牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

 ゆづりあいのおつき合いを目指すために まづはこちらがゆづることのほかに何が出来るでしょう?

 そもそもアメリカが中国の海洋政策上の進出を暗黙のうちに認めたから 中国は威張って日本にちょっかいを出して来ているのでは?

 * 《暗黙のうちに》というのは 結果から判断してそうなっているのではないか。

 漁船船長の釈放をめぐるいくつかの問題は もし日本政府によるその対処の仕方を間違っていると見るならそれは フジタ社員の中国軍部による拘束を軽く見てはいないだろうか?

 核武装外交をしないのである限り 弱腰外交の範囲内でしか日本は行動出来ないのではないか? あるいはむしろそれは日本人の心にかかわって そうであるのではないだろうか? やくざ外交に対して どうせよと世論の多くは言っているのだろうか?

 このあたりのことをおしえてください。

 

A 回答 (45件中21~30件)

家族制度という件について語弊がありそうなので、もう少し丁寧


に、再度失礼します。

儒教の倫理観を例にとると分かりやすいですが、女性の容姿を美しく
する為に美容整形して市場価値の高い男性に嫁いで親孝行するという
超合理的な倫理観は、本来の素朴な日本人の倫理観にはなじまないも
のがあります。

恩を感じている体制や親にさからえず疑問や反発を胸の中に抱えて、
革新を模索し、やがて自立して実行することで伝統が守られ、新しい
時代が開かれるというのが本来の倫理観であって、村上春樹の理論は
実は古くて新しい理論なのです。極左ってわけじゃない。

素朴な大地に生きる人間としての心の自由は、むしろ日本らしい倫理観
なのです。

ねじれた近親相姦的な合理主義は少子化スパイラルのごく最近の傾向
なんじゃないかと思います。縮小傾向の原因がこういう切り口からも
いえるのかなと思ったのです。
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この回答へのお礼

 つづいてです。

 じつは よく分かりません。
 第二と第四の段落は 分かりやすいです。そのまま同じ考えです。
 
 《村上春樹の理論》とは何か? これをそもそもお聞きしたほうがよいように思いますが どうでしょう?

お礼日時:2010/11/20 23:46

隣国の人は泥んこ遊びや、宝探しして収集する趣味もないと思います。


やっぱりお金に換えて生活の糧にしたいという欲望の為に土を掘って
るんじゃないかと。
そんなことは分かりきったことだと思いますが、お得意さんは大量に
買ってくれる人だということです。

資源が無い立場としては、多分知的財産にたいする危惧感をどうとらえるか
が問題なのではないでしょうか。

知的財産を従来のシェア優先の原則に従って市場にのせることによる弊害
は今までの経験上、潜在的な知識化は終了済みです。

チーズを例にとって話をすると。
アジアでもナチュラルチーズを生産できるといいよねという発想なりアイデア
は潜在的需要に近く、おもいつきともいえるデザイン的又はユーザー要件的な
知的財産です。こういうものは大きなシェアをいち早く獲得することに努める
ように消耗品の様に利用すべきなのです。

しかし、じゃあどうやってナチュラルチーズを製造するかというノウハウは
規模の大きい開発費がかかっているので、その為の社外秘的データはなるべく
長い時間独占しておかなければすぐに価値がさがって、大規模な研究開発費が
一瞬にしてパアになっちゃいます。加工費が少々割高に思えても原料の牛乳を
輸入して国内で生産して輸出する方が中長期的にみると国益になるのです。

ここの臨海線を見極めるのが案外大切で、古典的マルクス的発想では中々答え
が出てこない。
神の見えざる手を気長に坊主の説法でも聞きながら待つことしか出来ないので
す。

こういうことを嗅覚的直感で分かっちゃっているのがたたき上げの岡野工業の
社長みたいなひとなんでしょうね。人間の嗅覚って案外侮れない部分があるん
ですね。

また自動車からみた場合ですが、革命が近い将来起こったら失業率が心配です
しかし流れに遅れることの弊害の方が大きいですよね。市場欲求としては、
車はできたらいらない社会がいいという、アンチ物質文明にあたかも答えてく
れそうな物質への貪欲な人間の欲望はさらに限りがないのです。
なので悲観することはなく、ガソリンの価値が確実にさがってきますので、
ガソリンから最大限効率的に発電する技術は他の追随をゆるさないものなの
で、これは大切にしなければなりません。その後やってくる潜在的需要は、
世帯や地区などのローカルな発電機となり、そのシェアの独占を想像すること
は容易です。このように今まで培った歴史的ガラパゴス知的財産は目を転じさ
えすれば実は宝の山なのです。無駄なものはなにもないのです。

その為にはもう少し自然な人間の心の自由を取り戻すことが必要だから、
ポストモダンのエッセンスと思ってるのですね。

グローバルな時代は国策としてそれをどう実現するかということなのでしょう
ね。
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この回答へのお礼

 はーとまいんどさん こんばんは〔になってしまいました〕。ご回答をありがとうございます。

 外交あるいは軍事力の問題をどう扱うかを 経済活動としての国際交流つまり要するに世界経済の成り行きとしての問題で解いて行こうという見方ですよね。

 ★ グローバルな時代は国策としてそれをどう実現するかということなのでしょうね。
 ☆ この《それ》というのは
 ★ その為にはもう少し自然な人間の心の自由を取り戻すことが必要だから、 / ポストモダンのエッセンスと思ってるのですね。
 ☆ どの為かと言えば
 ★ このように今まで培った歴史的ガラパゴス知的財産は目を転じさえすれば実は宝の山なのです。無駄なものはなにもないのです。
 ☆ いわばこれまでのいとなみとその蓄積について 自信を持ってよいし さらにそこからさらにあたらしい価値が生み出されるであろうと。
 ひとつには その突破口になるのは
 ★ ~~~~~~~~~~
 こういうことを嗅覚的直感で分かっちゃっているのがたたき上げの岡野工業の
 社長みたいなひとなんでしょうね。人間の嗅覚って案外侮れない部分があるん
 ですね。
 ~~~~~~~~~~~~
 ☆ つまり――これも ひとつとしてでしょうが――
 ★ その為にはもう少し自然な人間の心の自由を取り戻すことが必要だ
 ☆ ということにもなるようです。外交や軍事力の問題に一喜一憂することなく 自信を持ってのびのびと生活し経済活動をいとなむことが 肝心であろうと。
 経営手腕も必要であろうが そのみづからの仕事にじゅうぶん自由にしっかりと就くということ これが必要である。そこから 感性としても知性としても あたらしい革新(?)も生まれてくるであろう。

 一般商品としては 
 ★ 従来のシェア優先の原則に従って市場にのせることによる弊害
 ☆ を侵しても 新興国はやって来ますか? かじ取りがたいへんであるようです。
 というようなお茶を濁すような言い方ですが 要するに追い上げに対する対処の仕方も むしろひとが出て来るかどうかなのでしょうか? 経営者あるいは経営の視点に立った人間の勘のようなものが ものを言うということでしょうか?
 農業についても関心がありますが 手が回りません。

お礼日時:2010/11/20 23:40

 こんにちは、ご返答いただきまして、また、分かりやすく読者の皆様のためにも、解きほぐして、ご説明までしていただきまして、厚くお礼申し上げます。

Hidocchiでございます。

> ☆ もし《人殺し》と言ってよければそういう戦争はもう二度としないと日本人は決めているのではないでしょうか? 極端な捉え方だとは思いますが どうもそういう見方をも添えてみたくなります。

 多くの日本人はそう(戦争には全く関与しない)考えておられるかと思われます。
 繰り返すようでございますが、ただ問題は、相手が「宣戦布告!」と言えば、戦争が勃発してしまうということでございます。そうなりますと、防衛に徹する(自衛権を発動する)必要性もあろうかと考えております。「戦争反対!」というのみでは(もちろん、愚生も戦争には大反対でございます)、残念ながら平和を維持していくことは困難かと思っております。


> ☆ 困ったものですねと言っていてはいけないのでしょうけれど ですけれど日本はもめごとを起こそうとは思っていないですよね。それだけに やっかいな感じです。


 はい、仰られる通りかと思われます。
 今回の件につきましては、”何故、船長を逮捕し、さらに拘留までしてしまったの?” には疑念を抱いております。つまり、以前にも同じような中国漁船の領海侵犯はあったかと思われますが、そのときは、捕らえた後、そのまま国外退去(本国への強制送還)をしてきたかと記憶しております。これは、愚生の邪推ではござますが、”ネトウヨ”等の票田欲しさのために、拘束したものと考えております。ここに、民主党の甘さ・拙さがあったかと考えております。

> しかるべき軍備のかたわら 日本人の心づもりをまづはしっかりと伝えることを事あるごとにつとめ 分かってもらうよりほかに 突破口はないように思うのですが それも甘いでしょうか。

 外交問題は、通常、取引・妥協の産物でございます。従いまして、この尖閣諸島におきましては、とりあえずは、”棚上げ”すべきかと考えております(どちらも絶対に譲ろうとしないためです)。
 そこで、地下資源の争奪紛争を防ぐため、戦後のドイツ・フランス(+ベネルクス三国)で結成しました欧州石炭鉄鋼共同体 (ECSC) のようなものを結び、そして、資源につきましては、日中および第三国(アメリカ等国の大国でもよろしいかと)で分担しあう という形で進めるべきかと考えております。かようなことを申しますと、「日本固有の領土だ! Hidocchiの売国奴め!」と呼ばれる方々もいるやもしれませんが、他に選択肢はないようにも察せられます。

 以下はANo.15のお礼欄からでございます。
> ★ 牙を抜かれ更には憲法9条に依り去勢された主権国家であると、私自身はそう思っているのですが、
 ☆ たましいまでは去勢されていないと宣言したいという思いです。どうなりましょうか。

 ただ、現状のように解釈に解釈を重ね、イラクまで自衛隊を送るということになりますと(もちろん、イラクでは自衛隊といえども”軍隊”みなされますし、また万一捕らえられたた場合にも、ジュネーブ条約の捕虜の待遇を受けるために、”軍人”であるべきかと考えております)、もはや、9条2項につきましては、形骸化しているものとも考えております。憲法に関する問題をこのまま放置していますと(解釈という”厚化粧”を幾度も重ね続けますと)、徐々にではございますが、現実を直視するのを避け続けた結果、日本人の精神・魂までもが落ちてぶれていくのではないかとも、危惧している次第でございます(何群、愚生は心配性なものでして.....)。

> 武器輸出三原則につきまして

 輸出先と致しまして、以下のケースが禁止されているようでござます。
・共産圏諸国向けの場合 
・国連決議により武器等の輸出が禁止されている国向けの場合 
・国際紛争の当事国又はそのおそれのある国向けの場合 

 愚見ではございますが、”共産諸国”という言葉も古くなりましたし、見なおしは必要と考えております。まだどのように変わっていくかは不明瞭ですので、何とも申し上げられないのですが、同盟国とのつながりは強化すべきかと考えております。この点からしますと、特に武器の共同開発等は、”日本の非武装中立”は考えられない以上は(おそらく”武装中立”も、防衛費の点から困難かと思っております)、互恵関係を強固にする必要性もあろうかと思っております。

 最後まで、お読みいただきまして、どうもありがとうございました。
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この回答へのお礼

 ひどっちさん お早うございます。ご回答をありがとうございます。

 いやぁ むつかしい。今回は ひどっちさんの現実基礎が面目躍如たるものがあるように特に感じました。その点どう受けとめどう扱うか きわめてむつかしいものがあると感じます。まだ一二度読んだだけでは 考えがまとまりません。
 かくなるうえは そのわたしのまとまりのつかなさを述べて いったん保留としたい思いです。

 ★ 特に武器の共同開発等は、”日本の非武装中立”は考えられない以上は(おそらく”武装中立”も、防衛費の点から困難かと思っております)、互恵関係を強固にする必要性もあろうかと思っております。
 ☆ 《互恵関係を強固にする》のは おそらく国民の総意であると考えます。
 非武装中立は 考えてもよいけれど ただいまの時点で現実だとは思えない。これがわたしの感じ方です。(感覚人間です)。
 ★ (おそらく”武装中立”も、防衛費の点から困難かと思っております)
 ☆ ひとつには 中立路線はそんなに高くつくものですかと――すでにスイスの事例で触れてもらっているのですが―― あらためて詳しく明確にしてみておきたいとも思いました。
 ひとつに 直前のNo.22でいそけんさんに対しても口をすべらせてしまったのですが もうすでに・いますでに日本は中立路線をあゆんでいるのではないでしょうか? アメリカとの同盟は 戦後処理もしくは戦後の世界への対処の仕方としてつづいているだけで・そしてまた 現状に変化を起こして当事者のどこかに刺激を与えないためという趣旨においてあるだけで 実質としては 日本は通常兵力によって防衛するというだけの中立国であることになっているのではないか?
 つまり その意味で《武装中立》国家であるのではないかと。
 (極論を出すことによって 議論は思わぬ解決の道を見出すこともあるとか)。

 ★ イラクまで自衛隊を送るということになりますと
 ☆ なるほど。
 ▲ 九条 第二項 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
 ☆ というところへ
 ★ (もちろん、イラクでは自衛隊といえども”軍隊”とみなされますし、また万一捕らえられた場合にも、ジュネーブ条約の捕虜の待遇を受けるために、”軍人”であるべきかと考えております)、
 ☆ となれば そのジュネーヴ条約に《自衛軍の取り扱い》という一項をもうけてもらって特別の規定をするほかないかも知れないという事態にすでに到っている。ですか。
 ★ もはや、9条2項につきましては、形骸化しているものとも考えております。
 ☆ ううーん。あのコイズミ つまりわれわれ日本国民のすべてが これをすでにやらかしているということですね。弱った。困った。

 ○ 資源の共同管理
 ☆ につきましては 或る程度わたしははっきりしています。
 ★ 外交問題は、通常、取引・妥協の産物でございます。従いまして、この尖閣諸島におきましては、とりあえずは、”棚上げ”すべきかと考えております(どちらも絶対に譲ろうとしないためです)。
 ☆ いまのところ そういう含みを持ちつつ しかしそのことを相手より先には――公式には――言わないで交渉をつづける。のがよいであろうと思っております。ただし 相手がどう出るかは むしろ分かりません。(申し訳ないですが 情報を追って来ていません)。
 ★ かようなことを申しますと、「日本固有の領土だ! Hidocchiの売国奴め!」と呼ばれる方々もいるやもしれませんが、他に選択肢はないようにも察せられます。
 ☆ わたくしも同じように扱われるかも知れないのですが たぶん 北方四島や竹島を別として 尖閣諸島については 現在時点では その罵倒を浴びざるを得ないかとおそれます。

 ★ 今回の件につきましては・・・これは、愚生の邪推ではござますが、”ネトウヨ”等の票田欲しさのために、〔衝突して来た船長を〕拘束したものと考えております。ここに、民主党の甘さ・拙さがあったかと考えております。
 ☆ 《”ネトウヨ”等の票田欲しさのために》というところはわたしには分からないですが このご判断には 反応が二つに分かれます。ひとつは 事件をそのままにして以前の自民党政府の対応と同じように 《ゆづる》という道のことですね。もうひとつには 今度は公務執行妨害を おそらく意図的に してきたという事態をどう見るかだと思います。言いかえると きょうも中国の漁船監視船がやって来ているようですが 意図的である以上にさらに長期計画的であったかも知れないと思われる場合です。逮捕までは行くかも知れないと思ったのですが どうでしょう?

 残しました。→★ ただ問題は、相手が「宣戦布告!」と言えば、戦争が勃発してしまうということ。

お礼日時:2010/11/20 13:47

isokenですが、再度の投稿になります。



>☆ この《ジレンマ》を超えてすすまねばならないと考えます。是非ともそうするよりほかにないのではないか。と考えた結果です。

このジレンマの解消ですが、考えれば考えるほど出口が見つからない、非常に難解な方程式であると思われます。
現状の産業構造のまま軍事・防衛力を強化すれば国際競争力が低下し、経済活動の足を引っ張ってしまう、かといって全てを現状維持で良いとも思われません。

ただ1つこの方程式を解決に導く手立てが無い訳ではなく、皆様に叩かれるのを承知で申し上げますと、軍需産業の育成にあると思われます。
我が国の技術力を軍需産業に特化し、自動車・家電製品と肩を並べる輸出産業とすれば、この二つの相反する問題はクリア出来ると思いますが、国際社会に於ける日本の立場・現政権の貧弱な外交能力を考えますと実現は確かに困難でしょうね。

そもそも敗戦後の日本はある意味恵まれた環境にありました、中国・ロシア・朝鮮半島に囲まれた特殊な地理的環境であるからこそ、極東に於ける自由主義陣営の橋頭堡として自国の防衛の殆んどを全てアメリカに委ね、経済活動に特化する事が出来た訳です。
焼け跡からの奇跡の復興、それを可能にした主な原因の1つがそこに由来すると思われます。

但しその恩恵も冷戦構造終結まで、その結果共産主義国家はあらかた姿を消し(中国は未だ健在ですが、嘗てのイデオロギーの対立は影を潜めています)、その事が逆に日本に於ける防衛力強化の必要性を増しているのは皮肉な現実、アメリカを始めとする自由主義諸国の思惑も多様化しております、今後決して無条件にコミットしてくれる事は無いでしょう。

日本に於いてバブル経済が弾け、右肩上がりの経済成長及びその幻想が終焉を迎えたのがまさに1990年、時期を同じくして迎えた冷戦構造の終結、両者は果たして無縁でしょうか?
バブルは何れ弾けていた、但し冷戦構造が持続していたならば、日本経済の落ち込みはあれ程までにドラスティックではなかったと、私は考えます。

即ち共産主義陣営の実質的消滅で最も恩恵を蒙ったのが、スカンジナビア諸国・デンマーク・スイス・ルクセンブルグ等、近年の統計で一人当たりのGDP・国民所得・実質購買力が常にトップ・クラスにランクされる、所謂生活者主権国家。

そして逆に冷戦構造の終結がマイナスに作用した国家が、北朝鮮及び日本ではないでしょうか?
北朝鮮は言うまでもなく、自由・共産主義両陣営の対立及び中ソの対立から、自国のメリットを引き出して参りましたが、実は我が国も北朝鮮と似た状況にあった、つまり自由・共産主義両陣営の対立に依り、最も恩恵を施された国家の1つであったと思われます。

 
☆ たましいまでは去勢されていないと宣言したいという思いです。どうなりましょうか。

確かにそうある事が望ましいのですが、実情は残念ながらという他ないと思います。
アメリカ追従云々と声高に叫びながら、防衛面はほぼ全面的にアメリカ頼み、全く矛盾する両面を抱えながら解決策を見出そうとしない。
アメリカ追従が嫌であるならば、当然自前の防衛力を強化せねばならず、逆に防衛面をアメリカに頼るのであれば、アメリカ追従で行くしかない。

子供でも分かるロジックだと思うのですが、所謂リベラルより左に位置する政治家達はこうした矛盾を平気で仰る、私にはとても理解出来ません。

何れにしても現状のままの経済特化、憲法9条を遵守して理不尽な国家とも対立する事無く、笑って済ませてしまう道を行くのか、或いは防衛力強化と経済の両睨み、憲法9条を改正して軍事力強化、殴られたら殴り返す意思表示を世界に発信する道を選択するのか、日本のビジョンの再考は本来ベルリンの壁が崩壊した20年前にされるべきテーマでした。
当時の自民党政権が先送りにしてきたつけが、ここにきて噴出していると思われます。

話がだいぶ横道に逸れた様です、質問の趣旨沿わない回答かもと自分でも思っておりますが、御容赦を・・・。
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この回答へのお礼

 お考えをさらにさらに明らかにしていただいたと思います。
 いそけんさん お早うごございます。ご回答をありがとうございます。

 ご説明をさらに詳しくしていただいたことは これからも必要で有益だと思っているのですが・つまりそうお願いしたいことなのですが いまの時点で・つまりこの質問の問うている主題としては たぶんですが 別の角度からの問い求めに移ることになるのではないかと思われます。
 その判断の中身はこうです。
 ★ 或いは防衛力強化と経済の両睨み、憲法9条を改正して軍事力強化、殴られたら殴り返す意思表示を世界に発信する道を選択するのか、
 ☆ つまり交戦権の放棄をどうするかですよね? だとしたら こうではないですか? つまりやはり核兵器を持つという選択にまで行かないことには意味が薄いのだと。

 ★ ~~~~~~~~~~
  ☆ たましいまでは去勢されていないと宣言したいという思いです。どうなりましょうか。

 :確かにそうある事が望ましいのですが、実情は残念ながらという他ないと思います。
 ~~~~~~~~~~~
 ☆ 自衛権を確保しつつ交戦権を放棄していても たましいが去勢されることはまぬかれると思います。
 言いかえると 日本におけるアメリカの――軍隊の――プレゼンスは もはやあくまで東アジアの国際力学の安定のためにのみある。東アジアに日本はむろん入りますが そのプレゼンスは 東アジアの国々およびアメリカのそれぞれ国益のためである。――言いかえると アメリカは勝手に――第二次大戦後からつづく特権のゆえに――日本にいるのだと。考えられませんか?
 ★ 実は我が国も・・・自由・共産主義両陣営の対立に依り、最も恩恵を施された国家の1つであったと思われます。〔・・・そうして・・・〕日本のビジョンの再考は本来ベルリンの壁が崩壊した20年前にされるべきテーマでした。
 ☆ この時からの世界史の意味――そこにおける日本の位置――がたしかにまだ定まっていなかった。定まらなかった。そうして歳月が経つうちにふと考えてみれば あにはからんや
 ★ 逆に防衛面をアメリカに頼るのであれば、アメリカ追従で行くしかない。
 ☆ という見方をもうしないでよくなった。のではないか。
 もしこうだとしたら たましいが健全なのは言うまでもなく 身体的にも去勢されていると取る必要はもうなくなっている。というのが 現実なのではないか。・・・(首相鳩山由紀夫の怪我の功名?)


 話は 極論ですすめるのがよいというのも一法ですので こんな感じです。果てさてどうでしょう?

 

 もしこの筋道で行くとしたら たしかにアジアや世界に対してあらためて《戦後》のごあいさつをしたうえで あたらしい日本人――すなわち上から和を以って貴しと為せとのたまう平和路線では必ずしもなく ゆづりあうわれわれとしての日本人――が呪縛を解かれて踊り出る・・・というふうに夢を描きたい。です。

お礼日時:2010/11/20 11:02

日本は多くの食料を彼の国に依存しています


安く売って多く儲けるために資本家は彼の国から輸入しています
製鉄、ガラス、鋳物その他の炉に使う耐火煉瓦の原料
化粧品や強化プラスチック用の滑石
原料から製品まであらゆる民生資材を依存しています
これを絶たれると日本人は困ってしまいます
そう言う状況になるまでは彼の国もおとなしくしていました
日本の殺生与奪権は向こうに握られているのです
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この回答へのお礼

 つづいてになります。

 ★ 日本の生殺与奪権は向こうに握られているのです
 ☆ 相互確証破壊という言葉があるようです。核兵器を互いに互いの国を破壊してしまうほど持ち合うその状態でしょうか。
 その経済版もあると言われます。相互の貿易の量あるいは重要さとしての質が大きくてそれ無しでは互いに生活が成り立たなくなるというその状態だと思います。
 日本とアメリカそして中国は 三つの国とも互いにそういう状態にまで来ているのではないでしょうか。

 中国は その持てるアメリカ国債を売ってしまえば とたんにその値が下がってしまって 残りの債権は屑と同じものになってしまうという或る種の仕方で相互確証破壊の地点に来ていると思われます。

 どちらか一方が およそひとり勝ちだとか 独り負けだとかということはなくなって来ていませんか?
 どうでしょう?

お礼日時:2010/11/19 18:04

外貨を稼ぐための未来型の産業構造に変革する必要があります。



・総売り上げにたいする輸出利益率
・邦人正規雇用の所得率
・新規開発による国内利益率

これらの数字をもとに適切な優遇処置を行うと、輸出系製造業の産業構造
が、開発、設計、提案、デザイン、又はオンリーワン型職人ものづくりに
シフトしていきます。
(逆に言うとそれしか外貨を稼いで国内に流す方法はないのです)
その結果いままで何とか非正規雇用などで食いつないでいた工場や企業は
淘汰されるか海外移転しますので、その為、失業率が一時的に上がりますが、
しだいにあるべきところに落ち着きます。

逆に需要はあっても人手不足のねじれ分野には邦人所得への再分配を積極的
に行う。(もともと日本はこういう分配構造だったのです)

健全な効率化や企業の真摯な市場分析が健全に進みデフレギャップが縮小方向
に向かう。

その結果経済が強くなれば中国と日本の立場関係も少しづつ正常化します。

逆にこういう努力を怠って、財政の軍事費率をあげることばかり考えてたら
自滅してしまいます。
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この回答へのお礼

 はーとまいんどさん ご回答をありがとうございます。

 そうですね。
 ★ 逆にこういう努力を怠って、財政の軍事費率をあげることばかり考えてたら / 自滅してしまいます。
 ☆ 現在において国防費を必要以上に費やすことはしばらくのあいだ考えられませんので 総じて無駄は抑えられるかと思います。

 それよりは経済の活性化が問題でしょうか。
 かつて共産圏が崩れて市場経済は世界として隅々まで地続きになると展望されたとき 大雑把に言ってその賃金が先進国のそれと平準化するようになるまで企業の生産工場は東欧の国々や中国に移るとは言われていました。
 中国の躍進が――その質をいま問いませんが――大きかったようですし その大きさによる影響が思ったより広く伸びて長くつづくかに見えています。軍事力の均衡ないし領土の拡張の問題にまで影を落としています。

 日本もそうですが 中国は稼いだ外貨はまたアメリカ国債に注いでいますから 米中関係も 日米および日中のそれぞれ関係ともども その相互依存の密度を濃くしています。
 どうなんでしょうかねぇ その抜き差しならない《経済版の相互確証破壊》といった互いに互いの組み込まれの世界においても自国の覇権を追い求めようとするのでしょうかねぇ。
 日本が狂ったのは もはや道を断たれたかの情況に追い込まれたからだと思うのですが さて中国はどうなんでしょう? その狂った日本が憎い のでしょうか。どうしても一矢をむくいなければ気が済まないのでしょうか。一矢をむくいるだけではだめで 勢力関係を逆転させなければ歯車は止まらないのでしょうか。それにしても フランスからは飛行機を大量に買ってやるわポルトガルには資金を入れてやるわで きわめて露骨ですね。


 おっしゃるように
 ★ その結果経済が強くなれば中国と日本の立場関係も少しづつ正常化します。
 ☆ と行けば万々歳だとわたしも思います。

お礼日時:2010/11/19 14:14

資本主義社会です


金がすべてです
資本家が金になる中国に頭を下げるのは当然です
お客様は神様ですから
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この回答へのお礼

 でぶくろさん こんにちは。ご回答をありがとうございます。

 ほんの昨日得た情報ですが 《サービスサイエンス》という学問ないし議論があるそうです。
 以下 次の論説にしたがって書きます。 
 ▲ 藤川佳則:研究進む《サービスの科学》 ~~~~
 日経2010・11・18朝刊 25面 経済教室

 ○ モノ中心の世界観 転換を
 ○ 顧客と価値を共創――製造業にも共通の課題
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ☆ いわゆる第三次産業としてのサービスを描くのではなく もはやそうではなく価値ないし商品には 《モノを伴なうサービス》と《モノを伴なわないサービス》とがあると全体として捉えると言います。
 すべての経済活動をそのように分けるようです。
 電動ドリルの場合なら それを生産する会社はドリルというモノを提供するのではなく そうではなく 顧客が必要とする穴をあけるサービスを提供するというふうに見方を変えると言います。

 このあたらしい見方に立つと 商品ないし価値じたいの生産についても考え方が変わる。《企業と顧客の双方が互いに相互作用を通じて価値を創造する という双方向的・協業的な 価値共創 を前提とする》のだと。
 あるいは言いかえると 従来の考え方では 商品の購入の時点を境として その以前に企業は価値を生産するという段階もしくは領域があり その購入の以後に顧客が価値を消費するという段階があるとはっきりと分けて捉える。
 それだけでは いわゆる疎外という事態ではないでしょうが その区分のゆえに生産と消費とが互いに疎遠になるということはまぬかれないはずです。
 そう考えると あたらしい世界観は この疎遠ないし疎外をふつうの社会的な人間的なつながりの関係に戻すという動きであるかとも思われます。
 つまりは 購入の時点で二つの段階に区分されていたのが そうではなく 消費者は消費の場ですでにその商品(ないしサービス)が こうあって欲しい・あれそれであればいいのだがなぁという思いを持つだろうとき すでにこの思いを生産者に伝えることによって 価値創造を協業のかたちでおこなうようになるのだと言います。生産者も すでにその生産の段階において 消費者の動向や要望を知ってそれを初めから価値創造に生かすのだと。

 どうでしょう?
 ★ ~~~~~~~~~~
 資本主義社会です
 金がすべてです
 資本家が金になる中国に頭を下げるのは当然です
 お客様は神様ですから
 ~~~~~~~~~~~~
 ☆ この現実・この現状について あたらしい流れはどれだけ変革を迫って行けるでしょうか?
 われわれの側もあちらにとってお客さまですし。

お礼日時:2010/11/19 13:49

 こんばんは、ご返答いただきまして、どうもありがとうございました。

Hidocchiでございます。

> これらの問題を超えて核武装するという選択を取った場合。
 それなら 核の対峙姿勢というかたちが成るでしょうか? 世界はそうはさせないという行動に出るでしょうか?

 核不拡散条約(不平等条約)がございますので、言っての歯止めがなされているかと考えております。
 また、オバマ氏が、HU JINTAO氏に対しまして、「このままいけば、日本で核武装論が出てきてしまうため、穏便に願いたい」と伝えたと言われています。従いまして、”核の対峙姿勢”は抑えられているようにも考えております。

> ☆☆(趣旨説明) ~~~~~~~~~~~
 そもそもアメリカが中国の海洋政策上の進出を暗黙のうちに認めたから 中国は威張って日本にちょっかいを出して来ているのでは?
 * 《暗黙のうちに》というのは 結果から判断してそうなっているのではないか。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ この点については いかがでしょう?

 今回の中国よりも、今月初日のロシア大統領メドヴェージェフ氏の北方領土訪問の方が、この可能性が高いかと閑雅ております。中国は突発的要素が大きかったと考えております。

> 中国観について わたくしのための覚え書きを再度:

 ご参考にしていただきまして、厚くお礼申し上げます。

> ☆ 先日横浜では HU JINTAO さんも苦虫をつぶしたような顔でしたが 内心は非戦論者なのですね。

 はい、そのように解しております。日中とは、経済的には、もはや切っても切れない中になっているかと考えております(日本の対輸出貿易額では中国が1番ですから)。もし、日中でもめごとがおこれば、日本国自体にも大量の失業者が発生してしまい、「失われた30年」もありうることかと推察しております。

> つぎの三つの文章をまとめた見方が知りたいです。

 日本が「戦争をしません」と言っても、 相手が「戦争をします」と言えば、戦争が勃発してしまうということでございます。そして、もし戦端が開かれますと、女・子供すらも関係なく(虐殺の対象に)なるかと考えております。

> ☆ 核戦争になれば玉砕でしょうか。ならないという確信でしょうか。かえって肝がすわっているのでしょうか。

 以下のデータからもお分かりのように、アメリカに一方的なまでに頼っていたと 解しております。
http://livedoor.blogimg.jp/youtubeplus-2chbbsw/i … 

> ☆ そうなんですか。そして今思い出したのですが かれは原子力発電を利用することが出来るとも言っていました。それはそうなのでしょうけれど。
同盟などは あまり大した効果もないのだということでしょうか?

 先程、はじめて知ったのですが、以下の情報が正確ですと、1年以内の実用化は十分あろうかと存じます。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/2010102 … 

 幾度も申し訳ございません。残りは明日にでも、ご返答いたしたく存じます。

 ご参考になれば幸いでございます。
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この回答へのお礼

 ひどっちさん お早うございます。たいへんお世話になります。ご回答をありがとうございます。

 ▼(大前研一:「新・武器輸出三原則」はいま必要なのか) ~~~
 ・《佐藤内閣が1960年代後半に核兵器の保有を検討していた
    =NHKが10月3日に報道し、政府がその事実関係を確認している》。

 ・「原子力平和利用」および「宇宙平和利用」(ロケット技術)において 核開発の準備をしている。

 ・《120日あれば日本が核兵器を持てる算段を付けていたわけである。当時はそこまでやって研究開発を封印した。その研究成果を生かすなら、現在の技術力があれば90日ほどで日本は核兵器を持つことができるだろう。》

 ・《今求められているのは日本の防衛に関するあらゆる議論である。》
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ 情報のひとつとします。ありがとうございます。

 ▲ (もし戦争が起こったら国のために戦うか――2000年)
 ☆ 日本人だけが特異で 《はい》と答えたのが 15%ほど。ドイツとスペインなどがその倍を少し超えるほど。あとの国ぐには半数近くであるかまたは過半数を超えている。
 ★ 以下(上記)のデータからもお分かりのように、アメリカに一方的なまでに頼っていたと 解しております。
 ☆ もし《人殺し》と言ってよければそういう戦争はもう二度としないと日本人は決めているのではないでしょうか? 極端な捉え方だとは思いますが どうもそういう見方をも添えてみたくなります。

 ★ もし、日中でもめごとがおこれば、日本国自体にも大量の失業者が発生してしまい、「失われた30年」もありうることかと推察しております。
 ☆ 困ったものですねと言っていてはいけないのでしょうけれど ですけれど日本はもめごとを起こそうとは思っていないですよね。それだけに やっかいな感じです。

 しかるべき軍備のかたわら 日本人の心づもりをまづはしっかりと伝えることを事あるごとにつとめ 分かってもらうよりほかに 突破口はないように思うのですが それも甘いでしょうか。

お礼日時:2010/11/19 09:55

すいません。

先の回答がなぜ経済にふれたかということを書き忘れました。

現代は経済戦争の時代だと捉える方がより、現実感があるからです。

チャンパラごっこはむしろ現実逃避にみえてなりません。
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この回答へのお礼

 つづいてです。

 ★ 現代は経済戦争の時代だと捉える方がより、現実感があるからです。
 ☆ もともとそうであったと思いますが 昔は政治が押さえていたかも知れません。徳政令やら 借金の棒引きも出来ましたから。

 ★ チャンパラごっこはむしろ現実逃避にみえてなりません。
 ☆ いや これは 日本としては 経済という生活の基礎においてしっかりと活動をして行きたい。ただし 過去の《狂った時代》があったゆえか 周りからそう簡単には平和な国だとは見てもらえない。こちらからちょっかいを出すことはないけれど 向こうからそのような仕業に及んで来た場合 というのが いまの課題だと思います。《現実逃避》を好んで――でしょうか――する国もまだあるかも知れないという見方でいいのでしょうか? ちょっと単純すぎますか?

お礼日時:2010/11/18 17:36

今現在注目すべきことは、この件で死者がでなかったことじゃないでしょうか。



あの船長が釈放された時はさすがにプライドを傷つけられ気がして哀しかった
ですが、しかし結果的にはフジタの社員も無事に帰国できたことは事実です。
海上保安庁職員の方も死者はいなかったと認識しています。

かよわい一般人を中傷できませんが、メディアの報道としては正しかったのか
という疑問が残ります。

1人の邦人が政府の意向を無視し勝手に戦闘地域でボランティア活動をして、
身代金をネットで要求されたことがありましたが、政府の意向に反してという
点では今回と共通していますが、この時は、企業と結託した<メディアと政府>
が作り出した世論により、ネットで首を切られて亡くなられてしまいました。
しかし、生前のお顔は公表されていましたが、亡くなったという報道はあまり
されなかったと記憶しています。画像は倫理として出せないとしても、
その方が亡くなったという重い事実は、ジャーナリズムとして報道すべき事実
ではないのでしょうか。

そのことと今回のことと比較してみても、結局、メディアはジャーナリズムと
して本当に独立しているのかと疑問がわいてしまいます。

本当の意味で、国をまもるとはどういうことかということをもう一回考えてみ
てもいいかもしれません。

楽天の社長が本社がどこの国に属しているかという問題は、グローバルな
中にあってはそんなに問題じゃない。と仰っているのは本音だと思いますし
それはまったく道理じゃないかと思います。企業は慈善事業じゃありません
し利益を追求することが企業のあり方として正しいわけですから。
そういう道理が正しいからこそ、企業と政府は結託しても国益の為には、
ならないのです。企業を弱くしたのは企業とそれに結託した政府とメディア
だと思います。資本が市場を洞察する力がそれによってうばわれた。

だから、自民党にできなくて民主党にしかできないことを国民は期待したん
ですよね。国益になる為の企業に向けた適切な規制や規制緩和ですよね。

メディアにまんまとのせられたつくられた世論であると認識しなければ
なりません。
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この回答へのお礼

 こんにちは。ご回答をありがとうございます。

 ★ ~~~~~~~~~~~~
 1人の邦人が政府の意向を無視し勝手に戦闘地域でボランティア活動をして、
 身代金をネットで要求されたことがありましたが、
 ・・・この時は、企業と結託した<メディアと政府>
 が作り出した世論により、ネットで首を切られて亡くなられてしまいました。
 ~~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ これは イラク戦争の初期のときの話でしたか? この結末は知りませんでした。

 ★ ~~~~~~~~~~~
 結局、メディアはジャーナリズムと
 して本当に独立しているのかと疑問がわいてしまいます。

 本当の意味で、国をまもるとはどういうことかということをもう一回考えてみ
 てもいいかもしれません。
 ~~~~~~~~~~~~~~
 ☆ という結論をひとつに持つことになりましょうか。


 
 ★ メディアにまんまとのせられたつくられた世論であると認識しなければなりません。
 ☆ メディアの不甲斐無さは ひどっちさんにおそわっています。戦時中の情況についてもです。そしてぎゃくに 世論がメディアを引っ張っていく場合もあるのかも知れません。
 おおきな主題であり課題であると思います。

 それとかかわる問題ですが
 ★ 企業
 ☆ そして企業と政府およびメディアですね。今回触れてもらった情報にうまく反応しえないでいますが メディアは この三つの中で責任をすり抜けてしまいがちでしょうか。そうだとしたら 困りものです。いまのところ みんなで注意をしようという段階になりますか。

お礼日時:2010/11/18 17:29

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