
No.12ベストアンサー
- 回答日時:
もし、大阪から車を持っていくならば、少なくとも、#11のかたの3つをやってください。
寒冷地で新車を買うなら,寒冷地仕様を買うのをお奨めします。
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#11のかたの補強です(oska さん、すみません)
meiryavka さんが、北海道へ行く前に出来る事や、知識です。
● 今の大阪の車のバッテリーを型式を確認する(型式が分かったら、メモして、車用品の大型販売店等で値段等を確認する)。
例えば、型式が40B19Lを説明すると、
・ 40の数字がバッテリーの容量(能力)を表すので、この数字が大きいものを買う。
(寒冷地仕様でない車は、34か40が付いていると思う。44以上なら寒冷地仕様)
・ 「Bと19」は、バッテリーの大きさ・外径寸法なので、買換えは必ず「同じアルファベット」と「同じ数字」のものを買う。
(Bは幅129ミリ縦203ミリ、19は長さ19センチを表示している)
・ Lは、プラスとマイナスの端子の向き(位置)なので、この記号が同じものを買う。
(Rの記号が。プラスマイナスの端子が反対)。
● エンジンオイルを寒冷地用にする。
オイルの仕様が、10W-xxx、5W-xxxの様に、ディーラーや行きつけの自動車屋に相談して、クーラントを寒冷地向きにと言って、最初の数字が低いものに入れ換える(WはウインターのW?か自信なし)
● ウォッシャー液は、市販の安いものでいいので、その入れ物の取扱説明を確認。普通は2~3倍に薄めると説明ですが、寒冷地・凍結の恐れがある場合は,ウォッシャー液の原液(薄めずに)を入れる。
● あと、クーラント(エンジンの冷却液)も凍結防止の為、ディーラーや行きつけの自動車屋に相談して、クーラントを寒冷地向きに言って、濃度を上げて入れ換えて貰う。
これで、寒冷地仕様にチョット近くなったかも?(やっぱ、ならない!と批判があるかも)
そのほか、4輪とも必ずスタッドレスタイヤ装着です(11~12月頃から履き始め、3~4月頃に脱ぎます)。
できれば、駆動方法は、4駆(4WD)か、少なくともFFをお勧めします。
(新車の4駆だと、ほとんどがエコカー&買換えの減税割引の対象外です。寒冷地・積雪地では4駆は必要と思うのに。エコカーのほうはもう終ったことだが・・・・)
もしFRならば、発信時や、登り坂でスリップするので、今のうちにタイヤチェーンの脱着の練習して下さい。
運転は、急の付くことは絶対しない事(急発進、急カーブ、急ブレーキ等)
雪道のギアは、セカンドで発信(タイアの空転防止)、走行時はセカンドかサードで走行(ギア変速ショックでのスリップ防止、適度なエンジンブレーキ)することをお薦めます。
セカンド・サード走行なら、アクセルを離すとすぐエンジンブレーキになる(ブレーキ踏むよりブレーキショックが出にくい)。
以上は、私の寒冷地(雪が降るより、低温により道路凍結が多い)の運転からの経験です。
皆様、ご回答くださってありがとうございました。
確かに道北の、しかも日本最北端の町を舐めてかかっていたかもしれません…。
来年から稚内での生活を頑張ろうと思います。
車は、北海道で寒冷地仕様車の中古車を購入したいと思います。
そして、#11, #12さんの回答をベストアンサーに選ぼうと思ったのですが、1人だけとのことで#12さんを選びました。
#11さんほか、皆さんご回答ありがとうございました。
No.14
- 回答日時:
絶対的に必要なのは、クーラントの濃度を上げることくらいです。
エンジンオイル
柔らかい方が始動時のバッテリーの負荷が若干少ないですが、硬いとエンジンが掛からない訳では有りませんし、気になるのなら冬前に柔らかいオイルに交換すれば済むことです。
バッテリー
温度が低いと、バッテリーの放電能力が落ちるので、大きい方が少しは安心と言うだけで、標準サイズじゃ絶対駄目と言うわけでは有りません。バッテリーが寿命を迎えた時に大きい物に交換すれば済みます。
ウオッシャー
はい、夏場は薄くて十分です。
スノーブレード
寒冷地仕様では装備されていませんが、既設によって交換します。
北海道の車は全て、クロカン四駆なんて訳はなく、普通のFF車も走っています。格好だけのクロカンもどきのSUVよりは、よほどましです。
No.13
- 回答日時:
北海道在住です!
もちろん寒冷地仕様のほうがいいですよ。
北海道で買えば中古でも99%寒冷地仕様車です。
たとえるなら冬山登山するのに冬装備のほうがいいということです。
夏装備でも登れるかもしれませんがあえてリスクを犯して選択する理由が無いですよねw
あと稚内は雪も多く吹雪も多く視界が奪われることも結構あり冬期間危険性が高いです。
楽なのはパジェロみたいな最低地上高車高ともに高い本格四駆です。
四駆走破性が高くスタックしにくいのはもちろん楽ちんで、
加えて背が高いと地吹雪の上からの視界を得られる可能性が高く見通しがいいです。
まあ普通のFFでもいいですけどスタックしてスコップで掘り返すことがあるかもしれませんね。
他に地域独自の事柄としてはブリザードでホワイトアウトしてしまい前後左右真っ白になるので、
自車位置を周囲に示すために冬期間マグネット式のパトランプを装着している車が多いですよ。
私のおすすめはスバル車か三菱車の常時四駆です。
スバルならフォレスターあたりがおすすめです。
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E3%83%95 …
すべった時だけ四駆になる生活四駆は本格氷雪道では不足なため避けたほうが無難です。
雪道運転の詳しくは検索すればすぐわかると思いますので安全に頑張ってください^^
No.11
- 回答日時:
>道北地方に住む場合、寒冷地仕様車は必要でしょうか。
皆さんの回答にもあるように、特別に寒冷地仕様車を準備する必要はありません。
1.バッテリーは、標準よりも大き目のバッテリーに変更する。
2.エンジンオイルは、寒冷地用に変更する。
3.ウォッシャー液の濃度を上げる。
これだけで、大丈夫です。
寒冷地では、ガソリン・軽油とも「寒冷地仕様」になっていますから燃料は問題ありません。
また、点火時期も電子制御ですから問題ありません。

No.10
- 回答日時:
札幌で非寒冷地仕様の車に4年乗りました
整備手帳を見ると静岡県の登録となっておりました。
バッテリー、クーラント、ウォッシャーの交換だけで
車体は非寒冷地仕様でも何ら問題ありません。
勿論、冬はスタッドレス、冬用ワイパー等は別途必要ですが。
でも、これから新車で買うのであれば寒冷地仕様を
選んだほうが良いでしょう。
上記以外に強化オルタネーター、強化ヒーター、
ミラーヒーターなど、便利装備が搭載されておりますし。
No.9
- 回答日時:
実は北海道でも本州仕様の車体が結構走っているんですよ。
北海道で購入する人のほとんどが寒冷地仕様で購入します。
しかし、中古車などは本州から標準仕様を持ってくることが良くあります。
北海道の気候に耐えられないかというとそんなことはありません。
もちろん冷却液やバッテリなどは寒冷地耐用に交換します。
その程度の変更で使用可能です。
ですが寒冷地仕様の方が快適で便利なのも事実です。
ドアミラーに熱線が入ったり、リアに暖房のダクトが追加になったり、シートヒーターが付いたり。
寒冷地で「かゆいところに手が届く」仕様になっていますので新車で購入でしたらぜひ寒冷地仕様を選択しましょう。
No.8
- 回答日時:
稚内で「寒冷地仕様じゃない乗用車」を一冬置いておくと「雪解けの頃には廃車する事になる」と思います。
多分、寒冷地仕様車じゃないと、冬にエンジンがかからないでしょう。
もし、運良くエンジンがかかったとしても、そのまま走ると、雪がエンジンルーム内部に巻き上げられ、防雪処理されてないエンジンルーム内の電気系統の何かが壊れるでしょう。
もし、運良く電気系統の何かが壊れなかったとしても、エンジンを止めて一晩置いておけば、凍結により、どこかが故障するでしょう。
「北海道に寒冷地仕様になってない乗用車があるとしたら、ディーラーの展示場にある展示車のみ」だと言っても過言ではありません。
それに「寒冷地仕様車でも、真冬にヒーターを入れると、車内が暖まるのは、目的地に着く頃」です。もし、寒冷地仕様車じゃない車だと「ヒーター入れても車内は冷蔵庫より寒い」ですよ。
以下蛇足。
今の北海道の住宅は「冬でも暖か」が常識です。ですが、当方が産まれた頃の住宅は「真冬の夜の台所は氷点下。台所に飲み物を置いておくと凍結しちゃうので、凍らないようにする為に冷蔵庫に飲み物を入れておく」と言う状態でした。
雪で湿った化繊の手袋を一晩屋外に放置しておくと、翌朝には「踏み砕く」事が出来ます。
マジで「バナナで釘が打てる」のです。
それが「道北の冬」なのです。
No.7
- 回答日時:
一口に寒冷地仕様と言っても、メーカーによって対応はまちまちです。
寒冷地仕様が自体無い、寒冷地仕様でないと使用に耐えない、標準仕様に無くてもいいようなギミックを追加して寒冷地仕様としているなど、様々です。
ほとんどの場合カタログに”寒冷地仕様”の対応内容の詳細が記載されていますので、それを読んで判断ください。
No.5
- 回答日時:
もし、車を新たに購入するのであれば、現地で購入される事を強くお勧めします。
日本の中でも、仕向けがあり、北海道や東北仕様(ヒーターが強化されている、ウオッシャータンクの増量ほか、極寒冷地向になっています)、鹿児島は、鹿児島仕様(火山灰が多いのでウオッシャータンクが大きくなっているなど)など。
また、雪の多い地区は、融雪材として撒かれるものの塩分で車体が錆びやすくなりますので、それらに対応した塗装などが強化されているものが多くあります。
そのほかにも色々違いますので、極力現地で購入されたほうが安全です。
大阪で購入できる寒冷地仕様と、北海道で購入出来る通常仕様ですら、車自体変ってきます。
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