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渓流や菅釣りで釣った渓魚(アマゴ、ヤマメ、イワナ、ニジマス)の持ち帰り方について教えて下さい。
いつも釣れるとデコピンをして痙攣させ、そのまま保冷剤の入ったビクに入れています。そして帰り際に纏めて腹を出しているのですが、最初の頃に釣った魚は既に黒ずんでいます。
また、家に着く頃には全部黒くなってしまいます・・・。
氷に直接触れないよう、新聞紙を間に挟んでみましたが目立った効果はありませんでした。
【質問】
・黒くなってしまう原因は何なのでしょうか?氷や他の魚と触れている部分が黒くなってしまうのでしょうか?
・綺麗なまま持ち帰るコツを教えて下さい。
今はシーズンオフですが、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

こんにちわ(^.^)



補足拝見しました。渓流釣りでもクーラーは持参されると思いますので、問題は釣りをスタートしてから納竿までの間に釣れた魚をどうするかですよね?
一番いい方法は魚を生かしておくのがベストですね。
魚に限らず、生き物は死んだら腐敗が始まります。腐敗は温度が高いと早く進行するので、釣った魚はクーラーに氷を入れて温度を下げて持ち帰るのです。
つまり、釣れた魚は活かしビク等に入れて能竿まで生かしておき、納竿後に氷〆して持ち帰るといいでしょう。

>竹製ビクの方が綺麗なまま保存できるかなと思ってましたが・・・

竹製のフタ付きビクなら全体を水で濡らしてやれば、気化熱でビクの中の温度は2~3度外気より下がりますが、夏場の温度が高い時期では保存には適さないでしょう。冬場なら短時間の保管には使えますが・・・

私の場合、冬場の磯釣りで、クロ(メジナ)が入れ食いした時なんかはドンゴロス(麻袋)に釣れた魚を活き〆して入れて海水をかけて一時保管に使いますが、2時間位でクーラーに移しています。(これも気化熱の応用ですが)
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この回答へのお礼

>渓流釣りでもクーラーは持参されると思いますので
車に大きなクーラーを積んでおき、釣行中はウエストクリールと言うスタイルで釣っています。
どんどん釣り上がって行くタイプなので、生かしておくのは難しいのですが釣った魚は直ぐ〆るようにしてみます。今まではデコピンだけで、碌に〆ずにそのままビクに放り込んでいました‥手抜いて楽してては駄目ですね^^;

>夏場の温度が高い時期では保存には適さないでしょう。
値段が高い分機能的にも優れているのかなと思っていましたが、夏場はダメなんですね。やはり、釣った後の処理が大事なんだと納得しましたm(_ _)m 

大変参考になる回答ありがとう御座いました。来シーズンは教えて頂いたことを実践してみます。

お礼日時:2007/12/10 02:28

http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/2342/h …

上記は海水魚の場合ですが、渓流魚の場合は氷水で良いです。

黒くなるのは空気に触れている時間が長くなると変色するのではないかと思います。
納竿後はクーラーの水を抜いて、濡れた新聞紙で魚を包むか、ビニール袋に入れて中の空気をなるべく抜いて持ち帰ればいいと思います。

この回答への補足

ありがとう御座います。
管理釣り場では氷〆は有効そうですね。持ち帰る時は出来るだけビニールなどに包み、空気に触れないよう注意してみます。
ただ、この方法では自然渓流では無理ですよね・・・。
やはり綺麗に持ち帰るには、釣れたら直ぐに〆て空気に触れないよう持ち帰るようにするんですね。
空気に触れると黒くなると言うことは、郡上魚篭など竹製のビクでは魚は黒くなってしまうのでしょうか?今までは、竹製ビクの方が綺麗なまま保存できるかなと思ってましたが、逆なのでしょうか?もし御存知でしたら教えて下さい。

補足日時:2007/12/07 22:28
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