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現在、ヨーロッパのインテリアブランドや化粧品ブランドと貿易取引を話し合い始めた担当者からの相談で、仕入価格についてご質問です。

関連する製品は製造ラインで作られる製品ではなく手工芸に近いハンドメイド製品が主で、化粧品についてはオーガニック製品や天然素材100%の製品となります。ヨーロッパの企業が提案する日本企業側の仕入価格が、現地の一般店頭価格の半額(50%)を超えていますが、この価格は普通でしょうか? 少し足元を見られているような気もしますが、一般的な提案価格なのでしょうか?

流通プロセス上、製造から販売まで仲介業者を省いてメーカー・輸入販売業者(オンライン販売など)、もしくはメーカー・輸入販売業者・小売業者(実店舗販売など)でそれぞれマージンを分配しても、仕入れ価格は通常以下もしくは30%前後に設定しないと収益が確保できません。

考えられるのが、日本での上乗せされた販売価格を見込んで、50~60%もの価格を提案してきているのでしょうか。または、ネット販売中心なら消費者に直売なので、仲介業者がいないと考えこの様な価格を提案しているのでしょうか。

取引条件や諸条件によりますが、一般的に欧州の化粧品メーカーからの仕入れ価格は、現地市場での販売価格をベースに提案されるのか、もしくは日本市場で上乗せされた販売価格をベースに提案されるのか、ご存じの方がおられましたらお教えくださいますようお願いいたします。

また、現地ヨーロッパでの、インテリアや化粧品の一般的なメーカー・卸業者、または小売業者間の仕入れ値は最終販売価格の何パーセントくらいが普通なのかもご存知の方がいましたら是非とも教えてください。

宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

仕入れ数量も支払条件も何も書かずに訊いても何が適正かは答えようがないですね。



>卸業者
日本の様な問屋は存在しません。
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この回答へのお礼

仰る通りですね。ここで具体的な数値を出して質問するのも難しいので、、、。業界によっては卸業者もいますが、カスタム経度やハンドメイドの製品ですと、確かに卸業者は省かれるでしょうね。
アドバイス有難うございました。

お礼日時:2024/02/11 14:50

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