「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

中2で物理の自由研究をしているのですが、2SA1015と言うトランジスタが配線図に出てきました。トランジスタには、PUT型と、NPN型と、PNP型とありますが、それぞれどのように動作するのでしょう。インターネットでも調べてみたのですが、なかなか見つかりません。どなたか教えてください。

A 回答 (3件)

面白いサイトがあります(参考URL)



ついでに、2SA1015はPNP型です。
NPN型の中で対応するものは2SC1815です。

参考URL:http://www.infonet.co.jp/ueyama/ip/semi_cnd/tran …
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この回答へのお礼

トランジスタ以外のことも詳しく書いてあり、これからも役に立ちそうです。ありがとうございました。

お礼日時:2003/08/08 12:35

 トランジスタの原理を知るためには、半導体というものを理解しないといけません。

金属は、電気をよく通すことは知っていますよね。反対にゴムは電気を通さないことも知っていますよね。半導体はその中間です。普段は電気を通さないのに、ある条件になると電気を通すようになります。
 さらに、電気にはプラスとマイナスがあることも知っていますか?プラスが主に活動するのは、P型半導体と言います。マイナスの電気が主に活動するのはN型半導体と言います。
 トランジスタのNPN型は、N型半導体でP型半導体を挟んだ構造にのことを指しています。PNP型は逆です。
 トランジスタの原理ですが、どちらもほぼ同じ原理なので、NPN型で説明します。N型半導体はマイナスが主役ですが、P型半導体では主役ではありません。そこで、もう一つのN型半導体にマイナスの電気を送るためには、真ん中のP型半導体に刺激を与えます。この刺激が電気刺激です。NからNに電気を流すためにはPに電圧をかける必要があります。そこで、Pに電圧をかけることで、電気の流れやすさを調節できます。これがトランジスタの原理です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2003/08/13 11:51

PUT型というトランジスタは有りません。


(1)PUTは有りますが、トランジスタという名前であって、トランジスタでは有りません。
(2)PCTなら点接触型トランジスタです。今は有りません。
(3)BUTならPNP型とNPN型の両方のトランジスタの総称です。

No.1の方の紹介されているサイト、なかなか楽しくて詳しいですね。
でも原理が余り書いてないようなので、原理の出ているサイトを紹介します。

PDFファイルなので規約でURLが記述できません。
Googleで「トランジスタ誕生 出張 等価」で検索して出てくるHPをご覧下さい。
正確に書いてあるので少し難しいかも判りません。
判りにくければ補足してください。
自由研究がんばってください。
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この回答へのお礼

ずいぶん役に立ちました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/08/13 11:49

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