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電子部品のなかに高周波向け、低周波用とかいろいろありますけど(一番はトランジスタのA,CとB,D)一般的にはどこからが高周波でどこから低周波と呼ぶのでしょうか?
部品によっても変わるのでしょうか?

A 回答 (2件)

高い低いというのは相対的なものなのでいくらから高周波などという区切りはありません。


高周波加熱に使用する周波数は数10kHz~数百kHzですがFM放送や携帯電話の周波数に比べれば低周波です。
パソコンのCPUのクロック周波数は3GHzを超えるようになっていますから1GHzでも周波数が低いといわれます。

昔(昭和40年代ごろ)は高周波で動作するトランジスタを作る事が難しかったため
性能のいいトランジスタが出来ると2SA、2SCという名前を付けていましたが
いまや動作周波数での区別はほとんど意味がなくなっています。
古い製品の2SAタイプのトランジスタが最近の2SBタイプより周波数特性が悪いなどということは普通にあります。
ちなみにアメリカでのトランジスタの名前は2N...となっていて周波数による区別はありません。
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この回答へのお礼

確かに技術の進歩とともに基準も変わりますね。
感覚的な意味合いが強いわけですね。
遅くなりましたが回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/13 22:10

厳密な区切りは知りませんが、音の範囲の周波数が低周波で、電波の範囲が高周波です。

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この回答へのお礼

どちらかというと感覚的なものなんですね。
遅くなりましたが回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/13 22:08

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