街中で見かけて「グッときた人」の思い出

創業7年目、40人ITベンチャー企業の社長です。私自身、部下の指導法に悩んでいる時期に、組織マネージメント10年のベテラン社員が入社してくれ、営業社員の意見に耳を傾け、声を広い、営業社員のモチベーションアップに尽力してもらっています。一方で、彼自身弱みもあり、営業執行役員でありながら、新規顧客の獲得は自らの手で行ったことがない、ITにあまり知見がないという物足りなさもあります。そこで、皆さんに質問です。
1)組織マネージメントができるなら十分に営業執行役員としての価値あり!
2)組織マネージメントのみの営業執行役員なんて要らない。
3)組織マネージメント+新規顧客の獲得+ITリテラシーへミッションを広げチャレンジさせるべき
皆さんのご意見をお聞かせいただけますと幸いです。

A 回答 (4件)

今その方にやめてもらったとして


会社の業績が変わらないもしくは上がる
と判断出来るなら人材として不要ですね
逆にやめてもらうと業績が落ちると判断出来るなら必要な人材です
営業執行役員
という言葉特に営業という部分に惑わされて本質見失っていませんか
    • good
    • 0

人は誰しも得意、不得意があります。

全てに長けた人なんていません。
一部分でも優れた実力があるなら、その分野で頑張ってもらえば良いことです。
苦手な分野まで無理にさせると得意分野までもが疎かになると思います。
    • good
    • 0

質問文を読む限りでは、その役員のなにがいけないのかわかりません。


十分機能しているように思えます。

また、役員は経営者であり、雇っているのではありません。
つまりマネージメントであり、新規顧客開拓は営業部員の仕事です。

営業部員が楽に仕事を受注することができるように、システムを
作ることがマネージメントです。

PFドラッカーは21世紀に生産性が上がったかを説いています。
端的にいうと、彼の結論は「生産性を上がる仕組みを作ったから」

そして、
「21世紀のマネジメントの役割は生産性を高めること」と説いています。

仕組み化するときに最大の失敗は、切り分けできないこと。
経営者が末端の仕事を引き受けて、全部やってしまうんですよね。
質問者さんはどうでしょうか?私も同じ経営者です。

社員の仕事か経営者の仕事か、を常に考えながら決めましょう。

もちろんSAの8のように役員の実力主義を取り入れるシステムを組み入れ、
役員のスキル向上に役立てるもよろしい。
すべては会社の業績に決まるものです。
そのとき代表者の責任が一番大きく、問われるものです。
    • good
    • 0

 Formanの働きは論理を超えます。



 つまり経験は論理を超えると言えるでしょう。
 モチベーションは鮮明な者であれば誰にでもできる。
 経験の無いエンジニアを雇ってどうするのですか?
 全ての作業は実質の行動から成長していくもの
 エンジニアにFormanの働きを真似ができない。


 参考です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!