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「折り目正しく謝らなくてもいいよ」
使い方としては問題ないですか?
主観的に違和感はありますか?

A 回答 (2件)

折り目正しく>けじめ、行儀作法、きまりなどのいみで、


慣用句は折り目正しい挨拶、とか振る舞いなどでしょう。

折り目正しく謝らなくてもいいよ>話し言葉としては使い方に違和感ありです。
几帳面に、馬鹿丁寧にぐらいの意味だと思います。

折り目正しく詫びた。なら違和感ありません。
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この回答へのお礼

「そんなに畏まって謝らなくていいよ」という意味で文法的には間違っていないが違和感はあるということですね。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/10 20:44

違和感ありますね。



「折り目正しい」は、
態度がきちんとしているさま。
行儀作法に適っているさま。
礼儀正しい。
などと辞書に載っています。

「折り目正しく謝らなくてもいいよ」は、
謝る際の態度についての助言、というより逆助言と言うべきでしょうか、ともかくそのようなことなのでしょう。
つまり、「折り目正しさ」を否定するために、このような慣用句をわざわざ使っているので違和感があるのだと思います。

「あまり丁寧に謝らなくてもいいよ」
ぐらいが自然じゃないでしょうかね。

「律儀に謝らなくてもいいよ」という表現もありますが、これは、すぐ謝ろうとする姿勢について言及していることになるのでしょう。
  
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この回答へのお礼

「そんなに畏まって謝らなくていいよ」という意味で文法的には間違っていないが違和感はあるということですね。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/10 20:43

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