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31歳、妊娠出産を迷っています。
悪阻と陣痛が怖いのです。

悪阻が怖い理由として、
重症胃潰瘍持ちで医師から「悪阻はひどくなるだろうね」と言われているからです。

重症胃潰瘍で以前胃穿孔を起こしてICUに入りました。
治療をして今は小康状態ですが、
完全にすっきりせず週に数回、吐き気と戦っている状態です。
かなり強い胃の薬(パリエット)が手放せません。
妊娠したら薬は服用出来ないので胃潰瘍が悪化するのは必至です。
ピロリ菌は陰性です。

あの意識が遠のく程の苦しく、震えが止らない吐き気は
二度と味わいたくありません。

そして陣痛が怖い理由として、
母が超難産で暴れ絶叫し、
自分を苦しめた娘(私)を恨んだという発言を聞いたからです。

無痛分娩は姑と夫に断固反対されています。
(身内に障害者がおり、無痛で障害を
負ったと思いこんでいるからです)

主人は何も言いませんが、知人に子供が欲しいと漏らしていました。

私の親族や舅姑からは
「はやく子供を産め!」とせかされて益々焦ります。

私も31歳、そんなに躊躇している時間は有りません。
悪阻・陣痛が怖くても妊娠出産に踏み切られた方いらっしゃいますか?

A 回答 (2件)

出産に51時間かけた難産の者です。




強い陣痛が来なかったために時間ばかりがかかりましたら、
痛いな~と思ったのは最後の1時間くらいでしたね。


むしろ陣痛そのものより、妊娠状態が続くにあたって、
徐々におなかが大きくなり、腰がいたくなったり、寝苦しかったり
今思えばそういうことのほうがつらかったです。

そういう状態がつらかったので(産前6週まで立ち仕事してました)、
陣痛が来たときは「はやく出てきてもらって妊娠状態を終わらせたい!」
という思いで、陣痛が来て万々歳!!という感じでした。


私の友人でものすごい大食いの女性がいます。胃腸が大変丈夫で、
家族みんながノロにかかったのにその子だけ平気だったとか。

その子の第一子の妊娠中はつわりがひどく水分すら受け付けず、点滴
に通っているほどでしたが、第二子の時はまったくつわりがなく、食べ放題
の毎日のせいで体重が2ケタ増えてました。


2ケタ増やしたのに出産は2時間の安産。。うらやましい限りでした。


そりゃ出産、陣痛は怖いですよ。自分で経験したことないんですから。
痛いよ、怖いよ、鼻からスイカだよ、なんて聞かされますもんね。

でもおなかの中で10か月、自分の子供が大きくなるのを見ているわけですから
まぁ、それなりに腹もくくられるわけですよ。


むしろ私は出産、陣痛の痛みより、魔の2歳児の時期のほうが怖かったです・笑
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こんにちは。



誰もが、陣痛は痛いのだというイメージくらいあると思います。
分娩は、局部が裂けるか、ハサミで切られますし、
帝王切開ならおなかを切られて傷が残る。
そのようなことは平気ですか?
そのような知識くらいは一般的で、それでも誰もがそれでも妊娠し産みたいと頑張るのです。
自分のおなかに新しい命が芽生えて、やがて愛しいと思うようになり
母親としての本能が出てきます。


おそらくはつわりがひどかろうが、自分の体の心配より、赤ちゃんの心配をするでしょう。


>>あの意識が遠のく程の苦しく、震えが止らない吐き気は
>>二度と味わいたくありません。

胃が悪くなくても、つわりのひどい方はそのようなこともありますよ。
つわりが本当にひどくなるのかは、なってみないとわからないとおもいます。


>>母が超難産で暴れ絶叫し、
>>自分を苦しめた娘(私)を恨んだという発言を聞いたからです。

DEERは首に二重にへその緒が巻き付いていたので難産でした。
母親はあまりの痛さに「殺してくれー!」と叫んだと何回も聞いています。
わはは!って笑い話ですよ。

人によれば、こんな痛い目に合わせた旦那に腹が立ってくるとか、
誰もがあの痛みのさなかの、痛みに対するイライラから、人はいろんなところに八つ当たりしますよ^^。

DEERは、その痛みについて熱く語る看護婦と母親に八つ当たりしています^^;。
そのくらい痛いんですよ。

>>私も31歳、そんなに躊躇している時間は有りません。

貴女は子供がほしいんですか?
周りがせかすから、旦那様がほしいと洩らされたのを聞いたから、妊娠したいんですか?

妊娠はいくつの方でもおいそれとは簡単にはできませんよ。
そしてほしいという強い気持ちがあってこそです。
まずはそれからなのではないでしょうか。

誰もがつわりなんて嫌ですよ。
DEERも妊娠発覚後1週間後くらいから産む2週間前までひどかったです。
それでも、しんどいつらいとは思いませんでした。
この子がおなかにいる証拠と思えばやり過ごせました。

陣痛も確かに、痛みに強いDEERでもさすがにうわさに聞く痛みだけのことはあるな・・と思いました。
しかしこれこそが母親になる醍醐味、痛いのは自分だけでない、
赤ちゃんも相当な思いをしているはずと思えば、貴重な体験です。

そんなこんなも母親としての本能が恐怖や不安を乗り越えていこうとするのですよ。

そうそう、痛みにめっぽう弱い友達は、自分が些細な痛みにも弱いことが弱点で、
無痛分娩を希望されてましたが、妊娠週が進むたびに、そんな考えはどこへやら
結局は自然分娩でちゅるんと産まれていましたよ。

子供がほしいという強い気持ちがあるのなら大丈夫と思います。

ああ、ちなみにDEERは慢性の急性胃潰瘍持ちです。
なのでつわりもしつこくひどかったのかもですね、はは!
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