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木造2階建て住宅を建築予定ですが、一部に半地下部分(900の高低差)があります。
ベタ基礎(高基礎)

何らかの防水処理が必要ですが、大掛かりな防水は避けたいため何か良い防水方法がないか調べているところです。

屋内側には(RC部分)ボード系断熱材、(木軸部分)充填断熱+胴縁+合板もしくは石膏ボード塗装仕上げの予定です。
(土台レベルが床レベルよりも上です。)

【無機質浸透性コンクリート防水(コンクリート改質剤)】という防水方法がある事を知りました。
同様の防水方法が多数のメーカーから出ているようです。

簡易な方法である事、部屋内のスペースを削る必要がない事等とても魅力を感じていますが、実際のところどうなのでしょうか?

地下水位の影響等はなさそうです。

他にお勧めの防水方法がありましたら紹介下さい。

A 回答 (5件)

貴方の立場は施主なんですよね。


同じことを設計士に言ってみてください。
そんなもん気休めです。
もし、その半地下部分が居室なら
きちんとした仕様で防水を考えてください。
そうでなければ掘って防水をやり直すことになるかもしれません。
水密な防水に簡易な方法はありません。
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先ず、基本的な条件整理をおすすめします。



1)「何等かの防水処理が必要ですが、」
  防水が必要と判断された根拠はなんでしょうか?
  地下であることが、そのまま防水の必要性を意味するとは限りません。
  「防水」とは、字の如く、水があるから、それを防ぐ、と言う意味であって
  水が存在しなければ、その必要性は薄い。

  地下水位の情報をお持ちですか?地下水位のレベルが設定の地面下900
  以下であれば、防水の必要性は著しく減少します。
  水が無いのに、防水は不合理です。

  先ず、地下水位の情報を入手されたら、と思います。
  (住宅を建てようとされ、一部でもその内壁側の仕様を記載される、と
   いう事は、建築士がいるはずです。建築士に調べてもらえばいいです。)

2)仮に地下水位が高い場合(地下水位が地面下900以内)
  防水、又はそれに代わる対処が必要です。
  この場合、簡易な、とか手段の選択は有りません。
  完全な防水が必要ですし、万一それでも漏水した場合に備えて、2次的な
  手段(排水側溝等)も必要でしょう。
  水が存在するなら、覚悟が必要です。

3)仮に地下水位が低い場合(地下水位が地盤面下900以上)
  地面内のコンクリート躯体の外側には、基本的に水は無く、雨の時に
  地下水位まで浸透していく、水分が存在するだけです。
  この場合、コンクリートの打継部に止水板を挿入し、ピーコン穴、目地の
  防水処理を適正に施工すれば、基本的に防水の必要性はありません。
  本来、適正に施工されたコンクリートはこの程度の水には十分な止水性を
  持っており、建物内に水が浸入することはありません。
  しかし、同時に、コンクリートは乾燥収縮する欠点も所持しており、
  この場合、万が一に亀裂が生じて侵入する可能性のある水に対する準備が
  必要です。
  浸透性塗布防水というのがあります。簡易的な防水で、室内側から塗ります。
  この防水は万一、外部から亀裂を通して水が浸入した場合、その水と
  反応して、亀裂そのものを塞ぐ、と言う性格のものです。
  恐らく、塗り厚は1~2ミリ程度だと思います。

地下で問題となるのは、湿度です。十分な換気を検討した方が良いと思います。
いずれにしても、住宅を建てようとすれば、必ず建築士が居るはずです。
住宅を建てる際、一番賢い方法は、その建築士を上手に利用することです。

HMにも工務店にも必ず有資格者の建築士がいるはずです。工務店では
外の設計事務所や建築士に依頼しているかもしれませんが、必ずいます。
その建築士を捕まえて、相談されるのが一番賢い方法です。
(念のため、その建築士への依頼費は、建物の請負契約金額に含まれていますので
 追加で必要になることは無いと思います。)

設計事務所に依頼されていれば、今回の質疑自体がなかったろうと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>設計事務所に依頼されていれば、今回の質疑自体がなかったろうと思います。

まず、自分の立場ですが、施主兼設計者です。
設計者といいましても、複雑な事情がありまして、建築士の資格は持っているものの素人同然です・・・。
現在独学で木造住宅の勉強をしながら時間の許す範囲で(別の仕事をしています)自邸の設計を進めているところです。


>地下であることが、そのまま防水の必要性を意味するとは限りません。
  「防水」とは、字の如く、水があるから、それを防ぐ、と言う意味であって
  水が存在しなければ、その必要性は薄い。


地下=防水・・・と単純にイメージしていまいしたが、地盤と水(地下水・雨水)の関係性をまず最初に考えるべきでした・・。


>地下水位の情報をお持ちですか?地下水位のレベルが設定の地面下900
  以下であれば、防水の必要性は著しく減少します。
  水が無いのに、防水は不合理です。
  先ず、地下水位の情報を入手されたら、と思います。


地盤調査はSWS式で既に終えていますが、ボーリング調査はしていないため下水位のデータはありません。
そんなに簡単に入手できるものですか?


>仮に地下水位が高い場合(地下水位が地面下900以内)
  防水、又はそれに代わる対処が必要です。
  この場合、簡易な、とか手段の選択は有りません。
  完全な防水が必要ですし、万一それでも漏水した場合に備えて、2次的な
  手段(排水側溝等)も必要でしょう。
  水が存在するなら、覚悟が必要です。


完全な防水についてですが、【無機質浸透性コンクリート防水(コンクリート改質剤)】
は完全防水とは言えないのでしょうか?
もしかしたら「浸透性塗布防水というのがあります。簡易的な防水で、室内側から塗ります。」・・・これに該当するものでしょうか?

他にも、【タケイ式進化コンクリート防水】というのがあり、実績もあるようですが・・・?
http://www.takeibousui.com/

某建築家の作品集にも地下防水としての記述がありました・・。

他には・・・
http://www.cs21.jp/
http://www.livacontec.co.jp/

以上は、住宅瑕疵担保の保証対象になっているRC躯体防水です。

どちらにしましても、地下水位のレベルが鍵となりますね。

現況と建物基礎の配置の関係性からある程度の判断はできそうな気もします。
敷地は高台の最下部角地に位置し、東側前面道路より2m高く、北側前面道路(9%勾配)よりも2m~0m高くなります(法面擦り付け)。

隣接や少し離れた並びの敷地の造成工事を見た事がありますが、東側前面に駐車場を確保し、その奥にH2mの擁壁を設け宅盤としています。
擁壁工事をしている現場をたまたま見したが、水は出ていないようでした。
よって、地下水位はそれ以下であると考えますので、当該敷地も地下水位の影響はないものと考えています。

>仮に地下水位が低い場合(地下水位が地盤面下900以上)
  地面内のコンクリート躯体の外側には、基本的に水は無く、雨の時に
  地下水位まで浸透していく、水分が存在するだけです。
  この場合、コンクリートの打継部に止水板を挿入し、ピーコン穴、目地の
  防水処理を適正に施工すれば、基本的に防水の必要性はありません。
  本来、適正に施工されたコンクリートはこの程度の水には十分な止水性を
  持っており、建物内に水が浸入することはありません。
  しかし、同時に、コンクリートは乾燥収縮する欠点も所持しており、
  この場合、万が一に亀裂が生じて侵入する可能性のある水に対する準備が
  必要です。
  浸透性塗布防水というのがあります。簡易的な防水で、室内側から塗ります。
  この防水は万一、外部から亀裂を通して水が浸入した場合、その水と
  反応して、亀裂そのものを塞ぐ、と言う性格のものです。
  恐らく、塗り厚は1~2ミリ程度だと思います。<

中庭(一面開放)がありますが、一番心配していた部分は、その中庭に面する基礎部分
ですが、地下水位の影響がないとすれば、あとは雨水の浸透による影響です。
中庭に浸透した雨水の影響(水圧等)をもろに受ける部分ですが、しかし中庭は土間コンの上タイル貼りですから、雨水の心配はないかと思います。
クラック等で浸透する雨水程度であれば、簡易的防水でも良いとの認識です。

敷地奥(西側)は通常のベタ基礎ですから問題ありません。
手前(東側)は法面に沿って高基礎を設定していますので、その部分の防水の必要性は感じます。それでも雨水浸透の流れは法面方向(地山の水下)でしょうから、水圧を受ける事もないと考えますと、最後の簡易的防水でも問題ない・・・との考えです。


最後に・・・工務に相談すれば、防水について適切な判断を仰ぐことはできると考えて良いものでしょうか?
もしくは、その辺も考慮して工務店を決める必要があるのか・・・?


言葉で羅列してもイメージをお伝えしにくいため、分かりにくいかと思います。
アドバイスをするのは難しいでしょうが、何か気が付いた事がありましたらお願いします。

お礼日時:2013/11/06 15:52

半地下であろうが、地下防水はお金がかかるものと思って、施主は覚悟をするものです。

コンクリートは亀裂が入るもので、入っても大丈夫なように実績のある工法が出来上がっています。安く工事できるなら、作りたい程度の考えならば止めた方が良いと思います。
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この回答へのお礼

お世話になっています。
お返事がおくれて申し訳ありません。

>半地下であろうが、地下防水はお金がかかるものと思って、施主は覚悟をするものです。コンクリートは亀裂が入るもので、入っても大丈夫なように実績のある工法が出来上がっています。安く工事できるなら、作りたい程度の考えならば止めた方が良いと思います。

防水について安易に考えていたというのが、正直なところです。

実際の現況地盤とベタ基礎の関係を説明しないとなんとも言えないのでしょうが、

幸い?他の方の助言にもありますように、地下水位の影響がないと仮定した場合、本防水までは必要ない可能性もあるとの認識でいます。

コンクリートの打設をしっかりとする事がまず一番重要かと思います。
それでもヘアクラック等、万が一に備えて「クラックの自己補修機能」をもつ浸透性防水【無機質浸透性コンクリート防水(コンクリート改質剤)】を施す・・・そんなイメージです。

※住宅瑕疵担保の保証対象になっているRC躯体防水です。


根切り工事の際、万が一地下水の影響があった場合は、本防水(排水考慮)をやるべきことは言うまでもありませんが。

何分素人同然ですから、ネット情報等による認識程度です。
何か大きな誤解をしている可能性もありますので、もし気が付いたことがありましたら、再度助言いただけると助かります。

お礼日時:2013/11/06 16:07

周囲の地盤の水はけが良いのなら、然したる心配も無いと思われます。


つまり、躯体の周囲の土の浸透性がよければということを最初に確認しておきましょう。

まず、一つ目の案として、
半地下となる躯体周囲には、溝を掘って単粒度砕石や透水マットなど敷設して躯体に接する下端部分から降雨後の水溜りになりそうな因子を取り除くという手があります。

二つ目として、
塗布防水剤を該当箇所に施す。
「パラテックス」という防水剤があります。砂状のものと、乳液のような材料を混ぜて該当箇所に塗ります。これはすぐれモノで、ハケで素人にも塗れて、箱を水槽化できます。
塗った後もモルタルなど仕上げる事が可能です。

現場監督時代に、公共建物の埋め戻し部分にあたる躯体の打継ぎ箇所や窓開口の防水モルタルの表面などに使用した経験がありますし、現在では、建築設計者として取引大工さんに紹介したところ好評です。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

>周囲の地盤の水はけが良いのなら、然したる心配も無いと思われます。
つまり、躯体の周囲の土の浸透性がよければということを最初に確認しておきましょう。

地山に盛土造成をしている土地で、地山(在来層)部分は礫混じりの粘性土ですので、水はけは期待できないかも知れません・・。
盛土部分であっても、造成されて40年以上経過しているらしいですから、水はけは良くない可能性もあるでしょうか・・・?

結局のところ、根切り工事の段階で確認する他ないかもしれませんね。

>まず、一つ目の案として、
半地下となる躯体周囲には、溝を掘って単粒度砕石や透水マットなど敷設して躯体に接する下端部分から降雨後の水溜りになりそうな因子を取り除くという手があります。

なるほど、あらかじめ雨水溜まりを想定して透水層を設けてやると言う事ですね。

>二つ目として、
塗布防水剤を該当箇所に施す。
「パラテックス」という防水剤があります。砂状のものと、乳液のような材料を混ぜて該当箇所に塗ります。これはすぐれモノで、ハケで素人にも塗れて、箱を水槽化できます。
塗った後もモルタルなど仕上げる事が可能です。

「塗布防水剤」はシート防水の事を指すかと思われますが?
多分「塗膜防水」の事がと思います。
ウレタン塗膜防水というものは良く聞きますが、全く別物のようですね。

パラテック防水は・・・
「耐久性耐候性、耐薬品性に優れた樹脂と耐食性の高いアルミナ系セラミックスを使用することにより、総合的な耐久性に優れた強靭な防水層を形成します。」・・・と説明があります。

実際に補修が必要になることはないと考えて良いものでしょうか?
何れ補修が必要となりますと、大掛かりな工事になる事が懸念されますが・・・そんな心配は必要ないとすれば、安心して採用できそうですが・・。

屋根防水などは、押さえコンがあっても、補修が必要になるそうですので、その部分が心配です。
内部のRC部分を打放しにしておけば、目視できて良いのかもしれませんが、断熱+仕上げをするため、万が一の漏水にすぐに気が付かない事も懸念です。

その部分の疑問は残るとしまして・・・
地下水位の影響がないという前提のもと、確実なコンクリート打設、透水層を形成、パラテックス防水・・・
これであれば、まず問題ないと考えてもよさそうですね・・。


【無機質浸透性コンクリート防水(コンクリート改質剤)】と比較した場合どうでしょうか?
浸透性と塗膜の違いですが、「クラックの自己補修機能」のコンセプトは似ているような気もします。


仮に、地下水位の影響があるとした場合であっても、このような「パラテックス」防水のみで問題ないのでしょうか?
やはり、地下二重壁工法・・・が必要になりますか?

お礼日時:2013/11/06 17:14

NO2です。

追記致します。

1)地下水位について
 イ:サウンディングをされていれば、その業者に問い合わせれば、
   解る、可能性があります。

 ロ:最寄りの行政庁で地下水位の資料がある可能性があります。
   (但し、大きい市町村)

 ハ:付近の小川、側溝、農業用水路、水田等から、類推出来る場合があります。

 ニ:一番確かなのはボーリング屋ですので、知り合いの伝手を探す手もあります。

 ホ:根性で、掘って見る手もあります。
   (900ミリなので)

 (注意点)地方によって、季節により地下水位が変動します。これは、融雪水の
      影響で、雪国の場合です。(4~6月、高い)

  お話の状況からは、多分、地下水位は問題の無いレベルのように感じます。

2)防水について

 コンクリート防水:コンクリート防水と言う防水手法があります。ただしこれは、
          水セメント比が非常に低い、マスコンクリートに適する工法で
          住宅や建築で使う流動性のあるコンクリートでは出来ないと思います。
          このコンクリート防水に流動化剤や膨張財を混入させ、作業性を
          向上させたものは有るかも知れません。
          (コンクリート防水=躯体防水)

 無機質浸透性コンクリート防水
         :申し訳ありません。勉強不足で解りません。
          この表現には、浸透性の何かを防水機能として付加する、と言う意味と
          コンクリート防水の意味が混在しています。

 浸透性(塗布)防水:
          これはNO4の方が言及されている「パラテックス」等の防水の
          事で、本格的な防水では有りませんが、結構古くからある防水で
          水量が少なければ、ある程度信頼できます。(大関化学)

3)その他
 イ:設計図書を拝見しないまま言うのも何ですが、中庭には、排水設備を設置されるよう
   お勧めします。中庭に対する降水量を考慮する必要があります。
   水平面積の他、壁面積に対する降水量、或いは、屋根からの集中豪雨による溢れ
   等、結構、危険が内在していると思います。

 ロ:くれぐれも「止水板」を忘れ無いように。躯体の一番の弱点は打継目地です。
   それと、亀裂誘発目地(3メートル以下毎)、ピーコン処理、の3点が確実に
   施工されれば、水圧がかからない所では、大きな問題とはならないと思います。
   上記の浸透性防水の使用は、それでも入って来るかも知れない水への「念のため」
   防水です。

 ハ:工務店には、どんどん相談するべきです。お互いに調べて、勉強して、納得出来れば
   意思疎通にもなり、良いものが出来ると思います。

取り急ぎ、ざっと、書かせて頂きました。

頑張って、良い住宅を設計、完成されることを、お祈りいたします。



 
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この回答へのお礼

まとまりのない文面にもかかわらず、丁寧に回答いただきありあとうございます。

>地下水位について・・・・

SWS調査でも地下水位の情報が入手できる可能性があるのですね。
さっそく問い合わせてみることにします。
場合によっては根性で・・・ですね。

2m高法面の途中に地下水位があれば、法面から地下水が流出するはずですが、そのような形跡もありませんし、SWSに立ち会った際にも特にそのような指摘は受けませんでしたので、地下水位はもっと深いと考えます。
少なくとも地山(在来層)よりは下になりますので、仮に影響部分があるとしても、その範囲は限定されるものと認識しています。

防水の定義って結構難しいですね。

コンクリート防水、躯体防水で検索しますと、浸透性防水が・・・
以下参考までに・・・

A【タケイ防水工法】コンクリート防水

地下水位が高いところでも大丈夫で、2重壁の必用がない工法。


B【パラテックス防水工法】合成樹脂エマルジョン系防水(塗膜防水材)

水や湿分を吸収して膨張する、耐亀裂性に優れた工法です。耐アルカリ性・耐熱性・耐寒性・耐食性などさまざまな耐久性の高い仕上がりになります


C【バンデックス防水工法】無機質浸透性塗布防水

コンクリート駆体に直接塗布する防水工法で、深達効果により、コンクリートのアルカリ反応や鉄材腐食の防止に効果があり、駆体そのものに防水性を与えるため高水圧に耐えられます。


おそらく、防水性能はA>B>C・・?(間違ているかもです)


>設計図書を拝見しないまま言うのも何ですが、中庭には、排水設備を設置されるよう
   お勧めします。中庭に対する降水量を考慮する必要があります。
   水平面積の他、壁面積に対する降水量、或いは、屋根からの集中豪雨による溢れ
   等、結構、危険が内在していると思います。

ご心配いただきあがとうございます。
排水設備は慎重に計画したいと思います。

>くれぐれも「止水板」を忘れ無いように。躯体の一番の弱点は打継目地です。
   それと、亀裂誘発目地(3メートル以下毎)、ピーコン処理、の3点が確実に
   施工されれば、水圧がかからない所では、大きな問題とはならないと思います。
   上記の浸透性防水の使用は、それでも入って来るかも知れない水への「念のため」
   防水です<

止水板は予定していましたが、亀裂誘発目地、ピーコン処理は見落としていました。

>工務店には、どんどん相談するべきです。お互いに調べて、勉強して、納得出来れば
   意思疎通にもなり、良いものが出来ると思います。

積極的に相談に乗っていただける工務店が見つかるといいのですが・・。

>頑張って、良い住宅を設計、完成されることを、お祈りいたします。

ありがとうございます。

ここでの質問は本当にみなさん丁寧に回答を頂いていますので、とても助かります。
ベストアンサーを選ぶのが心苦しいです・・・。

もちろん、なんでも質問しているわけではありませせんし、まずは自己解決を心掛けているつもりです。
それでも、周りに相談のできる方が誰一人いないため、行詰まる事が多々あります。

これからもいろいろと質問させていただくかと思いまうので、もし機会がありましたら、またよろしくお願いします。

お礼日時:2013/11/06 20:47

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