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オーガニックとは何でしょうか?

私の理解では、オーガニック≠無農薬・無添加であり、オーガニックとは「環境にやさしい栽培方法で作られている作物(製品)」という意味であって、必ずしも「体に安全なものしか使っていない作物(製品)」と完全に同義ではないと認識しています。

オーガニックを選ぶ人の理由として「安全だから・体に良いから」というのを多く目にしますが、どちらかというと「地球や環境に配慮したいから」という理由の方が元々の意味に則しているのでは…?

例えば作物だと、オーガニックとそうでないものとで栄養価は変わらないといった記事もありますし、いわゆる製品を選ぶ際の意識(「私は環境に配慮しています」という意識)の程度の差…?なのでしょうか?(でも日本ではその意識で選んでいる人は多くない印象です)

もちろん無農薬・無添加なオーガニック製品が多いのも分かっていますが、
環境にやさしい栽培方法=作物にとって安全=体に安全でない訳がないという解釈なのでしょうか?

詳しい方ご教授ください。

A 回答 (2件)

作り手側による、いわゆる「印象操作」ですね。


質問者様のおっしゃる様に、本来、オーガニックとは、栽培方法や育成方法を指します。それが、本当に環境に優しいのか、ヒトの身体に良いのか、は個別に検討が必要のはずですが、オーガニックの基準すら曖昧な状態ですので信用しすぎるのは危険だと思います。無農薬、無添加だから安全とは限りませんし、危険を予防するために農薬や添加物を使ったりもしているのです。一時期、水道水中の塩素を検出して浄水器を売りつける詐欺が流行りましたが、それと同じ様なものです。多くの情報を集めているつもりで、狭い班員の情報だけを深く掘り下げる傾向のある方々が騙されやすいのです。
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この回答へのお礼

そもそものオーガニックの意味が私の理解で合っていたとのことで安心しました。
印象操作…なるほどです。
確かに、オーガニックコットンとか聞くと何となく肌に良いもののように感じてしまいますね…。パッケージや宣伝文句もそのように感じさせるものが多いですし。
真の意味を理解してオーガニックに拘るのならまだしも、勘違いや思い込みで拘るのでは少々滑稽に感じてしまいますね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2023/03/20 17:53

有機JAS認証の取得要件に、効果は含まれていません。


農薬などを使わなければ、植物は自衛のために殺虫剤や抗菌剤に似た成分を多く含有することも知られており、それらは安全性の確認された登録農薬よりもヒトに対して有害な成分であることがほとんどです。
また、環境負荷についても、それの低い肥料や農薬なんて幾らでもありますから、特に優位性はありません。
オーガニック製品の唯一の利点は「高くても買うバカがいる」という農家や流通が儲かる点にあります。
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この回答へのお礼

無農薬な状態がかえってヒトに有害な成分を生むとは初耳でした。
効果の面でも環境負荷の面でも、特に優れている訳ではないということでしたら、単なるブランドのようなものでしょうか。
そのような胡散臭いイメージ戦略に踊らされている人が余りに多いことに驚きます。

お礼日時:2023/03/21 00:52

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