
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
多湿を嫌う多肉植物なので、年間を通じて乾燥気味に管理します。
生育期の春から秋は鉢土の表面が白く乾いて更に2、3日してから与えます。秋の最低気温が20℃以下になったら、水やり回数を徐々に控え、冬は月に1回の水やりにして乾燥させて育てます。大株は8月から9月頃に極力水やりを控えると花が咲きやすくなるそうです。砂漠のような所に生息する多肉植物なので乾燥には強く、水を与え過ぎると根腐れしやすいので注意してください。下葉が落ちちゃって残念な感じですので挿し木をすると良いですよ。
5月から夏まで出来るのでパーライトなどを混ぜた水はけの良い土に挿して乾かし気味で簡単に根がでますよー
No.3
- 回答日時:
うちにも20年ほど前からの金のなる木があるのですが、水やりの頻度は他の方がお書きの通りでいいのだと思いますが、生育状態がよければ水を毎日やっても平気なもんです。
園芸に詳しい方がご覧になれば呆れるかと思いますが、実は我が家の金のなる木、今は他の植物と寄せ植え状態でして、オリヅルラン(これはまあいいとして)とコリウス(!)が同居しているんですよ。ですのでコリウスがしおれてしまっては困るので、夏場は表面が乾くと水をどぼどぼ、ということでほぼ毎日やってました。
冬の間、金のなる木の鉢を居間に置いていたときに(こちらは北海道)、水に挿して発根してしまったコリウスをとりあえずその鉢に植えてみたんですね(この鉢は大きいから)。
居間の中でも窓際ではなく、ほとんど日が当たらないところだったのですが、三者とも枯れることもなくそこそこ育っておりましたので、暖かくなってからそのまま外に出しましたところ、それまで色が非常に悪かったコリウスも見事な色になってグングン成長し、オリヅルランもこれまでになく元気に大きくなり、金のなる木も葉っぱもふっくらツヤツヤで素晴らしくなったんです。
この鉢は昨年植え替えたのですが、さぞかし根がいっぱいになってるかと思いきや全然根が張っておらず、それでも鉢を変えずにその大きな鉢のままにしていたので、金のなる木単品では土の量が多すぎたものが、他の植物が同居することにより根の量と土の割合がちょうどよくなって、こんなに元気になったのでしょう。
お宅の鉢は、もしかしたら根がいっぱいになってるのではないでしょうか。根詰まりになると水やりの仕方をいくら注意しても元気に育ってはくれません。
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