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東西諸国という言葉自体が今では古い考えなんでしょうが
AKにはソ連やアフガンなどの単語が付随している気がしてイメージがあまり……。
贅沢戦争国家のアメリカが使うとはどうしても思えないもので。

ちなみに今現在の最新のAKはどこが製造しているんでしょうか?
やっぱりロシアですか?

A 回答 (2件)

10数年前、中央・南西アジアの山旅をしていた者です。



私の知る限り、ゲリラ組織が存在する国であれば、必ず使われていると思われます。
メンテナンスしやすい構造、連射速度の速さ、入手の容易さから洋の東西を問わず好んで用いられるようです。

実際に、カザフ、ウズベク、タジクの中央アジアでは、私兵や自衛組織が所有していましたし、
パキスタンでは、NWFPと呼ばれる地域のバザールで、中古品が売買されているのを見たことがあります。
現在は、中国でライセンス生産したものが、多く流通しているらしいと聞いています。

蛇足ですが・・・、
当時内戦中だったタジキスタンのとある村で、実際の連射の見たことがありますが、あっという間に
マガジンが空になる様は強烈でした。引き金を引きながら、銃口を一振りされたら逃げられません!
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>最新のAKはどこが製造しているんでしょうか?


派生型を含めると数十カ国で生産されてますね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/AK-47
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