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先日不動の原付を譲ってもらいました。

半年ほど放置していたそうなのですが、エンジンはかかりました。
1時間ほどアイドリングさせて置いたのですが、問題なしでした。
ですが、アクセルを開けると止まってしまうので、キャブを分解洗浄してみました。

取り付けてみるとエンジンもかかり、アクセルを開けても問題ない状態になりました。
試走で6kmほど走行したのです。最初の数百メートルは若干のグダ付きもありましたが、以降快調に走行できる状態でした。

とあるところで一度エンジンを掛けたまま停止したのです。するとだんだんとアイドリングが弱くなり、エンジンが停止してしまいました。

エンジン停止後にマフラーから白煙が上がっており、何が起こってるんだ?!
と思って、再度エンジンを掛けてみたのですが、うんともすんとも言わず…
結局エンジンがかからなくなってしまいました。

マフラーからの白煙と、エンジンがかからなくなってしまった原因は何なのでしょうか?

2stオイルは、古い物を抜き取り新品に交換しました。
エアクリーナーは交換しました。
プラグは古い状態のままです。

以上、回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

怪しい順にオートチョークの故障、2ストオイル供給、


ホース劣化、キャブ不完全が濃厚と思われます。
切り分けは、セル回るかキック降りるかで焼きつきの
程度は判断できますので、焼きつきがあっても軽度。
ただ、燃焼できる圧縮があるかどうかやそれ以外は
チェックするしかないです。

オートチョークは、濃い状態のまま固定して故障する
ケースがほとんどですので、カプラー抜いても変化しません。
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この回答へのお礼

プラグ交換で一発でした^_^;
回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/23 22:24

質問者がキャブのオーバーホールをしたときに2ストオイルの供給ラインがキャブかマニホールドの辺りにありませんでしたか(ガソリンと混ぜるための物)私も最近の2ストはよく解らないのですが、その様に成っている場所の分解をしたときにはオイルのエヤー抜きが完全に出来ていなければ最初の数百メートルでエンジンの調子がおかしいときにダメージがあったと想定できます。



半年程度の放置ならオイルが劣化しているとも考えにくいですし、今一番考えれるのはクランキングできれば圧縮圧力の低下がある状態もしくは激しいとクランキングも出来ないです(アイドリング中にエンジン停止とのことですから考えにくい)おそらくピストンやシリンダーにかなりのかじり傷が付いていると思います。

俗に言う軽い焼き付き(抱きつきと言うことも有る)軽度の傷ならシリンダーもホーニング程度で使用、ピストンとリングは交換でしょう(オーバーサイズのピストンやリングのある車種なら内燃機屋でボーリングの依頼)もっとも是も少ない情報での当方の想像ですから出来れば現車をプロに見て貰いその後を決めて下さい。

多分棚落ちなどは無いと思いますから腰上だけだと思います・・・違ってたらご免なさいね。

なお、焼き付きは走行中に起きると激しい場合後輪ロック、転倒など(焼き付いた瞬間にクラッチ切れば運が良ければ転倒までは)でも意外とカーブで焼き付くことが多いかも・・・スクーターの場合は経験がないので運任せの気もします。
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この回答へのお礼

プラグ交換で一発で直りました。
焼き付きは一切関係なかったようで…
回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/23 22:25

>焼き付きの場合って、どのような感じでエンジンが停止していくのでしょうか



潤滑剤が無くなるのでピストンとシリンダーの摩擦面が溶けてしまい固着する事を焼き付きと言いますが、程度は判りません。
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確実な事はエンジンを開けてみないと判りませんが、たぶん焼き付きを起こしています。


原因は古いオイルでオイルラインのどこかが閉塞していてオイルがエンジンまで正しく供給されてなかったと推定されます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
エンジンオイルを抜いてみた際、そこまで劣化しているとは思えなかったのですが…
(臭いも普通、色も普通、粘度もありましたし…)

焼き付きの場合って、どのような感じでエンジンが停止していくのでしょうか?

お礼日時:2010/11/20 22:32

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