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家電製品の小売商店について詳しい方お願いします
近隣の家電商店から秋のフェアーの招待状が来たのですが、会場特価品といかにも安そうでうがこの型番を「価格コム」で比較すると3~4万(売値¥11万5千位の商品で)高いです、これは通販ですから仕方ないけど某大手家電販売店との比較でも2万くらい高い感じです、老人、商売人相手と思いますがこんな値段でどうしてやっていくのでしょうか、また老人と言っても最近はデジカメなど若い人より詳しい方多くいます。

A 回答 (5件)

「秋のフェアー」行くと色々サービスをしてくれんですよね。


リンゴやジャガイモなどメーカー斡旋の販促品を貰えるのです。
昔からのお付き合いの優良顧客が居るんですよね。
基本在庫は置かないですから。
注文を受けてから発注して配達・取り付けをします。
全て込みこみで販売します。
アンテナケーブルが幾ら、プラグ幾らなんて事は言いません。
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量販店と個人商店での一番の違いは仕入ルートですね。



日本では卸業者が個人商店には入りますが大手ならメーカーから直接(あるいは価格交渉をしてさらに低価格で)
配送は工場から一括で搬入し各店舗へ配送も可能ですし運送業者と契約して
格安の料金で工場から店舗への配送も可能です。

また、卸業者も色々です。
取引が多ければ安くもしてくれるでしょうけど少なければそうはいきません。
卸業者も1つだけではなく複数を経由する場合もあります。
送料もかかります。

ネットショップの格安店と通常の店舗の違いは実際の店舗や倉庫があるか?です。
マンションや自宅にPCがあり注文があればメーカーや卸業者へ発注し直接購入者へ直送すれば
在庫も店舗も倉庫もいらず維持費や人件費がかかりません。
つまり、諸経費が極限までかからないので社員の給料、店舗や倉庫の維持費、在庫商品の売れ残り(赤字)を利益から差し引かなくて良いのです。
ネットや電話、電気代と自分の給料だけしかいりません。

結局、店舗、倉庫、在庫があり販売点数の少ない個人店舗ほど高くなるという構図ができてしまいます。
修理に関しても最近は電子部品が多く現場での修理が難しいです。
運搬、据付などの際に工事や危険を伴わないものは通販でもなんら支障がなく個人商店で買うと言う意味が薄れます。
そのため、運搬、故障の対応など値段以外の付加サービスを利かせるしかありません。
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価格の違いは、ネットが量販店店より安い、中継するだけなので、小さい倉庫が有れば良い、


量販店はメーカーから直接大量仕入れで仕入れ単価が安いのと、メーカーの在庫部品等でロットのオリジナル商品で安くしてる(これは通常のカタログ比べれば解る)
現在でも、若い年寄り関係なく電気に弱い人は量販店が近くに有っても、個人商店購入サービス受け手居ます、これも今までの実績と思う、
購入者が、設置、メーカーサービス依頼等出来れば、安い所で購入で良いと思います。

それから、工事が伴う物は、下請けで安い工賃の作業とは差が有ると思います、近所の場合手抜き工事は出来ないし損害も補償に成る、(下請けの場合責任のなすり合いを良く聞きます、)その結果は、数年後のトラブル、手抜きで無駄な電気代払って居ても解らない、
これもプロが見れば解るが素人は無理でしょう。
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仕入れ価格がまるきり違います。

複数の有名メーカーと直接契約を結べる資本力があれば安価な仕入れも実現出来ますが、私の場合はとても無理。契約業者の関係で、もう仕入れ価格の時点で大手量販店の店頭販売価格より高い。メーカーからの出荷金額は同じでも、どんなルートを辿るかで全然違ってくるのです。

これに世間一般で思われているような利益を足したら、冗談ではない金額になってしまいます。利益の取りすぎだ、とよく話がありますが、粗利1パーセントから5パーセントにしてもこの有様です。税務署からは商品が動いたら20パーセントの利益があるものと判断してくれるので、非常に痛い。たとえば、プリンタインクが仕入れ価格950円だったら、とても830円で販売できないでしょう。でもお客様からすれば仕入れ価格なんて一切関係ない訳です。それどころか、どこも同じ価格で仕入れていると思っているのが現状。それでぼったくり商法と言われます。

だから、商品販売は元々量販店に太刀打ち出来ないから重点を置かない。エアコン工事、アンテナ工事、パソコン設定、サポート、イベント撮影、編集などで少し収入を得ています。これも、作業代金は無料が当たり前、部品代金だけ払う。しかも仕入れ値だけ。というお話もよくあって、ぼったくり扱いされる事もあり個人事業での展開は苦しいなあ、難しいなあ、と痛感している次第です。
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いわゆる「町の電気屋さん」ですね。


そういう小さい店舗は「何かあったらすぐに来てくれる」という部分で安心感を与えています。「ちょっと調子が悪いので見に来てほしい」という類いのものです。簡単な修理や調整ならその場でしてくれ、修理に出すよりも安く手早くすむわけです。
吹き抜けの天井のライトの交換だとか、面倒なAV機器の配線だとか、そういったものを頼みやすいというのも売りです。
で、いつも色々とやってもらっているから少し高いけどあそこで買おうか、となるわけです。
もちろんそれだけではやっていけませんから、メーカーなどから商品の配送、設置、エアコンやアンテナの取り付け工事などを請け負っていることが多いと思います。

この回答への補足

ご丁寧にどうも。私は一般量販店で買います(このため出来るだけ有料でも長期保障に加入)、と言うのも小売店が小回りが利くだの親切(そういうお店もあるでしょうけど)と言いますが、実態は修理に来なかったり単価安い商品は馬鹿にしたような店が多かったからです。まあ小売店も生活かかってますから仕方ないと思います、それにしても高いです。
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補足日時:2010/10/17 12:37
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