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メキシコの麻薬について。先程テレビでメキシコの麻薬問題についてやっていました。フッと思ったのですが、南米という土地は、麻薬の栽培をするには、非常に適した土地環境なのでしょうか?植物ですので、環境苛烈な北朝鮮のようなところより、温暖な気候が麻薬栽培に適しているのでしょうか?(二期作?)

A 回答 (1件)

麻薬、といっても多種多様です。


雑駁に、麻薬を精神に何らかの影響を与える薬物、位の意味に捉えれば

アヘン(詰まるところケシから取る物)
大麻(大麻草から取る物)
コカイン(コカという木の葉っぱから取る物)
やら、
覚醒剤・LSD・MDMAなど化学合成によるものなど多種多様です。

なので「○○という土地が麻薬栽培に適しているか」と問われた場合
・そもそも「麻薬」は栽培してえられる物だけではありません
・植物由来の麻薬であったとしても、種類によって適不適があります
としか答えようがありません。

メキシコ情勢についてはウォッチしていないので何でこんなになっちゃったかは不明ですが、
南米だと、とりあえず先住民族が利用していたコカからコカインってのがお約束。
後は消費地(米国ってことですが)に近いことから、中継貿易が盛んになって、
カルテルが巨大化&抗争始めて、国が鎮圧しようとしたらカルテルが反撃して・・・
って感じなようです。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。コカですね。また新たな疑問が出てきました。ウソのような話ですが、コカコーラのコカはコカイン等のコカの実?が元なのでしょうか?後輩が以前言っていたもので?

お礼日時:2010/11/04 06:27

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