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日本にとっては1ドル円安の160円・適正の120円・円高ドル安の80円のうちどれが好ましいですか?
また、逆に日本にとっては1ドル円安の160円・適正の120円・円高ドル安の80円のうちどれが一番痛手ですか?

円安
1ドル=160円
日本の株式市場の株価が上昇して、輸出企業の業績は良くなるが、ガソリン代・輸入品が高くなる・ドル圏の土地が高騰するため、アメリカの不動産も高騰する。

適正
1ドル=120円
輸入と輸出のバランスがとれている。

円高ドル安
1ドル=80円
ガソリン代・輸入品が安くなる・ドル圏の土地を安く買えるためにアメリカの不動産も安く買えるようになり、アメリカ都市圏郊外に広い庭付きの一戸建て(土地面積4000m2 建物面積200m2程度)を購入することができるがその分日経平均が下がり、輸出企業の業績が悪化し、そこで働く人の給料が減ってしまうor日本に職場がなくなる。

A 回答 (3件)

どの選択肢でありましても意識しておくべき事があります。

それは、経済はバランスが大事であるという事です。バランスをイメージする為に、飛行機で例えさせて下さい。

飛行機を2つからなると見立てます。

一つは縦のラインで人が乗るところですね。これを中心軸で見立てます。
もう一つは横のラインで羽の部分ですね。これを両翼で見立てます。

飛行機は、中心軸と両翼のバランスがとれる事がとても大切です。

左に傾いたり、右に傾く事は何も問題ではございません。左に傾いたり右に傾く事で、目的地へと舵取りをする事が出来るからです。では両翼だけで飛行機が目的地へ到達するかと言いますとそうではありませんね。

中心軸が必要です。中心軸を通して、両翼のバランスをとっていく時に最も飛行機は安定します。この飛行機の中心軸と両翼のイメージを借りて質問内容に入っていきたいと思うのです。

質問者様の質問内容は、飛行機の羽の偏りをどの様にセットするのか?というものとして観る事が出来ます。例えば、円安=左、適正=真ん中、円高=右、ですね。それで日本にとって(好ましい・痛手)なのは、飛行機の機体をどうバランス取るのが良いのでしょうか?という質問ですね。

飛行機の中心軸が大切です。

そして、今まではどこからやって来て目的地はどこであるから、現在地がここだったら今からはこちらだよ、との判断が付きます。つまり日本にとっての(好ましい・痛手)を判断するためには、日本は

(1)今まではどこからやって来て
(2)目的地はどこで
(3)現在地がどうであるから

が認識できる時に、何をどの様に判断したら良いかが見えてくるかと思います。

「日本は」、が主語である事が大切です。

そこでお聞きしたいのですが、質問者様は日本の現在地について(1)~(3)をどの様に認識していらっしゃるのでしょうか?認識によって判断は変わるのではないかと思っております。
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円安


1ドル=120円

適正
1ドル=90円
輸入と輸出のバランスがとれている。

円高ドル安
1ドル=60円


の間違いですね。
ドルのお札の大量印刷が続けられているので、日本円の大量印刷を行わないのであれば今後も適正水準はより円高にズレこんでゆくでしょう。
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私は、その3択なら円安を選びますね。



理由は、会社が昇給や残業代を無理なく支給できるから、日本人にあった結束が戻ってきます。

ガソリン代・輸入品・アメリカの不動産の価格は、需要と供給で価値が変わるものなので高騰するとは限りません。

何より、お金を回す機能が正常になるのです。

このまま、円高であれば、バットマンに出てくるゴッサムシティーのようになるでしょう。
そんな社会は、地獄ですよ。富裕層の人は命を狙われ、貧乏人は餓死していきます。
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