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釣りを初めて1年目の初心者です。

以前、トラウトの管理釣り場に行った時に、管理者の方から
「魚を持ち帰るのであれば、とりあえずフラシ(ビク?)に入れておいて帰る直前にクーラーボックスに入れるといい」と言われたので、そうしました。

そんな事があったため、堤防やボートでの海釣りのときもフラシを持参してロープに結んで沈めておき、釣れた魚はとりあえずそこに入れておいて、帰る直前に氷を入れたクーラーボックスに移すようにしていました。
その方が少しでも新鮮な状態で食べれると考えたためです。

また、持ち帰る魚があまり多くても食べきれないので、とりあえず生かしておいて帰り際にリリースする魚と持ち帰る魚を選びたい、というのもあります。

しかし周りでそんなことをしている方は見当たりません・・・
皆さん即クーラーボックスに入れているようです。

クーラーボックスで氷水を冷やしておき、釣れたらすぐ締めて入れれば新鮮な状態をキープできるというのは知っているんですが、帰る直前まで生かしておけばより新鮮なような?

新鮮さキープという点で、私の行為はあまり意味がないでしょうか?どなたかご教授ください。

もちろん、釣った直後にグッタリ弱ってしまった魚はすぐにクーラーボックスに入れております。

A 回答 (6件)

何日か生かしておいてって事なら多少変わるでしょうが、せいぜい朝釣って夕方には帰るんでしょ?ほとんど変わりませんよ。



見当たらないのはビクを知らないとか、買うのはもったいない、道具が少ないほうが良い等色々あります。
私の場合は対象魚によって持って行ったり行かなかったりします。

新鮮さの点で言えば意味がない行為でしょう。
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この回答へのお礼

そうですね、朝行って夕方には帰る、まさにその通りです。

とはいえその日の夕食で釣果をいただくとして、朝6時に死んだ魚よりは16時に死んだ魚の方が10時間分新鮮なのでは、という素人発想からこんなことをしてきました。
確かに増える一方の道具も減らしたいところです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/21 09:42

魚は、血を抜くとおいしくなります。

 クーラーに入れる前に、魚を締めたほうがよいですよ。

この作業を一度にまとめて行えるので、いったんイケスに入れておいたりします。
帰る前に、締めます。 時合を逃さないためにも・・・
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この回答へのお礼

血抜きなどは今はまだ「これでいいんだろうか??」というレベルなので、さらに精進したいと思います。
締め方も魚によって微妙に違うみたいですね。やり方もいろいろあるようで。
まだまだ覚えることが多すぎて途方にくれてしまいます・・・

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/21 09:38

ビクなど狭い空間(水中か(^_^;)に魚を入れておくと、自由に泳ぎまくれませんから、それがストレスになり身が硬くなってしまって、という理由があるからです。



大きなビクを持っていくと、濡れたままで持ち帰る事になるので、家に帰ってから洗浄、乾燥と手間が増えるからですね。
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この回答へのお礼

確かにビクは濡れるやら臭いやらで使用後がメンドクサイなーと常々感じておりました・・・

「生きてりゃ新鮮」という認識がそもそも誤りだということがよく分かりました。
最近カワハギをよく釣りに行くんですが、みなさん頭のトゲがビクの網目に引っかかって身動きまったくとれてないです・・・ストレスにならないわけないですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/21 09:34

意味が無い事は無いと思います。

私は磯でも波止でも「ライブウェル」使用です。

確かに防波堤でフラシとかライブウェルはあまり居てないですね。。。でも命を奪う趣味ですので余分に持て帰るのもかわいそうですし、一応、釣果は写真を撮ってブログ・HPなどにUPはしたいので、ライブウェル使用でポンプで生かしております。対象魚以外は針だけ外して海に帰ってもらってます。他では、ストリンガーで生かしてる人も居ますね。

鮮度などは回りが言う程変わらないです。何をどう使うかは釣人の自由ですね。スタイルは人それぞれと思います。
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この回答へのお礼

ライブウェル・・・また一つ釣り用語を知ることができました。
ちょっと調べてみましたが、簡単に作れそうですね。
こちらについても検討してみます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/21 09:29

もちかえる数を調整するなら生かしておいた方が良いかもしれません。



すべて食べるのであれば、地合を避けて締めて血抜きをしクーラーへが一般的だと思います。

対象魚種によっては生かしておいて問題ないものと、狭いところへ入れてしまうとすぐ弱って死んでしまう魚も居ますから・・・。

特に、アジ、サバや大型の青物はすぐ締めて血抜き、クーラーへです。

メバル、カサゴ、シーバス、チヌ等の白身魚は意外と強いのでなかなか弱りませんね。

ボートなら、キスを釣ると思いますが、個人的にはすぐ締めた方が良いと思いました。
外道で釣れるグチもすぐ締めてクーラーへ入れておくととても美味しく刺身で食べることが出来ます。

新鮮な状態=出来るだけ長生きでは無いです、きちんと締めて血抜きをしてクーラーへ入れた状態です。
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この回答へのお礼

確かにカワハギなどはビクに入れていてもいつまでも元気なんですが、イワシなどは釣れて針を外したと
きにはもう息も絶え絶え、という感じなので、魚による見極めは必要だと感じました。

弱ってないかビクを頻繁に確認するのも時間の無駄と感じていたところです。
締めたり地抜きしたりがまだまだ下手ッぴなので、そちらの腕も磨いていきたいと思います。

お礼日時:2010/11/21 09:26

・無駄な殺生は避けたい。


・食べるなら美味しい状態で食べたい。

この2点が根底にあり、素晴らしい事だと感じました。



新鮮さキープという点では、あまり意味が無いという事は他の回答者様と同じ意見です。



では、どうするのか?
私なりにシミュレイションしてみます。

あまり釣れない場合・・・全部持って帰るので、ビクに入れた意味がなくなる。

大量の場合・・・ビク内が飽和状態になる為、全部弱ってしまう。


それを踏まえて、
開始から通して徹底するのは、想定範囲の小物、想定範囲の外道は即リリース。

序盤で想定内のものが釣れれば、即絞めてクーラー。(長く入れておくと弱る)

中盤で文句のないものが釣れれば、即絞めてクーラー。このぐらいのならもっと良いのが釣れるかもというのはビクにキープ。
キープがある程度増えたら足切りして、一部リリース。
少し弱ったのを見つけたら、絞めるか、リリースかを即決断。

後半になると、釣果が大体見えているので、絞めるのは絞めて、逃がすのは逃がしてビクの中を減らす。
選別のハードルを上げて良い型のを狙う。

こんなのでどうでしょうか?
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この回答へのお礼

ご提案ありがとうございます!

初心者ゆえ何が釣れても嬉しい、家族に「こんなに釣れた!」と見せたい、しかしたくさん持ち帰っても迷惑がられる・・・
そんな状況の中で行っていた「ビクキープ法」でしたが、改善の余地ありですね。
いただいた提案を参考にしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/21 09:22

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