プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

精神薄弱者で精薄手帳を所持しています。

寒さに弱いヒメウズラを飼っているのですが、今まではベランダでずっと飼っていました。
しかし今日は私の中に僅かに残る健常者の要素が作動して、何の気なしに表の様子を見にベランダに出たら暴風雨のなか、なんとかヒメウズラ達もさむさにうちふるえながら生きていました。
慌てて室内にケージを入れましたが、気付かなければ明朝、13羽の死体を目にしていたことでしょう。

今迄どんなに寒い日でもベランダで飼っていたのは室内に入れると糞尿の臭いが染みつくのがいやでベランダに置いていました。今日も悩みましたが最後は健常者の思考が勝って、室内に取り込みました。私の中に巣食う精薄は室内に臭いが染み付くのとヒメウズラの鳴き声がうるさいから外に出しておけというまさに手前勝手な論理を展開していました。

実際室内に入れると精薄の言うとおり、糞尿の臭い、ヒメウズラの鳴き声がうるさいのは確かでしたが、それよりなにより室外温度7度しかないところにヒメウズラを置いて翌朝まで生き延びれるかどうかの方が明らかに問題だと感じました。

今日はたまたま健常者の思想が勝ちましたが、私の中に巣食う精薄を殄戮しない限り、手前勝手な思想でヒメウズラを凍死させるかもしれません。

実際、先日1泊2日で忘年会に行った際に家に帰るとヒメウズラが1羽凍死していました。
また、忘年会当日にはヒメウズラが汚れているからとこの真冬にお湯で体を洗った後、幾ら昼間で日光が照っているからとはいえ、ドライヤーで乾かしもせず、自分が鳥小屋清掃で汗をかいていたからあったかいからほっときゃいいやと勝手な精薄思想で放置し、5時の下校の音楽に反応して毎日雄たけびあげたり、朝の6時の鐘の音に反応して雄たけび上げていたとても音に敏感で面白い子と床材の牧草を一生懸命不毛な努力をして背中に乗せようとし続ける面白い子の2羽がこの馬鹿な精薄行動の犠牲になり死んでしまいました。健常者の状態であれば絶対こんな馬鹿な行動をとっているわけがありません。精薄ゆえの手前勝手な自己中な論理と行動の前に溺愛していたこの2羽を喪いました。
ちなみにこの時死にそうだった子は全部で8羽。当時15羽いましたので半分以上がもし気づいていなければ死んでいた事になります。

精薄がペットを飼うとこのように危険な目にペットを遭わせてしまいます。

しかしながら、ペットを飼う事で精神の不安定さが解消されて、心穏やかにかなりなりました。

自分としては飼い続けたい気持ちがありますが、いつ精薄モードに自分が入っているかがわからないため、健常者に戻って初めてトラブルに気付く事が多くあります。

完全に気違いの精薄であれば勿論飼うべきではないでしょう。だけど、小生のように半分精薄で半分健常者のようなまだら精薄の場合は飼うべきか飼わない方がいいのか正直悩んでいます。

この子たちの世話は毎日毎朝鳥小屋清掃をかかさず行い、餌、水、足のチェック、体重測定などマメに精薄が内在している割には自分では毎日よくやっているとは思います。

鳥小屋の掃除には消毒も欠かせませんから毎日ケージの清掃から資機材の消毒と清掃まで漂白剤を使って行っています。

鳥たちも小生をみると安心してくれるのかごはんを一斉に食べ始めたり、笛の音でごはんがケージ内に入った事を知ると一目散にご飯めがけて突進してきます。

このようにある程度鳥との信頼関係は出来ているようには思いますが、精薄要素が暴発するといつ死んでしまうかわかりませんので非常に悩んでいます。もし精薄のような下等な人間がペットなぞ飼うべきでないという意見が多いようであれば、今週末、実家に帰るので実家に飼育を依頼します。

A 回答 (3件)

う~んとねぇ 精薄うんぬんは分りません。


だって人によって程度も違うし性格も違うし。

あなたはしっかりした文章を書けますし
鶉の世話もそれなりにがんばっていると思います。

問題は「数」では?計画なしに増やしてしまうのがあなたの罪という気がしますが
いかが?

つまり、鶉を3羽程度に抑えて部屋で飼えば良いわけです。
数が少なければ掃除さえしてればそんなに匂わないでしょ?
ケージだって小さくて済むから、暖かい日は外に出したり、夜は家に入れたりが簡単だし
また、寒い日にやむなく外に置いておきたい場合も
ケージが大きくなければ防寒対策取りやすい

数が増えれば手間も大きくなる事をキモに命じて
少数を手をかけて可愛がってやってください。
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この回答へのお礼

大変お礼が遅くなりました。
私も数に問題があると思い、
実家に生き残りの15羽のうち
比較的人慣れしている5羽を
とりあえず預けてきました。
ところが昨日、この5羽が実家から
送られてきました。
実家にいるときは15羽で暮らしていて
急に5羽だけになり、仲間がいないショックから
雄たけび上げて仲間を呼び続けていたようです。
その様子にいたたまれなくなった母が
送り返してきたという次第です。
偶然かもしれませんが5羽が戻ってきた日に
たまごを3個産んでいました。
リラックスしてないと卵を産まないようなので
ほっとしたのかもしれません。
5羽が産んだか先に連れ戻した10羽が
産んだかはわかりませんが
なんだかちょっと感動してしまいました。
これ以上数を増やさないで孵化する事もやめて
今いる子が全員天寿を全うしてから
ペットの飼育を継続するかどうか
考えてみようと思います。

私が交通事故で頭をうってしまい
高次脳機能障害になってからは
感情のコントロールが全く効かず
薬によってようよう平衡を保つのが
やっとというていたらくです。

tukunezxさんもお気づきの通り
実は文章を書く能力には障害が
ほとんど出ていません。

知能テストを受けても
IQ値は文章能力や読解力は
120~130くらいありました。

ところが空間認知は計測不能
(35以下だとこうなります)
記憶は60と極端に悪くなります。

IQテストに感情や行動、遂行能力の
障害測定がないためどういう点数が
出されるかはわかりませんが、
かなり低い点が予想されます。

物事の段取りが組めないために
本来であれば数が多い方が
効率的に世話が出来る筈なのに
それが多くなればなるほどに
段取りが組めないために
一日の4分の1の時間を
鳥小屋清掃に割いてしまうという
悪循環に陥っています。

段取りや手順を書いたマニュアルを
作成して、ガラスに添付して作業を
やるようにしたら1時間くらい時間短縮
出来るようになったので、自分なりの
工夫で対処していくしかないのかも
知れません。

正月に母が過労で倒れたため
その代打ちで料理以外の家事全般を
時間は相当かかりましたが
自分なりのノルマをたててなんとか
ノルマ通りに進めることができたのが
自信に繋がりました。

ちゃんと今いる子の面倒は最期まで
見ていこうと少し前向きに考えが
変わりました。

障害を負ってからは成功体験はなく
失敗と叱責を受ける事を
繰り返していました。
そのためもともと成功体験が少なく
叱責を受ける事が多かった私は
益々自虐的な方向に進んでいたのかも
知れません。

自分の障害を冷静に分析出来るのですが
障害が一度頭をもたげると、
どうにも混乱して収捨出来なくなります。
その辺がうまく対処できればいいのですが、
いまのところはまだ見つけていません。
早く見つけたいのですけどね。

お礼日時:2011/01/15 05:17

osuwarihaさんは過去素人には回答出来ない様な質問をして、質問を取り消したりしている方ですよね。


勘違いしてなければ、動物取扱業も取得してませんか?

この場では、質問より回答者としてアドバイスする側に回ったら如何でしょうか?
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなりました。

実は動物取扱業を取ろうと勉強していた時期もあります。
自分の記憶障害があだとなって合格率90%以上の
資格試験も落第したことから、新しい資格の取得を断念し
同時に動物取扱業をとることも断念しました。
もし動物取扱業がとれていれば、薄情な話ですが
第三者への無償譲渡をふくめて1年間で2羽以上できますので
飼いきれなくなった分を里親募集かけて譲っていたと思います。

toriinu_002さんがおっしゃるとおり、素人には回答できないような
質問を何度か繰り返し、そのたびごとにすぐに取り消しをかけています。
鳥の飼育だけに限らず、歴史関係の質問なども確かそんなことを
していたように記憶しています。

実は他人事のように書いていますが精薄は私本人のことでして
交通事故で高次脳機能障害をわずらってしまい、これが原因で
感情、記憶、遂行(段取り力)、認知、行動、感覚に障害が残って
しまいました。

多頭飼いすればするほど、雑用の効率性が上がって
意外と清掃作業などは時間短縮できるのが普通なのですが
飼育スペースに変更がないにもかかわらず、
なぜか作業スピードが低下して、作業時間が倍かかるように
なってしまいました。
それなりの対策を練って対処に当たってますが、
それでも日常生活に重大な影響を与えるだけの時間が
かかってしまいます。
もともと馬鹿正直な性格をしていましたが、
事故後は輪をかけてひどくなり、要領のよの字も
なくなってしまいました。
段取りが組めないために自分の清掃作業を
定点カメラで録画していたら、同じ動線を
いったりきたりと無駄な動きが非常に多くありました。
一度その動線を通れば済ませられる要件も
例えば先に洗剤やたわしを手配していないから
洗剤だけを取りに行き、
たわしがないからまたとりにいくと
非常に無駄な動きが多い事がわかりました。
記憶と注意力に障害があるため、
目先の行動ばかりしていることがよくわかりました。
今はこのように自分の動きを映像にとって
無駄な動きを見つけたら無駄を省いた
マニュアルを独自に作り、それを目につく場所に
掲示してマニュアルに従って行動するようにしています。
幾らかの時間短縮には繋がりましたが
根本解決までは至ってないので
何かしら別の方策をまた立てた方がいいかもしれません。

事故に遭うまではこんな馬鹿な事をしなくても
要領のよさと、ひとあたりのよさだけで
上司に高く評価されていたのに
真逆の人間に転落するとは
情けない限りです。

お礼日時:2011/01/15 05:58

ペットを飼う精薄の知り合いの方へ。



ハンディキャップを持つ人は自分が、世の中に「一人前じゃない人」として扱われている事を知っています。お前にはできないんだから、あれやるな、これやるな、やっても無理だと人の世話になって一生送るように人生が決められています。

老人ホームに犬を連れていったら、この犬がおどおどしていてかわいそうだと、面倒見てあげようと老人たちが元気になっていった話があります。

「お前には何もできない」と決めつけられても、猫の存在が「面倒見てあげなくちゃ」と生き甲斐を作ってくれます。ペットは自分の下にもまだ下がいると、本人の無力さを打ち消す力になります。間違ってペットが病気になって死んでも、命の大切さを知る事はできます。

本人が大切にしている物は取り上げないでやって下さい。鳥の世話が大変なら、時間をかけて世話の簡単な猫に取り替えたらどうでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅れました。

文章の書き方に問題があったようで
実は精薄というのは私本人の事です。
あまりに交通事故前の自分と
交通事故後の自分のギャップが
大きすぎるため、自分とは別の生き物のように
いつも見てしまう習慣から誤解を与えるような
書き方になってしまった点お詫び申し上げます。

ただ、この自分の中に別の生物を飼っているように
見つめる癖をつけたことで、ムキになったり、
感情爆発を起こしてトラブルを自分から巻き起こす事が
極端に減りました。

度を超すと、多重人格になってしまいそうなので
その点が難しいですが、自分の中に精薄を言う
別の生き物を飼っているようにみることは
自分の障害を冷静に見つめるいい手段のひとつではあります。

実は交通事故で障害者の地位に転落するまでは
ミイラ取りがミイラじゃないですが、介護の仕事を
していました。介護の仕事だけじゃ食えなくて
ガードマンの仕事を副業でしていて、現場に向かう
途上で交通事故に遭いました。
この介護の仕事の時に動物セラピーを導入し
一定の成果をあげる事に成功しています。

障害の事、将来の事への不安から情緒不安定になり
脳内破たんが起きる前に手を打たないと
人格まで崩壊する可能性が出てきたので、
手ごろなペットを飼って動物セラピーで
精神の平衡を保とうと思ったのが
鶉(今はヒメウズラ)を飼うきっかけでした。
猫も室内犬も検討しましたが、1日中一緒に
いられないため断念しました。
猫に限って言うと猫の毛アレルギーという
致命的な欠陥が私にあるため諦めざるをえませんでした。
以前に知り合いの猫ちゃんをお預かりした際に
私の体が湿疹だらけになって、猫の毛アレルギーが
あることがわかりました。
ちなみに今実家で飼っているイングリッシュポインターという
品種の犬も猫の毛のように細い毛質のため猫の毛アレルギーと
同じ症状が出るため、今の犬は15年生きてますが多分10回以下
くらいしかだっこした経験がありません。
余談ですが先日だっこしようとしたら
普段抱っこしない私がだっこするもので
犬も驚き、激しく抵抗しました。

8年前の交通事故で高次脳機能障害になり、
感情、記憶、遂行、行動、認知、感覚、注意力、集中力に
障害が強く残りました。

IQテストを受けると文章能力や
文章読解力は120~130ほどあるのですが
記憶は60しかとれず(精薄に該当するレベル)
空間認知に至っては測定不能(35以下だと測定できない)と
極端に能力に差があります。

普通に言語も話し、文章も書ける人間が
ある特定の事象に関しては全く能力を欠くため
非常に周囲に理解されにくい障害のひとつです。

私の記憶障害はまだ軽い方ですが、
重症化した人などは昨日まで奥さんや娘さんと団欒
していたのに就寝中に起きた脳梗塞で翌日目が覚めると
「あなたどちらさまでしょうか、ここは私の家ですけど」
という人もいました。

私の場合は段取りが組めないために要領悪く
不手際を繰り返して自滅する傾向が強いため
自分の行動を定点カメラに収めて、分析する事に
してみました。
そうすると、鳥小屋の清掃に何度も同じ動線を
行き来している事がわかりました。
例えば、鳥小屋を清掃する際に前もって
洗剤やたわしを準備しておけばいいのに
掃除を始めてから洗剤やたわしをとりに
いったりきたりいています。
なおかつ、洗剤とたわしをいっぺんに
取りに行くのが普通ですが、
それができません。
洗剤を取りに行った後、
たわしをとりにいってました。

この辺の無駄を洗い出し、マニュアル化した
文章を作成して、出入りの頻繁な窓に掲示する事で
いくらか時間短縮に貢献する事が出来ました。
しかし根本解決に至ってないのが
正直なところです。

多分根本をがらりとかえたら
小手先の処方以上の効果が
発揮できるのでしょうが
それが何だか未だに見つけられていません。

飼っている鳥については天寿を全うするまでは
これ以上数を増やさない(孵化させない)
全員天寿を全うした後で続けてペットを飼うか
どうか熟考して決めたいと思っています。
おそらく多分飼わないと思います。
動物セラピーの効果が甚大に現れていますが
その労力の方が多く、結果的には黒字でなく
赤字になっていますから。
本当は飼いたい気がありますが、
断腸の思いで断念するだろうと思います。

お礼日時:2011/01/15 06:32

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