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フランス語が分かる方お願いします!

le conflit c'est que les Flamand disent qu'on leurs coute trop cher, que les Wallons sont paresseux ( pas plus que les autres) et ils voudraient bien
que les Wallons parlent plus le Flamand.
moi je comprend le Wallon mais je parle surtout fran醇Mais
ce qui m'醇Pnerve c'est qu'avant la Wallonie 醇Ptait tr醇Qs riche avec toutes les mines de charbon et la sid醇Prurgie et qu'a ce moment la c'est nous qui prenions
soin d'eux ,mais 醇Ma ils l'ont oubli醇P !!!!

je serai ravie de vous en dire plus sur mon pays.

友人(ベルギー人)にベルギーのフラマン系とワロン系人の対立について質問したところ上記の回答が返ってきました。友人は私でもわかるようにいつもフランス語で書いた文章を英語に翻訳してくれます。
しかし、それはいいのですがフランス語をそのまま翻訳機で変換しているのか文法的におかしな文章になっていることが多く今回さっぱり解読不明です^^;
おまけに私のパソコンはフランス語が文字化けします(文字化けしたメールそのまま貼り付けさせていただきました…すみません)ここでの翻訳丸投げ禁止なのは承知ですがどうか上記の文をどなたか解読していただけないでしょうか!!!
どうもフランマン系の人はワロン系の人を見下している?といったように読み取れたのですが…

A 回答 (3件)

見下しているとか見下していないとかの問題ではなく、現実問題として、フラマン人の方が経済力においてまさっていながら、政治的、言語的に弱い立場にたたされてきて、現在なおたたされている、という点から発せられている発言と思います。



文字化け等してい後半はよくわかりませんが、前半部分でいわれているのは、フラマン人の方が経済的な負担をおわされており、フラマン人からみれば、ワロン人は、怠け者(パレスュー)にみえるし、もっとフラマン語を話してほしいものだ、ということがいわれています。

ベルギーは公的には、公用語が、オランダ語方言のフラマン語、フランス語方言のワロン語、そしてドイツ語で、それぞれが話されるべき地域は、法律によってきめられており、両言語が公用語とされているのは、首都ブラッセルのみであり、公務員になるためには、オランダ語とフランス語の二か国語が必須とされているにもかかわらず、両言語を積極的にまなび、実質的なバイリンガルにまでなっているのは、フラマン人が圧倒的で、ワロン人のなかには、フラマン語の習得にはげむ外国人を笑う風潮さえあるので、その点ひとつとってみても、怠け者扱いされているワロン人がいたずらに、非難されているわけではありません。

国民性についていわれるときも、ワロン人とフラマン人では気質がちがうということはいわれるくらいで、お互いに一緒にやっていられるのが不思議なくらいなところもありますが、歴史的にみて、そこにフラマン人の忍耐がかなりあったのは確か。実際、1970年くらいまで、ベルギー最古の名門大学では、フランス語のみが、教育言語としてつかわれていました。高校までつかっており、家庭でもつかっているのと異なる言語で大学の講義を履修するというのには、相当の努力がいるのではないでしょうか。

現在でも、フラマン語を鼻でわらって、学ばないワロン人はいるのではないかと思いますが、その逆はいないと思います。ひとつには、この地域では、貴族層が、たとえ、フランドル伯の臣下であった貴族にあってさえ、社交および家庭での言語がフランス語であるということがあるために、フランス語をはなすことが上層のしるしかのようにみられるということはあるかと思いますが、どこからみても立ち居振る舞い等上流にみえないワロン人がフラマン語話者をみくだすことはあってもその逆はないので、フラマン人の説明が、ワロン人をみくだしているようだというのは、いささかおかど違いかと思われます。

以上参考までに。
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すいません、#1の方の回答で間違っている部分があるので訂正させてください。



この文章を書いた方はWallonie側の方ですね?
「昔、Wallonieは多くの炭鉱や鉄鋼業で繁栄しており、とても金持ちだった。
そしてその時代には、私たち(Wallons)が彼ら(Flamands)の面倒を見ていたのです。
でも、彼らはそんなことは忘れてるの!!」
と言っています。

彼女が言っている”恩知らず”とは、WallonではなくFlamand側の人たちのことです。



簡単に全文を訳すと、

『この対立というのは、Flamandは彼らにとって私たち(Wallons)はとても金がかかり、Wallonsのことを怠け者(他より怠け者じゃないけど)だと言い、それから、Wallon系の人にはもうちょっとFlamand語を話してもらいたいと思っているのです。[※もっとFlamand語が話せるべき、と訳しても良いと思います。]
私はwallon語がわかるけれど、自分が話す時は大抵フランス語を話します。
でもイラつくのは、前はWallonieはたくさんあった炭鉱と鉄鋼業のおかげでとても豊かで、その時代には
私たちが彼らの面倒を見ていたのに、あの人たちはそのことをもう忘れているのです!!!

私の国について、喜んであなたにもっとお話します。』


といった感じです。
前半はFlamand側からのWallonについての見方。
後半は彼女(Wallon側)からのFlamandの見方ですね。


今ベルギーでは対立が激しく大変みたいですよね。。
当事者からこういったお話が聞けるのは興味深いですね。
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cmdjh047 さん はじめまして



単一民族国家に住む人々には
ベルギー王国のF/Wの現状を
正確に理解し難いのでしょう

さて、本題の抄訳です

● 話題しているのは2点。

(1)それぞれの方々が何語を話すか
フラマンの方々は、フランス語を話すが
ワロンの方々は、フラマン語を話そうとしない
お友達のフラマンの方は、ワロン語は話さないが
フランス語を話すと言っています
(ここには書かれていませんが、フラマンの
方々の方が一般的に英語もよく出来るようです)

(2)経済的支援
嘗て、ワロン地域では石炭・鉄鋼で栄えた
いまやそれは過去のものとなっている
その地域の経済的困窮を救済したのはフラマンで
そのことを、ワロンの方々は忘れている

(1)ではparesseux(怠惰)とwを非難
(2)ではce qui m'enerve(カチンとくる)と
やはりwを忘恩と批判

ご存じのようにF/Wの対立に
触れると、熱くなります。。。
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この回答へのお礼

大変わかりやすいお答えありがとうございました。
文字化けだらけの文章で申し訳ありません!
同じ国の中で対立…なかなか根深い理由があったのですね。
もっとベルギーのこと勉強しようと思います!!

お礼日時:2010/10/08 20:16

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