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※見当違いな質問をしているかもしれませんが当方素人ですのでお許しください。

より効果的、そして効率よく大脳辺縁系を鍛える方法があれば教えてください。
ウォーキングが良いということを聞きましたが、他にもあるのでしょうか。

A 回答 (1件)

大脳を鍛える良い方法を知りません。

 効率的な方法も知りません。
また、大脳の一部に有効な鍛え方もわかりません。
http://trauma.or.tv/1nou/1.html
大脳辺縁系
大脳辺縁系と間脳・図解 大脳半球の下の方にある領域で、海馬、扁桃体、帯状回などの部位が属します。視床下部を包む形で位置します。大脳辺縁系と間脳は、たいへん深い繋がりを持ちます。
ヒト以外の哺乳類では大脳の多くを占めており、いわゆる「古い脳」……本能行動や情動に重要な役割を担っていると考えられています。「情動脳」と表現されることもあるように、ここで生まれる情緒は快・不快、好き・嫌い、怒り・恐怖、接近・回避、攻撃・逃避などであり、生物がその生命を維持するために非常に重要な情緒です。
そのほか、記憶の固定化や生物的な価値判断にも重要な役割を担っているらしいことが最近になって解明されつつあります。
 
「海馬」は、記憶に関する大変重要な働きを担うと考えられています。動物は本能だけでなく、学習によっても危険を回避しますが、海馬はこの学習に関して大きく作用しています。海馬には「大人になっても新しく神経細胞が作れる・長期増強が可能」という特異な性質があり、記憶や脳の再生といった研究分野から強く注目されています。
 
「扁桃体」は、快・不快/平気・恐怖、接近・回避・攻撃の判断などを司ると考えられています。この部位を破壊された動物は、情動に大きな変化が起こります。この部位を破壊されたサルは、普段は怖がって逃げる犬を近づけても、逃げなくなります。この部位を破壊された猫や鼠は、嫌なにおいのものを近づけられても、避けようとしなくなります。
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海馬は「大人になっても新しく神経細胞が作れる・長期増強が可能」なのだそうです。筋肉や運動のバランスを考えると、練習をしないのと、練習を繰り返すのでは、練習を繰り返すことが鍛えることになります。
海馬は記憶に関係しているようですから、注意深く観察して、過去に見たことを比較して記憶したり、関連づけを色々したり、俳句を記憶したり、自分で575を尻取りでつなげたりしてはどうでしょうか。
ぼやーっと生きていれば海馬も、他の脳機能も衰退/萎縮するような気がします。
ウォーキングをするのでも、漫然と歩いてあるいは有酸素運動をするようなイメージだけでやるのではなくて、周りに気を配り細かく認識し、意識的な活動をした方が良いのではないでしょうか。
また、サッカーやバスケット、剣道のような瞬時の判断と瞬発行動が重要な運動も良いような気がします。
栄養のことはおそらくそんなに気にすることはないと思いますが、遺伝的あるいは何かの疾病で海馬の萎縮が気になるようならば、流動食や栄養剤などを極力少なくして、日々変化するような普通の食事をするようにした方が良いと思います。
老齢化したマウスに経管栄養(口や咀嚼がいらないけれど、十分栄養のあるものを流動的に与える)したら、海馬が小さくなったらしいです。
十分に栄養をとるべきだという方もいます。http://d.hatena.ne.jp/marron1278/20101231/p1
『そぅなの?』と私は疑問に思っています。野生のような状態でこそ大脳辺縁系は活発に活動するので、あまりいたわる必要はないくて、すべての身体機能を十分に使うと、必要な栄養も多様な食事から全部摂取してくれるのではないかと思います。サプリメントなど摂ればそれだけ、栄養摂取にかんする機能も落ちます。免疫機能と同じで、周りから保護したり色々手をかければ、それだけ悪くなる(免疫機能が低下する)のと同じことが起きるのではないかと思います。
実際には難しいでしょうが、少し野性的に生きる、活動する、できるだけ記憶、視力、聴力、味覚や咀嚼の力を使うようにするのが良いのではないでしょうか。
(学問研究の論文をみて述べているのではありません。私がそう思っているだけです)
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