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アメリカの不育治療についてご存知の方いらっしゃいましたら、教えて頂けますか。

つい最近2度目の初期流産を経験しました。3回も同じ思いをするのはつらいので、不育症治療をしてもらいたいのですが、日本ほど「不育」に関しては、進んでいないのでしょうか?

A 回答 (2件)

久しぶりにこちらに来たのでお返事が遅れました。



REとはReproductive Endocrinologistの略です。
いわゆるアメリカの大きな病院や総合病院などで不妊患者を検査・治療担当する専門医をこう呼称してます。また、IVF及び高度不妊治療専門でしているプライベートクリニックではInfertility specialist/Infertility Doctorと呼称してます。

免疫レベルでの検査についてですが・・・
アメリカの場合、前述したとおり個々が加入してる保険(プラン)で検査および治療法など分散しますので一概にいえません。一般的に、免疫レベルでの検査対象者は体外受精など試まれる方、何度か体外受精して成功しない方などで、いわゆる不妊治療のためプライベートクリニック訪れた方の検査項目(アウトオブポケット。医療保険外の自己負担)に当たるかと理解してます。

言葉の壁や日本とシステムが違いますから戸惑われることも多いかと思いますし、状況的に気持ちの整理もつけづらいかもしれませんが、どうか前向きに頑張って下さい。
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アメリカでも、不妊クリニック/病院の不妊科で不育症の検査および不育治療もちろんあります。



今かかってる医師はREで合ってますか?
REはふつうは患者が流産が習慣性を帯びている(繰り返している)事実があれば、その時点でまず不育症の検査を勧めるはずです。免疫レベルで不妊検査はされましたか?現状として流産が習慣性を帯びているといえますし、免疫パネルを開くことが充分意味を持ってくると言えますので検査は可能なはずです。最終的には、遺伝子レベルまでパネルを開いて要因を追き止められます。


治療内容は、その要因により様々ですし、アメリカの場合は加入している保険やネットワークにより医師により処方されるお薬をも区別されている(日本と違う)特色があります。要因が黄体ホルモン不備(高温期日数9日以下など)ならクロミッドまたはホルモン補充療法しますし、要因が免疫または遺伝子レベルならベィビィアスピリン/ヘパリンなどの投薬、または(パートナーの)白血球のインジェクションなどが主なとこです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

無知で申し訳ないのですが、REとは何の事でしょうか。
今回の流産がわかるまでは、総合病院のob/gynにかかっていました。流産がわかるまでは、midwifeでしたが、わかってからは、doctorに変わりました。といっても毎回同じ人ではありませんでしたが。

先々週、流産の処置が終わった所ですので、来週頃に再度検診があります。2度目のことなので、不育のための検査をしてほしいと、お願いした所、genetic counselingを勧められ、近々話を聞きに行く予定です。

このgenetic testに免疫レベルので検査も含まれているのでしょうか?

補足日時:2010/09/28 07:43
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