爪もみ療法ですが。

爪もみ療法ですが。

自律神経免疫療法の一環として、爪もみがありますね。
数ヶ月前から実践しているのですが、効果が実感出来ません。

小指と人差し指は、各４０回、それ以外の指は、各２０回揉んでいます。
それを１セットとして、１日３～４回行っています。

効果を実感するには、もっと痛いくらいに揉まないとダメなんでしょうか。

宜しくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： albert8 回答日時： 2010/10/03 10:29

基本的には小さな変化の積み重ねで徐々に体調が回復（自律神経の偏りが減る）してくるものだと思います。

それを信じて根気良く継続されることをおすすめします。
循環器系や消化器系の改善を目指しておられるようですが、例えば体温が上がった、目覚めが良い、気分が良くなった、体が軽くなって良く動く、たべものがおいしい、あるいは自分では気がつかないことも多いのですが、ほがらかになった、笑いが増えたなど小さな変化がおこってきます。
たまには血液検査の白血球分画でべリンパ球と顆粒球の割合を調べることも良いかもしれません。ある程度はその数値で免疫力回復が実感できるはずです。
また、お分かりだと思いますが爪もみが全てではありません。体調不良の原因であるストレスを減らすことはもちろん、日頃から心や体をリラックスさせる努力をすることがより爪もみの効果を高めることになります。

磁気針や電子針を使う手もありますね。