんよ。

色目に自信がない場合はRAWで撮影し、自宅に帰ってからPCでカメラに付属のCDに入っているDigitalPhotoProfessionalでホワイトバランスや明るさなどが画質劣化ほとんどなしに編集できますので、こちらも考えてみてください。
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この回答へのお礼

大変遅くなってすいません

ありがとうございます
三脚等は持ち合わせていましたが
照明セットやブツ撮りの物を何も無い状態でしたが
運良く照明セットも頂き無事終了しました

遅くなりましたがありがとう御座いました

お礼日時:2010/10/18 23:31

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