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事業仕分けされた事業は結局どうなったの?

第3弾事業仕分けも終わりいい加減見飽きた感もありますが、
第1、2弾で仕分けされた事業は結局どうなったのでしょうか?

行政刷新サイトを見ても仕分けの結果が書いてあるだけで、その後実際に廃止等されたのか分かりません。
一番知りたいところは仕分け結果じゃなく、実際に予算削減されたのかどうかだと思います。
そこを隠す時点でロクなことにはなってないんだろうなと予想できますが、結局最終的にどうなったんでしょうか?

A 回答 (4件)

第一弾で会社と直結していた事業が廃止を受けた者です。



2010年度まで予算をとって事業を進めていたのに、レンホウの「2位じゃだめなんですか」宣言で、
廃止を受けた研究開発型の事業です。

この事業にかかわっていたポスドクや研究者は即失業に等しい宣告でした。
当然抗議の嵐で、結局2010年度まで若干の予算削減で来年の3月で打ち止めです。

No1の方がおっしゃっているように、廃止を受けても継続していたり、名前をかえて別の予算をつけたりしています。

ただ、第一弾は議論の内容があまりに薄っぺらくひどすぎたので、
継続事業がいくつもあるのは当然だと思っています。
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ちょうど今日のニュース記事になってました↓


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101031-00000 …

仕分けされてもその後の見直しで廃止にならないものが大半。
予測してた金額には遙か遠く及ばず。
しかし入ってると思って子供手当などで使ってしまったお金は元には戻せない。
結果、増税しか手段は無い。

という感じで、質問者さんの予想の通りです。
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中途半端なパーホーマンスです。


役人たちは法律に従い、或いは、法律の抜け穴を潜って予算を使っているのです。法律違反してるわけじゃない。
蓮舫サン達の仕分けは、成功しません。本気になって仕分けするなら、事業仕分けに関係する法律を、全部、廃止または改定すりゃ良いだけなんです。現行法を温存したまま仕分けは、結局は元の木阿弥です。
法律の廃止や改定は、役人の仕事でなく、蓮舫サン達の仕事なんです。

民主党のやることは、自民党がやってきたものより虚仮脅かしがあって、悪質です。
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半分くらいはゾンビの様に手を変え品を変え、名前を変え抜け穴を探して復活しています。


所詮法的に従う義務はない決定ですので。
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