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犬に服を着せるのは虐待ではないでしょうか?

とあるテレビ番組で犬に服を着せる特集とお店の紹介がありました。

もともと犬は
自分自身の毛で自然の環境から防御するようにできとります。

それを犬を飼いならし(騙し、奴隷である)犬に服を着せて
喜んでいる人をみるとなんて残忍だと感じます。

犬に服を着せるのは自己中心的な考えの身勝手な静かな虐待ではないでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

わんこが嫌がってなければ虐待にはならんでしょう。



これから寒くなってきますが、ハスキーやセントバーナードのような
寒さに強い犬種は、寒さに耐えることがてきるというだけであって、
寒くないわけではありません。

ですから、近くに毛布やセーターがあれば自分から着ようとします。
ストーブやこたつがあれば自分から入りますよ。
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虐待だなんて思いません。


そういうふうに思うのは、犬飼ったことが無い人がそう思うんじゃないかな。
犬に服もケースバイケースです。

うちの小型犬は寒い冬に洋服着せて散歩行きます。だって寒がってるのがわかるから。
服を着せるのが犬にとってストレスだとか言ってる回答者もいますが、犬飼ったこと無くて
頭の中での想像で言ってるんじゃないのかなって思ってしまいます。
本人(本犬)、ストレスなんてちっとも感じてなんかいません。
服着せる時、自分から袖に腕(前足)を通そうとしてくるくらいですから。
それに以前、すごく寒い冬の真っ只中に、服着せないで外出させたら、しっかり風邪引いてました。
小型犬って(特に)『ヤワ』なんだなぁ~って感じました。

もちろん服着るのが嫌いなコに無理やり着せたりはしません。
一昨年亡くなったゴールデンは服とか着るのが嫌いなコだったので、一切着せませんでした。
老犬の域に入って体温調節も出来にくくなってるだろうから、寒い冬には服着せてやって散歩連れて行って
あげたいと思ってましたが、本人、服が嫌いだったので着せませんでした。
服を嫌がるのに無理やり着せるのはストレスになると思うけど、
前述の小型犬のような場合もあって、ケースバイケースなんです。

だから一概に、犬に服を着せることが虐待だなんて言えないのです。
あなたも実際に犬を飼ってみればわかりますよ。
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私も昔そのように感じたことがあります。

そのとき考えたことを書きますね。

「虐待じゃないか?」
「自分の犬を虐待しようと思って、服を着せるような人がそんなに多く居るのだろうか?」
「いないだろう。あるいは虐待しているという意識がないだけではないか?」
「ではなぜ、服を着せているのだろう?」
なぜ服を着せているのか、純粋に質問してみました。
返ってきた代表的な答えは、以下のようなものです。

・特に小型犬は日本の冬の環境では寒さに耐えられないものが居る。
・特に黒い犬などでは、夏、太陽光、また地面からの照り返しの暑さ(放射熱)をさえぎるために服を着せている。
・公共の場に出かけるとき、抜け毛で迷惑を掛けないよう服を着せている
・可愛らしいから

これらのうち、「可愛らしいから」というのは場合に寄れば人だけの身勝手で犬は迷惑して虐待と言っても良いかもしれない、と思いました。しかし、多くの人は犬及び人と犬の共生のことを考えて服を着せているのだなと、自分の勝手な思い込みを改めました。多くの人は第三者がうわべで見るより遥かに自分の犬の健康について色々考えていました。

単に、ファッション的感覚で着せている人も確かに居ますが、そういう人と必要性があって着せている人を一くくりにした論議、意見は自分の無知をさらけ出しているようなものだと反省しました。
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Q、犬に服を着せるのは虐待ではないでしょうか?


A、ノー!

 犬に服を着せるのは、それぞれの飼い主の趣味と好みの問題に過ぎません。で、この趣味とか好みは、「それぞれの飼い主の自己中心的で身勝手なもの」です。まあ、それぞれの趣味とか好みは、それが自己中心的なそれであろうと、それが身勝手なものであろうと非難されるゆわれはないでしょうね。
 さて、「犬に服=虐待」という等式を成立させるためには、「全ての犬は使役犬として飼うをもって原則とし、愛玩を目的に飼育してはならない」ということになります。なぜなら、愛玩犬として飼えば、そこに必然的に「犬に服を着せて可愛がる」という行為が付きまとうからです。
 使役犬でも、盲導犬などは服を着せますが、これは質問者が問題にしていないことは明らか。質問者が眉をひそめているのは、愛玩という「犬をいつくしみ楽しむ」という目的を果たす手段として服を着せることの是非。これを非とすれば、まあ、愛玩行為に枠をはめることになります。到底に、「楽しむ」を奪われる愛玩犬の飼い主の賛同は得られないでしょう。

>もともと犬は自分自身の毛で自然の環境から防御するようにできとります。

 ここんところが間違いですよ。
 零下20度という極寒の中でも眠ることができるシベリアン・ハスキー犬。当然にハスキー犬は、温かい日本の冬なんて屁でもないと誰しもが思うでしょう。しかし、しかし、それは大間違いです。我が家のハスキー犬は、まっさきに炬燵に入っていました。そういうことで、秋冬の寒い日の散歩では、服を着るのをとっても喜んでいましたよ。もちろん、5月から10月まではクーラーを全開にした部屋で涼んでいました。が、気温が10度を下回れば、やっぱり、彼らも寒さを感じていましたよ。(聞いた訳ではありませんが・・・)
 このように、ハスキー犬だって、日頃から寒さに慣れさせていなければ寒さには弱いのが真相。もちろん、動物はなべて暑さには弱いです。が、だからと言って寒さに強いという訳でもありませんよ。事実、山岳救助犬は、年中を摂氏0度の部屋で過ごさせています。「寒さに慣らす」が、寒さに強い犬種から選ばれた山岳救助犬にも必要だということです。
 シベリアン・ハスキー犬ではない愛玩犬として改良されてきた犬達。彼らにとっては、山岳救助犬の飼育実態を考えれば寒さは論外ですね。愛玩犬には、愛玩目的以外にも服は必須という側面もあるということ。ここを見落としている点で、「もともと犬は自分自身の毛で自然の環境から防御するようにできとります」は、間違っていますね。

 まあ、どうのこうの理屈を言っても、やはり、愛玩犬の服は、それぞれの飼い主の趣味と好みの問題に過ぎません。そこまで否定したんじゃー、余計なお世話でしょうね。と、私は思いました。
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実用目的の場合は虐待には当たらないでしょうし、それ以外でも「飼い主の文化の違い」によって「犬の意識」も変わる、というのも事実です。


たとえば人間だって服を着て生まれてこないですよね。
防寒などの実用目的意外にも私達は服を着ます。
子供にも服を着せて育てます。
「人前では服を身に着けるもの」という意識を植え込みます。
それは私達がそういう文化を持っているからです。
でも例えばニューギニアの裸族の人は、それを見て「虐待だ」と言うかもしれません。
「自然のままが一番だ」「あんな暑いときにまでスーツ着てネクタイ締めてなんて気の毒な人達なんだろう」と。
でも「お前たちも裸になれ!」なんて言われるのは余計なお世話です。
実際ニューギニアに出かけた日本人が雨が降って寒そうにしていた現地の女の子に自分の服を着せ掛けたところ、「うっとしい」とばかりに脱ぎ捨てたそう・・・。
イスラム圏のチャドルを被った女性がそれを見たら「なんてはしたない」と思うでしょう。
でも「あなた達もチャドルを被るべきだ!」なんて言いだしたら、それも余計なお世話です。
犬はそもそも人とともに進化した動物で、人間の(犬の助けを借りて)生み出した文明に依存して生きる動物です。(野良犬だって人間でいうホームレスみたいなもので「野生」とは言わない)
人間と同じように。
人間社会に暮らしている以上、飼われている人間の文化にも自然と影響を受けるのです。
子犬の頃からずっと服を着せられて育ってきた犬は、服を脱がされるのを嫌がります。
「着せて」とばかりに持ってくる子もいます。
逆に、ずっと服なんか着せないで、裸のままで育ってきた犬に、いきなり服を着せると嫌がります。
嫌がることをムリにさせるのは虐待といえると思います。
毛皮がどうこうというのは、人間にも毛深い人はいますが、本人は着ていたいと思っているのに「お前は毛深いんだから服なんかいらないんじゃないか」と言ってムリヤリ脱がしちゃったらイジメです。

人間とは違って犬の場合、必ずしも実用目的以外に服を着せる必要はないです。
だから犬に服を着せる文化を持った人は着せればいいし、
持たない人は、着せなければいいんじゃないでしょうか。
犬が嫌がってもいないのに、むしろ気に入っているのに、「虐待だ」と言われても・・・。
たんに「文化の違い」です。
もちろん染毛とかピアスとか、体を傷つけるものはよくないですが。
いいじゃないですか、犬が服を着ても。
なにがそんなにいけないんですか?
野生動物じゃないんです。
犬は人間社会に生きるべき動物です。
長い間人とともに進化して協力しあって「自然圏」から独立してこの「人間圏」を築いたのに、
文明の恩恵が受けられるのは人間だけですか?
私はそのほうが傲慢なことだと思うし、「不自然」なことだと思います。

でも「犬は走って吠えておしっこひっかけて悪者に咬みつく」生き物なのに、そういう本質的なこと全部奪って犬に「ヌイグルミ化」を求める近頃の風潮には疑問を感じます。
それにいくら犬は野生動物ではないと言っても、あまりにも見た目に偏った不自然な育種や交配が行われていることにも嫌悪を感じます。
服を着せてる人すべてではないけれど、中には「そういうものを生み出している」人もいる気がして、引くこともあります。
(私もそのテレビ番組を見てたら、引いたかもしれません。)
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こんばんは。


一概にすべて虐待とは言えないと思いますよ。
私は5匹犬を飼っていますが同じ同じダックスのコでも寒がりですぐお腹を壊すコには冬の病院時には
服は必須です。
でもお店で売られているようなダウンやつなぎなど過剰な物は必要ないかな。


殆どは今のペットライフに乗じた物なんでしょうが
時と場合を見て使えば以外に便利な物なんですけどね。
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こんにちは。


たぶんテレビはかわいいでしょっ!?っていう内容だったんだと思います。
そういうのは僕も反対です。

でも、服を着せる行為自体は場合によりです。
北半球原産の犬に服を着せる理由は、人間の都合によるものが大きいのですが、南半球原産の犬に服を着せる行為は、犬の為に必要な場合があります。原産地と環境が違うのですから、衣服で調節するという方法論です。日本人がアフリカに行ったら、現地の人より日焼けに気をつけないといけないのと同じです。

最適な環境で飼える原産地の犬以外飼ってはいけない。とすると、室内飼いが普通となった昨今、外に適して進化した柴犬や甲斐犬も飼えないし、犬の肉球はアスファルトを歩くよう進化していないので散歩もできないし、今の日本で飼えるのは狆と日本テリアぐらいになってしまいます。それら抱き犬も、広大なお座敷でお犬係が付いて育てる環境がないと飼ってはいけないことになります。どう考えても極端ですよね。最適ではない環境で犬を飼うのだから、なるべく適した状態に近づけてあげるのが飼い主の義務です。

犬の衣服は、単なる装飾ならやめた方がいいけど、必要だから着せるのは虐待ではないと思います。
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こんにちは。

30代既婚女性です。

まあ、商業主義的な面が大きいのは否めないとは思います。

ただ。
うちの子は、冬、こたつに入るわ布団の中で寝るわ、寒がりのヘタレです。
そして、セーターみたいなものを着せるのを、嫌がらないのです。(めっちゃ自己主張するので、嫌なら逆らいます。)
そして、飼い主である私の母は、まったく「服を着せること」に酔っておらず、ぼろくて汚いものを着せます。べつにかわいくもおしゃれでもないです。
そんなうちの状況は、「実用」「必然」的なものだと思っています。
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goodmanmanさんのおっしゃる通りです。

付け加えさせていただけば、犬は服を着る事により、大きなストレスを感じるんです。犬に服を着せたりするのは、自分のワンちゃん可愛いでしょう?という周囲へのPRに過ぎません。それを見て「可愛い~~~~」なんていう輩がいるから、飼い主も良い気分になるんです。しかし犬にとっては迷惑この上無い行為。よくあぁゆうのを見て「動物愛護団体」の人間は何も言わないのかなぁ、とも思ってます。
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はじめまして。



たしかに犬は自分自身の毛である程度寒さなど防げますし、服を着せる事によりストレスを感じさせているかもしれませんね。
ただ毛がフサフサしている子や毛がほとんど無い子など多種多様です。寒さに弱い犬種はお散歩の時だけ服を着させてあげるというのは必要かもしれません。

寒くてブルブル震えてしまっているのがかわいそうか、服を着ているストレスがかわいそうか感じ方は人それぞれです。私自身は犬が服を着る事に慣れていて嫌がる様子が無いのなら、必要に応じて服を着させてあげるのは良いと思います。
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