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バイト先で食べ物を売る仕事をしています。
ソースをかけていいかどうか聞くときに「○○ソースをおかけしてよろしいでしょうか?」と聞いているのですが、「かける」という行動をしているのは自分だから「お」を付けるのはおかしいと指摘されました。
自分としてはお客様の物に対しての行動なので「お」を付けて当然だと思っていたので混乱していまいました。
自分の言葉遣いが間違っているでしょうか?

また、お持ち帰りのお客様に対して「ソースをおかけになって、お召し上がりくださいませ」と言うのも「お」を二回も付けるのはおかしいと指摘されました。
二重敬語と混同してしまってると思うのですが、この場合は「ソースをかける」「物を食べる」のそれぞれの行動に対して1回ずつの敬語なので間違ってませんよね?

A 回答 (4件)

こんにちは。



>>>自分の言葉遣いが間違っているでしょうか?

いえ。正しいです。

「おかけしてよろしいでしょうか?」は、正しい謙譲語です。
現代の敬語分類では謙譲語は2種類ありますが、これは「謙譲語I」に該当する敬語です。

この資料の15ページ
「2 謙譲語I(「伺う・申し上げる」型)」
をご覧ください。
http://www.bunka.go.jp/bunkashingikai/soukai/pdf …


また、「ソースをおかけになって、お召し上がりくださいませ」は正しい尊敬語で、いたって普通の敬語です。
たしかに一つの文に何度も「お」や「ご」が登場すると耳障りなので、その場合は一工夫する必要があるかもしれませんが、2つぐらいは大丈夫です。

>>>二重敬語と混同してしまってると思うのですが

混同ではありません。二重敬語であることは確かです。
「召し上がる」ですでに尊敬語なので、「お召し上がりになる」は二重敬語になっています。
ですが、慣習として定着していますので問題はありません。
これについては、上記資料の30ページを参照してください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
リンク先が探していたのはまさにこれ!といった感じで助かりました。
今後の敬語の使い方自体の参考にさせて頂きます。

召し上がる、の二重敬語は気づいていましたが仰るように慣習として定着していたので触れませんでした。
あくまでも指摘は「お」が2回つくことに対してだったので。
わかり難くてすみません。

お礼日時:2010/12/25 00:00

 これはよく人の下で働く時に起こる現象です。


1。自分の敬語の使い方が正しいか正しくないか。
2。自分に指図をする上司の敬語の使い方が正しいか正しくないか。
 この二つ、両方合っている時は問題がありません。合っていないときは2に「一時的に」合わせる、のが無難です。
 この場合「ソースで(おいしく)お召し上がりください」だと、上司の顔も立つし、質問者さんも自説を曲げずに済むと思います。
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
相手の顔を立てることも大切でしたね。
社会勉強のつもりで始めたバイトでしたがまたひとつ勉強になりました、ありがとうございます。

お礼日時:2010/12/24 23:51

「おかけしてよろしいでしょうか」は正しい謙譲表現です。


「お~する」「お~いたす」「お~申し上げる」
これらの「お~」だけを抜き出して、“自分の行為に「お」を附けている”と言うのは間違いです。
逆に「お持ちしてください」「ご利用できます」などは相手の行為に謙譲表現をしたことになります。

「ソースをおかけになって、お召し上がりくださいませ」は適切ではありません。
この場合は二つの行為を並列するものではありません。
形式的には“接続”でも実質的には“修飾”です。
「歩いて帰る」の「歩いて」はどうやって「帰る」かを説明しているのであって、二つの行為を並列しているのではありませんね。
「ソースをかけて食べる」の「ソースをかけて」は、どんなふうにして食べるかを説明するものです。
このような場合
「先生は歩いてお帰りになりました。」と言えばよく、
「先生はお歩きになって、お帰りになりました。」と言うのは不適切です。
質問者さんの「ソースをおかけになって、お召し上がりくださいませ」は、「おかけになって」の後に読点が打たれていますが、これも不要でしょう。
二つの行為を並列するのでは在りませんから、「ソースをかけてお召し上がりください」というのが自然な日本語です。
“ソースをおかけになってください。”+“お召し上がりください。”ではないのですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
後半の例がとても解りやすくて参考になりました。
ただ自分としては“ソースをおかけになってください。”+“お召し上がりください。”のニュアンスのつもりだったので少し違和感が残ります。
どちらを自然と感じるかも人によって違いますし、日本語は難しいですね。

お礼日時:2010/12/24 23:55

>自分としてはお客様の物に対しての行動なので「お」を付けて当然だと思っていたので


違います。ご指摘のあったように、あなたは自分の行動に対して「お」をつけて敬意を表現している、と考えるのです。

それに、場面を勘違いしているかもしれませんが、私は「○○ソースをかけましょうか」「○○ソースはいかがですか」と聞く方が適切な気がします。
よろしいとか、よろしくない、と答える質問を受けるのは、なんか不相応に高く持ち上げられて、馬鹿にされているみたいです。
別にいちいち気にすることはありませんが。

>「ソースをおかけになって、お召し上がりくださいませ」
二重敬語ではないですが、くどいので私には聞き苦しいです。
単に機械的に「お」をつけているように私には感じられ、ちっとも丁寧な感じがしません。
たぶん、あなたに注意した人もそういう観点から注意したのでしょう。

そのうちに「おソースをおかけになって、お召し上がりいただいてくださいませませ」とかそんなふうになっていくんですかねぇ。言葉は生きているとはいっても、なんだかなぁ。
まぁ通じりゃいいか・・・・・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
残念ながら「私は」といった個人的な感性による内容が大半でしたので参考になりませんでした。
接客も丁寧に心を込めてしているつもりですし、態度にも出しています。
指摘された点は何度も言いますが「お」が二回使われるのはおかしいんじゃないかという点です。
ご自身のご想像でご勝手なご回答はご結構です

お礼日時:2010/12/25 00:07

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>「教えていただければ幸いですが。」と「教えていただければ幸いです。」の区別は何でしょうか。「語尾」のところの微妙な「が」はどうも理解できません。

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awayuki_chさん、こんにちは。
いつも一生懸命、勉強頑張っておられますね。

>「教えていただければ幸いですが。」と「教えていただければ幸いです。」の区別は何でしょうか。「語尾」のところの微妙な「が」はどうも理解できません。

日本語って、語尾に含める意味合いとか、難しいだろうと思います。

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Q丁寧な言葉で「教えてください」を表現するには?

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おはようございます。
こちらではいつもお世話になっております。

こちらを利用していていつも気になってしまうことがあるのですが、質問をするときはほとんど必ず「教えてください」という言葉が質問文に入りますよね。
この「教えてください」という言葉、個人的にはそのまま書くとあまり丁寧ではない響きに感じます。

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女性的な上品さを持ち、かつ簡潔で、ひらひらした装飾部分がなく、理知的なイメージを与えます。

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 No.5で回答した者です。
 No.5の〈■補助動詞の表記〉の項に当方の勘違いがありました。
 下記のように修正します。申し訳ない。

■補助動詞の表記
 表記の問題ですから、どちらでも「間違い」ではありません。 
 こういう場合の「~て頂き」(補助動詞)は、ひらがなで書くことが多いようです。
『公用文における漢字使用等について』(平成22年11月30日/内閣訓令第1号)の「別表」に次のようにあります。「~ていただく」は4例目にあるとおり、ひらがなで書くルールになっています。おそらく、本動詞の「~を頂く」と補助動詞の「~ていただく」で使い分けるのでしょう。
http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/pdf/kunreibesshi_h221130.pdf
================引用開始
・・・かもしれない(間違いかもしれない。)
・・・てあげる(図書を貸してあげる。)
・・・ていく(負担が増えていく。)
・・・ていただく(報告していただく。)
・・・ておく(通知しておく。)
・・・てください(問題点を話してください。)
・・・てくる(寒くなってくる。)
・・・てしまう(書いてしまう。)
・・・てみる(見てみる。)
・・・てよい(連絡してよい。)
・・・にすぎない(調査だけにすぎない。)
・・・について(これについて考慮する。)
================引用終了

 No.5で回答した者です。
 No.5の〈■補助動詞の表記〉の項に当方の勘違いがありました。
 下記のように修正します。申し訳ない。

■補助動詞の表記
 表記の問題ですから、どちらでも「間違い」ではありません。 
 こういう場合の「~て頂き」(補助動詞)は、ひらがなで書くことが多いようです。
『公用文における漢字使用等について』(平成22年11月30日/内閣訓令第1号)の「別表」に次のようにあります。「~ていただく」は4例目にあるとおり、ひらがなで書くルールになっています。おそらく、本動詞の「...続きを読む

Q「お伺いします」は正しい?

行く の 謙譲語は 伺う ですが、伺いますという謙譲語にさらに接頭語を付ける形になる「お伺いします」は二重敬語のような気がするのですがどうなんでしょうか?

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Aベストアンサー

「お伺いいたします」は二重敬語です。「ます」は丁寧語で、「行く」の敬語ではありません。よって、これは数えません。「行きます」の「行き」の部分を「お伺いいたし」と敬語にしているわけです。もとの形「行きます」は別に重複表現ではありませんよね。

以下、>>~●●は、先日(二月二日)に文化審議会から答申された「敬語の指針」からの引用です(多少、改行しました。)。文化庁HPからのコピーです。全文は参考URLでご覧ください。

「敬語の指針」では、二重敬語について、次のように定義しています。

>>「二重敬語」とその適否
一つの語について,同じ種類の敬語を二重に使ったものを「二重敬語」という。
例えば,「お読みになられる」は,「読む」を「お読みになる」と尊敬語にした上で,更に尊敬語の「……れる」を加えたもので,二重敬語である。
「二重敬語」は,一般に適切ではないとされている。ただし,語によっては,習慣として定着しているものもある。
【習慣として定着している二重敬語の例】
・(尊敬語) お召し上がりになる,お見えになる
・(謙譲語I)お伺いする,お伺いいたす,お伺い申し上げる●●

要するに、普通の言い方(敬語にする前の言い方)に直した(戻した)とき、一つの語になるものは二重敬語、ということです。上の例でいえば、「読む」という一語に「お~になる」と「れる」という二つの尊敬語が用いられている(=「お読みになられる」は「聞く」一語に還元される)ので、二重敬語なのです。(「~ますです。」は、丁寧語の二重敬語ですが、さすがにこれを使う人はいない(少ない)でしょう。)
また「敬語の指針」にはそういう記述がありませんが、二重敬語とは結果として(現象として)同じ敬語の種類において現れる、ということが敬語の研究書(「敬語」菊地康人 講談社学術文庫)に書かれています。「お伺いいたし(ます)」で言えば「伺う」「お~する」という謙譲語が、「お読みになられる」であれば「お~になる」と「れる」という尊敬語が、それぞれ重複しているのです。上に「結果的(現象的)」と書きましたが、それは、一語の敬語化において現れるのが二重敬語ですから、別種の敬語がそれにおいて現れるはずがない、ということです。なお、別種の敬語の複数使用を「敬語の指針」は「敬語連結」と呼んでおり、それについては下記で少し触れます。 

さらに、「敬語の指針」では、「お伺いいたし(ます)」を二重敬語であるが、習慣として定着している=使用が許容されている例(あくまで例外的な少数の例の一つ)、として上げています。それがまあ、国の現在の見解、ということでしょう。いきなり「習慣」といわれると、理屈っぽい私は文句を言いたくなりますが、敬語が数多くの慣習や例外的使用によって成り立っていることを思えば、また、それを拒否する明確な理論を私自身持っていないことでもあり、一応、国の言うことももっともであると首肯せざるをえないかな、と思います。

なお、「ご案内させていただき(ます)」は、「案内させて」「もらう」の二語からなっており、それぞれが「案内させて→ご案内させて」「もらう→いただく」というように、謙譲語になっています。また「いたしております」は、「して」と「いる」の謙譲語化ですね。これらは二重敬語ではありません。
このような使い方を、「敬語の指針」では「敬語連結」と呼んでいます。以下をどうぞ。

>>「敬語連結」とその適否
二つ(以上)の語をそれぞれ敬語にして,接続助詞「て」でつなげたものは,上で言う「二重敬語」ではない。このようなものを,ここでは「敬語連結」と呼ぶことにする。
例えば,「お読みになっていらっしゃる」は,「読んでいる」の「読む」を「お読みになる」に,「いる」を「いらっしゃる」にしてつなげたものである。つまり,「読む」「いる」という二つの語をそれぞれ別々に敬語(この場合は尊敬語)にしてつなげたものなので,「二重敬語」には当たらず,「敬語連結」に当たる。
「敬語連結」は,多少の冗長感が生じる場合もあるが,個々の敬語の使い方が適切であり,かつ敬語同士の結び付きに意味的な不合理がない限りは,基本的に許容されるものである。
【許容される敬語連結の例】
・お読みになっていらっしゃる
(上述。「読んでいる」の「読む」「いる」をそれぞれ別々に尊敬語にしたもの。)
・お読みになってくださる
(「読んでくれる」の「読む」「くれる」をそれぞれ別々に尊敬語にしたもの。)
・お読みになっていただく
(「読んでもらう」の「読む」を尊敬語に,「もらう」を謙譲語Iにしたもの。尊敬語と謙譲語Iの連結であるが,立てる対象が一致しているので,意味的に不合理はなく,許容される。●●

以上です。

「お伺いいたします」は二重敬語です。「ます」は丁寧語で、「行く」の敬語ではありません。よって、これは数えません。「行きます」の「行き」の部分を「お伺いいたし」と敬語にしているわけです。もとの形「行きます」は別に重複表現ではありませんよね。

以下、>>~●●は、先日(二月二日)に文化審議会から答申された「敬語の指針」からの引用です(多少、改行しました。)。文化庁HPからのコピーです。全文は参考URLでご覧ください。

「敬語の指針」では、二重敬語について、次のように定義して...続きを読む

Q自分が相手に相談したい時は「相談」or「ご相談」?

ビジネスの場において
自分が相手に相談したい時に
「ご相談なのですが、、、」

「相談なのですか、、、」
とどちらが敬語として正しいですか?

相手から相談された場合なら
「ご相談いただきありがとうございます。」などと言うので
自分が相手にした時に
「ご相談」だと自分の動作を丁寧にしてる気がするので
なんとなく不自然な感じがします。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

相談する人が相手なら、ご相談お受けいたします。

自分が相談するなら、相談させていただいてもよろしいでしょうか。

自分のする行為には御をつけないでOKだと思います。

Q上司に「ご報告まで」は失礼?

上司に対して些細な事をメールで報告する時に
メールの最後に「ご報告まで」と付けるのは失礼ですか?

「ご報告までです」ならOKですか?

Aベストアンサー

「ご報告まで」は「ご報告まで申し上げます」の省略形です。
上司に対しては失礼です。
「ご報告までです」は日本語としておかしいです。
省略しないで元の形のままにするか
「ご報告いたします」
「ご報告申し上げます」
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