
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
No.1様の「食べ過ぎ予防」にプラスして、咀嚼の刺激によって神経ヒスタミンが分泌されてレプチンと同じ効果が得られるから。
レプチンは脂肪細胞から食欲コントロールとエネルギー消費に関わるホルモンです。太っている人はレプチンが出すぎて効かなくなっている状態だから、食欲がコントロールできずエネルギー消費も悪い状態になっているというわけです。
http://www.komenet.jp/samit/2003/sakata.html
ちなみに噛まないとしても胃や腸で消化しようとがんばるだけの話ですよ。しかも腸に食べ物が長くいると腐敗してガス(おなら)はでるわ、便秘になりやすいわでいいことはないですよ。
早食いの人が栄養吸収してないわけではないですよね。
なるほど。
咀嚼をサボると、単純に胃腸に負担がかかるだけでしっかり吸収されるんですね。
早食いチャンピオンは意外と痩せていたりするので、そういう理由なのかなと思ったんですよ。
あれは何か筋トレとかしてるとかなんでしょうか。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
回答されている方々の意見のとおりですね。
早食いは満腹中枢を刺激する前に食べ終わり食べ過ぎになりやすいので、時間をかけてゆっくり食べ満腹感を味わうのがダイエットにいいわけです。咀嚼することで消費されるカロリーなんてたかが知れてるだろうし、と書かれていますが、食事誘発性代謝と言って食べる行為そのものがかなりのエネルギーを消費し、1日の消費カロリーの1割以上を占めています。消化器官や肝臓などを働かせるからです(食事によって内臓が肉体労働をするわけです)。よく噛んで食べ、なるべく食事には時間をかけることです。
消化にカロリーを使うのは聞いたことがあるんですけど、だからこそ咀嚼せずに飲み込んだらそれに使うカロリーも多くなって痩せるのかなと短絡的な疑問を持ちました。
胃腸に負担をかけることを気にしなければ、同じ量を食べるとして咀嚼しない方が痩せるのかな?そこを一番知りたいです。
ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
咀嚼回数を増やすことで満腹中枢が刺激され、大食いをしなくなるためダイエットにつながるのです。
丸呑みしても未消化で排泄なんてあり得ません。丸呑みで胃袋に入った分きっちり消化吸収され、エネルギーとして使われた分以外は、脂肪に変換され体内に保存されていきます。
やはり食欲の関係ですよね。
咀嚼と満腹中枢のことは知っていますが、よく咀嚼されて消化しやすくなった状態の方が多く吸収されるわけで、その分カロリーを多く取り入れてしまうんじゃないかなと疑問に思ってるんですよね。
必要な影響が吸収されにくいというだけで、カロリーはしっかり吸収されるということなのかな?
ありがとうございました。
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