アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

y=x^2上の動点Aと点B(0,2)との距離が、最小になるときの
の点Aの座標を求めよ。という問題を解くとき、
点Aでの接線の傾きと線分ABの傾きが垂直になるときが
線分ABが最小になることを使っていますが、なぜ垂直になるとき
が最小といえるのか理由がよくわかりません。よろしくお願いします。
因みに、2点間の距離の最小値を求める方法で解決はしています。

A 回答 (5件)

A の位置を適当なパラメータで表すと AB の距離もそのパラメータで表現できる. んで, 「点A での接線の傾きと線分AB の傾きが垂直になるとき」には「AB の距離を当該パラメータで微分した微係数が 0」ということになる. 円をイメージしてもらうと分かりやすいかもしれない.



厳密に言えば「微係数が 0」というだけなので, それだけで「最小」といえるわけではない. 極小かもしれないし極大かもしれないし, はたまたどちらでもないことも考えられる. 実際, 今の例でも「点A における接線と直線AB が直交してるけど AB間の距離が最小になっていない」ところはある.
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます
今の例でも「点A における接線と直線AB が直交してるけど AB間の距離が最小になっていない」ところはある.
原点で接して、他の2点で交わる場合がそうなんでしょうか。

お礼日時:2011/01/08 08:41

そういうことです. 元の問題は「傾き」となっていますが, ここを一般化して「直交する」としてしまうと A が原点付近を動くとき B

と原点との距離 2 は極大になることがわかります.
    • good
    • 0

点Bを中心とする円を描いて見ると分かりやすいでしょう。

円は中心(0,2)から半径rに等しい距離にある点の軌跡ですから、この円が放物線と共有点を持つとき、共有点と円の中心の距離、つまり半径rが最小になるときは円が放物線に内接する時で、そのときの半径r(AB),つまり円の中心Bと接点までの距離が最小値になります。接点における接線pは円と放物線の共通接線になります。その共通接線p上の接点Aにおいて、接線pと法線つまり半径r(AB)は直交します。
すなわち、このときの接点Aは円の中心(0,2)から接線pに下ろした垂線BAの足Aでもあります。
したがって接線p⊥ABのときAB=rは最小になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます
内接の場合なんですね。外にはみ出して、接する場合も
あるのかと思ってしまうとダメなんですね。

お礼日時:2011/01/08 08:44

ABと接線が垂直じゃなかった場合、Aよりも近い点がAのすぐ隣(ABと接線が鋭角なほう)にあるから、じゃないですかねぇ?

    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます
何となくわかるようでわからないようで
かんがえてみたいと思います

お礼日時:2011/01/08 08:37

点B(0,2)を中心とする円をしだいに大きくしていってみて下さい。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます
円を次第に大きくするというのは、
わかりやすいです。

お礼日時:2011/01/08 08:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!