【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

休日の40代独身者の生活は?
 40代なりかけの独身男です。
 40代の独身者は休日どんな事をされているのでしょうか?。

 今の会社に転職して数年経ちました。それまで長年、休日出勤も徹夜も当たり前の生活をしていたため、休日もしっかり取れる今の企業に移ってから、休日をどう過ごせばよいかわかりません。
 これでも20代は、忙しくても同期と夜遅くまで遊んだり食事をしてました。ところが、自身の転職や同期の転職などでばらばらとなり、今では私以外は家庭も持っていることもあり、会う機会はほとんどありません。
 同級生とは疎遠になってしまっており、最近何名かと連絡取れましたが、忙しい者や家庭持ちもおり、ほとんどがすぐに会えない場所に住んでもいる状態です。数名と確認しましたが同窓会もしていないようだとのこと。地方や1戸立て住宅街なら長年同級生が近くに多くいるとか帰省した時に会えるようですが、団地っ子であるため、同級生の出入りが多く、いつしか連絡取れずとなってます。
 
 あまり集団にいるというのが得意ではありませんし、仕事が多忙であったことでスポーツや趣味に興ずると言う事もできませんでした。年齢的に給与もあがるでしょうけど、ある時期からあがっておらず、独身といっても融通の利く金は持ち合わせてもおりません。多忙作業から開放されたことで健康的な生活が送れるようになった一方で収入が減り、自分の時間が増えたという有様ですが、この年で濡れ落ち葉のようなものです・・・・。
 時たま家で仕事をしたりもしてますが、本を読んだり、散歩したり、ネットを見たりと、なんだか時間をつぶしているだけの人生になってしまってます。当初は開放された時間が出来たことをうれしがっておりましたが、それも過ぎてしまえばこんな悩みが発生です。
 親しい知人も近くにおらず、彼女もおりません。結婚願望もほとんどありません。出来ればできたで、干渉されるのが嫌なので作らないということもあります。
 
 みなさん、どんな事してますか?。

A 回答 (2件)

30代後半です。



30代前半頃に、なんかそういう時期がありましたねー。仕事はフルタイムでやっていましたが非正規雇用で、給料が上がることは契約上なく、やりたいことはありましたがその業界から出禁となり、まあ夢も希望もなくして毎日だらだらと過ごしていました。
そんな当時の週末の楽しみは、奇しくも競馬でした。馬券売り場が電車で一本で定期券が使えたので、土日と日がな一日競馬新聞とにらめっこしていましたね。といってもお金がないですから、賭けるお金はせいぜい数百円から数千円。勝って四千円、負けて五千円。そんな感じでした。ささやかな夢が「ちょいと勝ってその金でフーゾクに行きたい」というものですから、終わってますね・笑。
馬券売り場にいるとですねえ、なんというかもうダメオヤジがいっぱいいるんですよ。ああ、同類がいるって・笑。それで、お馬さんたちが第四コーナーを回ったときのあのカーッとした興奮だけが嫌なことを何もかも忘れさせてくれました。

さて、そんな私でしたが、その後仕事が変わり、その仕事の関係もあって写真を趣味にするようになってから変わりました。それまで桜が咲こうが紅葉になろうがどこでお祭があろうが全く興味もなければ面白いとも思わなかったのですが、「いい写真が撮れるかもしれない」と思うと、俄然外出が面白くなりました。競馬には全く行かなくなり、あっちこっちに出かけるようになりました。カメラひとつで外出や旅行がこんなに楽しくなるとは自分でもびっくりです。写真は今でも趣味として楽しんでいます。

「金があるときは暇がなく、暇があるときは金がない」のが人生の真理ですが、しかし世の中の遊び全てが金がかかるとは限りません。スポーツジムはだいたい月一万円ちょっとで会員になれますからジムに行ってもいいし、楽器を始めるとか、山歩くとか、個人初心者向けのフットサルチームに参加してみるとか、ローカル線に乗るとか、まあ世の中いろんなことがありますよ。何がしかは質問者さんの性に合うと思います。
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土曜昼:趣味の競馬、夜:行きつけの飲み屋で結果報告と明日の予想で盛り上がり。


日曜昼:テレビ見ながら競馬のネット投票、夕方:パチンコを1万円分、帰宅、就寝。
あと、競馬ライフを盛り上げるため、一口馬主クラブで年に1、2頭出資してその馬を応援しています。

 私もあなたと似たようなものです。趣味にかけるお金は少ないにこしたことはないですが、全くかけないと本気になれませんね。
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