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はじめまして。
築30年の大成パルコン(RC住宅)の
屋上防水についてご相談させてください。

6年前(築24年)で購入した際に
過去に2度ほど外壁塗装をおこなったとの事でした。
3年前、1F天井から雨漏りが発生したため
その部分の雨漏り補修を行いました。
(雨漏り部分のみ塗装)
1年前雨漏り部分だけでは不安だったので
屋上の全面防水をお隣の工務店さんができるとの事
だったのでお願いしました。
ところが、出来上がったものを確認すると
屋上の断熱ブロックがない部分は
トップコートが塗られていないことがわかりました。
(なので、1年経過後の現在は雨水等により塗料が
どろどろになっており、指でさわると下に敷いてある
ウレタン層に触れることができる)

上記のような状況のため
1年前の屋上防水はまったくの施工ミスだと思うのですが
お隣さんということもありクレームを付けることは
あきらめてます。

このような状況で、屋上を放置しておいてよいものか
家族で意見が割れて困っております。
意見1.少なくとも、もともとあった屋上防水に
 ウレタン層+αがのっているのだから防水は不要
 このままでよい。

意見2.ウレタン層の上の塗料はトップコートが無いため
 すでにどろどろで意味がない。ウレタン層に直接
 断熱ブロックが乗っている事になり
 断熱ブロックに乗る際の振動衝撃等により
 ウレタン層も劣化してしまう。(また、トップコートが
 ない事により、ウレタン層もしばらくすると
 ひび割れ等がおきてしまう)

屋上の状況は上から
(1)断熱ブロック/(2)なんかの塗料/(3)ウレタン防水層/
(4)もともとあった防水層/(5)コンクリ躯体

という状況です。 
屋上の全面防水をやり直したほうがいいのか
ご意見うかがえれば幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

ふくらみがあり、押すと水がでてきますということは、防水層の中に空気が入りさらに水がはいっていると思います。


おそらく防水層になっていないと思います。やがて天井からしみがでてくるのではと思います。
通常の防水工法
1,現況下地状況を確認します。
2,下地状況がなんであるか確認します。
3,防水材料工法を選定します
ここまでが準備作業
1,既存下地補修をおこないます(既存部撤去及び下地補修材 バンデックスやアクアシャッタ-等)
2、防水工事  特に動きのある立ち上がり部、入り隅部 増し補強処理他)
本体防水工事  防水層まで
その後ウレタン防水等の場合はトップコ-ト仕上げで表面保護
通常グレ-色、グリ-ン
このような工程をふまえて工事しないと防水にはなりません。
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この回答へのお礼

詳細な説明をありがとうございます。
やはりちゃんとやりなおさないとだめですね。
今回のこと良い勉強になりました。
お時間かけて回答いただきましてありがとうございました。
防水業者さんに相談したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/04 04:59

後でやるにしてもおとなりのおじいいちゃんにどこのなんという材料をぬったか聞いておいたほうが良いと思います。


ものによっては密着性が悪い材料もありますので。あらたに全面防水する 場合は防水業者におしえてあげてください。
防水業者の職人には資格があります。ウレタン防水とかシ-ト防水等によって分かれています。防水業者さん選ぶ場合の参考にされたらいかがでしょう。防水はしろうとにけのはえた職人ではできません。したがって本職の場合は自信をもって10年保証をだしているわけです。自信があるからだせるわけです。ただし工事後改良してはいけません。またなにかのせるような
予定の場合は雨もってお話しておいてください。増し貼り等の対応をしてくれると思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
見積もりを見直ししてみると
1.防水液 ABセット 4セット **万円
2.プライマー 1セット *万円
3.仕上げ材 *万円
4.防水工事 **万円
とあり、なにがなんだか。。です。
1年前のことなので覚えてらっしゃるかわからないのですが
お隣さんにおききしたいと思います。
密着性。。という事でいえば、一部端の部分で
空気をふくんだような?ふくらみが発生してしまってます。
押すと水がでてきます。(雨天後)

お礼日時:2010/12/02 05:49

断熱ブロックはパルコンのみのようですね。


まずお隣さんの工務店さんにお話した方が良いと思います。工務店さんが施工を受けていますが、実際は防水業者が
工事をしていると思います。たぶん見積もり時点で工務店さんは、防水業者さんと一緒にみていると思います。
それから見積もりをだし契約して工事するのが普通です。全面防水改修工事の場合だと防水保証書は施工店、工事業者、
メ-カ-で連盟で10年保証は出していないのですか?ウレタン防水選定もたぶん防水工事業者さんがしていると思います。
断熱ブロックは、使用したことがありませんが、断熱防水等使用に近いのではというきがしますが。
断熱防水の場合は硬質ポリスチレン板 F3 という密度の硬い材料をを使用します。たぶんそのような材料にセメント板
が密着されたパネルを設置していく工法だとは思いますが。
ウレタン防水は通常トップコ-トをしあげをしています。また面積が大きい部分や立ち上がり等伸縮変化が大きいぶぶんには
メッシュと呼ばれるものをしいて対応しています。ウレタン防水には、たぶん仕様があるはずです。今回どのような仕様
で防水改修をされたかはわかりませんが。防水は塗装ではないので専門防水業者が行います。
トップコ-トは保護目的で使用するのが普通です。保護塗料をかけることにより紫外線等よりの劣化を
防ぐことが目的だと思っています。
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この回答へのお礼

詳細な説明ありがとうございます。
>工務店さんが施工を受けていますが、実際は防水業者が
>工事をしていると思います。
そうだと思って仕事をお願いしたのですが
実際はお隣さん(60~70台のおじいちゃん)ともう一人おじいちゃんが
きて2人でよっこらせっと断熱ブロックをはがして
やっていらっしゃったのです。
なので見積もりもそこらへんのぺらぺらの紙1枚に
塗料の名前が2-3個書いてある程度で○年保障という
事も何も書いてません。
もっときちんと見積もり、契約を行ってからお願いすれば
よかったのですが、お隣さんのおじいちゃんが
大丈夫、まかせておけ。的におっしゃってあれこれ
事務手続きを要求するのも気が引けてしまったのです。

なので、お隣さんに事情をはなす。。。というのは
考えたのですが、
お隣さんも良い方なので、そうするともう一度やり直してくださるとは
思うのですが、やっぱり自己流(今回のトップコートなしみたいな
本体の塗装業者さんからは考えられないような方法)
をとってまたぐちゃぐちゃしてしまうのではないかと
危惧しております。

なので、前回の事は社会勉強と割り切って今後の対応について
悩んでいるところです。
コンクリート住宅は長持ちするのも、雨水等による中性化が防げればの
話なので、やはり屋上防水は重要だと考えてます。

お礼日時:2010/11/30 05:29

o tonari sann dousi nann desyou



daxtutara kujyou jyanakute

1nen keika sitanodesuga saikinn

okujyouga okasiikamo sirenaikara

imaitido mitekurenaikana

to,soudann fuuni motikakete mitara

sokode no hatugennwo kiitekara

kangaeru bekidesyou,

konomamade daijyoubu toiukamo sirenaisi

nanika nurinaositeokimasuyo to iukamosirenai

1nen maedeaxttemo sekininga arutoomouyo.

otonarisann no sekouniha futuuni mitemoraeba?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
前の方のレスにも記載しましたが
相談しすればやり直していただけそうなのですが
かえってぐちゃぐちゃになってしまいそうで
その点を危惧しております。

ですので、今度はきちんとした塗装業者さんに
お願いしたいと考えております。

お礼日時:2010/11/30 05:32

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