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蛍光灯の安定器

蛍光灯を増設しようと思います、電源は電線に接続するのではなく
コンセントから給電しようとプラグをつけました、ここで疑問なのですが
配線は接地側と非接地側の極性を守っていてもコンセントの場合プラグを
逆向きにさせば当然逆転します、交流ですので動作自体に支障は一見無いかと
思われますが、今回蛍光灯を取り付けるのが鉄骨ですので、建物内で鉄骨に
アースを繋いでいた場合、安定器本体も金属部分でアースしているため
もしプラグを逆向きに差したら漏電してしまうのでしょうか?それとも
微弱だから問題はないのでしょうか。

A 回答 (3件)

多くの電気機器・部品において静電誘導作用による微量な漏れ電圧は発生します。


仰る通り微量ですから問題無いのです。

漏れ電圧現象についてはモーター等の取り扱い説明書にきちんと説明、アースの必要性を解説しているメーカーもあります。

ご質問の様に回路中に身を置き事象を考えられるセンスは極めて重要で効果的です。
後は部品等の知識を身に付け絶縁構造等による安全性で自主判断が出来ます。

興味を持った時点で対象物を浮かし極性による漏れ電圧、漏れ電流を実測する等の行動(時間を見つけての再現テスト)が効果的です。

日本も早くアース付き3P方式で自動的に極性合致で接地使用が一般的になって欲しいと思う内容の質問です。(機器によっては更にノイズフィルター等による積極的な漏れ電流を伴います。部品カタログに明示あり)
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この回答へのお礼

参考になりました

お礼日時:2010/10/24 15:39

No1です。

誤字訂正です。
使用してれる(×)⇒されてる(〇)です。
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蛍光灯に使用してれる安定器のコイルはコアと絶縁されてますので、コンセントの向きに関係なく漏電する事はありません。


微弱電流も流れる事はありません。
仮に、安定器の巻線が絶縁不良を起こした場合はコンセントの向きに関係なく漏電します。
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