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手打ちを防ぐという観点から、フォアハンド・テイクバック時の左腕の使い方についてご教示お願いします。
添付した画像のように左手が右胸よりさらに右にくるように、左腕を回した方がよいのでしょうか?
その方が腰のひねりにつながるのでしょうか?
当方、40代男性初中級レベルのサンデープレイヤーです。
よろしくお願いします

「硬式・フォアハンドの左腕の使い方」の質問画像

A 回答 (7件)

おっさんです。

試してみて、うまくいってますか??

左手は、いわゆるクローズスタンスの時代から、スイングの
始動を作るのに、ぶらぶらさせずに前に出すのが良いと
言われていたっす。オープンの時代に入って、その始動の時
に腰がきちんと入っている癖をつけるために、左手がさらに
重要になったっす。

で・・・気になったので補足するっす。そもそもの質問の左手の
高さについてっす。下にフェデラーのフォアの動画があるっす。
何度か見ていただくとすぐにわかるっすが・・・打点の高さに
よって左手の高さは変わっているっす。これはプロだからでは
なくて、ごくごく一般的な癖っす。相手コートから来るボールを、
あたかも自分の左手が置いたボールを打つようにするっす。
だから、高いボールには高く・・・低いボールには低く左手が
出るっす。私の場合、相当強打する相手(コーチレベルか、
ジュニアのトーナメントクラス)以外と試合をしても、滅多に
顔の横から払うように打つことはないっす。ほとんど打点が
肩より下っす。なんでっていえば、連続して追いつめられると
仕方なく顔の横からでもひっぱたきますが、ほとんどが下がっ
たり、ボレーで処理できるからっす。つまり、左手が肩より
上に上がることはほとんどない・・・。

左手が肩より高い位置に置いて始動すれば、下手をすると右肩
が下がる癖がつくっす。クローズスタンスだと、壁ができて
回転に壁になる可能性があるのは、前回答者さんのおっしゃる
通りっす。ただ、壁は壁で利用の仕方があるっす。でも、肩が
平行でないと、回転そのものが阻害されるっす。写真の子が
低いボールも左手を写真のように使っているとは思いがたい
ので、思わず補足したっす・・・。私のコメントより、下の
動画がきっと役に立つっす(笑)。

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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます。
>試してみて、うまくいってますか??
最近、体調不良でコートに立てず、ひたすらイメージトレーニング中です。
>打点の高さに
>よって左手の高さは変わっているっす。
よく理解できました。
体調回復後、試してみます。
ちなみに私はイメージトレーニングが好きで、最終的には市内の大会で優勝するという妄想に変わっていきます。

お礼日時:2011/01/20 19:15

hx4です。

前回答に補足が出来ないので・・
体を回転させて打つにはオープンスタンスでしか出来ません。スクエアスタンスで回転すると、途中でブレーキが掛かってしまいます。

私もコーチしてますが、今初心者にストロークを教える場合はオープンスタンス(最新)を教えますよ。今更旧ストロークを教えても試合では歯が立ちません。但し、全てのストロークをこの打ち方で打てることもなく、部分的に従来ストロークを打つ必要があります。
例えばネット前の短い打球の処理、やっと追い付いた打球等。ですので当面回転のストロークを教え、なんとか打てる様になった時点で上記の旧打ち方も教える・・と。

回転の打ち方はプロでは常識の技術ですが、スクールではこれからの技術です。正しく打てないコーチがほとんど。
初中級には無理・・は多分、そのコーチが教える事が出来ないのでは? もし教えることが出来るのに教えない・なら、コーチの責任を果たしていないことになります。
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます。
コーチをなさっている方のご説明、とてもわかりやすいです。
さっそく試してみます。

お礼日時:2011/01/15 06:55

ご自分の写真ではないですよね・・最近のフォアストロークは2種ありますよ。


従来のスクエアスタンス+前移動のタイプと、オープンスタンス+体の回転です。

この写真の打ち方は後者のタイプで、この左手で正常です。何故かと言いますと回転で打つ場合、一度上体を捻る必要があるのです。それには、左手はなるべく最後までラケットに付けた方が捻りが作れるのです。

しかし前者タイプの場合は、横向くだけで捻りは必要ありませんので、下の方の回答の通りです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>ご自分の写真ではないですよね・
はい、you tubeから貼りつけました。
>オープンスタンス+体の回転です。
これの方が腰の回転で打てそうですが、初中級レベルには勧められないと聞きました。
そう思いますか?

お礼日時:2011/01/14 20:58

あまり左手を意識しますと、足やインパクト 果てはスウイングまでおかしくなってきます。

初中級ですと形は決まりつつあると思いますので、ここではシンプルに考えシンプルな動作を考えてみたらどうでしょうか? 構えが大事です 右手でグリップを 左手はその上 スロート部あたりを持っていると思います。ボールがきたら 先ず左手を伸ばしながらラケットを右後方に押します。伸びきったところでラケットから左手を離します。その状態ですと左肩越しにボールを見ることができますので その形を出来るだけ保ったまま、足を打点まで動かし、左腰を回すようにして打ちにいきます。こうすればラケットが遅れてでてきて腰で打つことになります。ジュニアですとこれにラケットワークー等つけるのですが 中年の人はこの形が試合でも有効だと思います。右手・ラケット・左手 これが最初の動きだしです 頑張ってください
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この回答へのお礼

とても具体的でわかりやすいご回答ありがとうございます。
>右手でグリップを 左手はその上 スロート部あたりを持っていると思います。ボールがきたら 先ず左手を伸ばしながらラケットを右後方に押します。
このことを心がけます。

お礼日時:2011/01/12 19:35

おっさんです。

回答するっていうより、左手の重要さを思い出さ
せてくれて・・・質問に感謝してますm(_ _)m。

ジュニアが高いボールの処理をする映像に見えますが・・・。
大人の発展途上の方がこれを真似ると、球がばらけてしまうのが
目に見えるようっす。自分の欠けている部分を補うために極端
なフォームから作っていくことに反対しないっすが・・極端って
いうことは、それなりに副作用も大きいっす。

左手を胸より高く差し出せば、当然、腰もぐっとひけますが、
その分、左肩も右肩も力が入って硬くなるっす。テークバック
の時は、常に身体全体がしなやかに力が入っていない状態で
ないと、インパクトで力が入らないし、一番悪いことはインパクト
がぶれるっす。左手を肩より高くした状態の時に、両肩に力が入って
いないかどうかのチェックをすると良いっす。

ジュニアは(画像をジュニアと勝手に思ってますが・・)打点が
高い(背が低い)ので、大きなフォームで返すのが基本っす。
自然に左手を大きく使う子が多いっす。手打ちをやめる=大きな
フォームで返球するって考えれば、ジュニアの打ち方は多少は
参考になるかもっす。ただ、大人にとっちゃあ、並行に左手を
上げるのが一番自然っちゃあ、自然っす。緩いボールのつなぎあい
で、逆光の時に太陽を避ける意味で、前の上に左手をあげること
は私もやるっす。

質問するきっかけは手打ちからの脱却っすよね??写真の子を
真似ると大きなフォームになるっす。大きなフォームは、身体全体
を使っているようで、手打ち脱却になっていないことも多々ある
ので注意して下さいね。小さいテークバックで打つと、手打ちなら
良い球質が出ないっす。腰の回転がないから、ヘッドスピードが
上がらないっす。大きな軌道でラケットを扱うと、手打ちでも
速い球が打てるんで、大振りの手打ちになることがあるっす。

ご参考になれば・・。
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この回答へのお礼

非常に参考になるご回答ありがとうございます。
>ただ、大人にとっちゃあ、並行に左手を
>上げるのが一番自然っちゃあ、自然っす
そうすると、左手の高さは概ね、右胸くらいでしょうか?

お礼日時:2011/01/12 19:29

あくまでも私の場合ですが、私は肩の前です。


腕と胸が直角になってます。
腰もそうですが、胸もボールと平行になるように心掛けています。

腰のひねり方は人それぞれだと思いますので、
腕を回すことで腰をひねることも一つの方法だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>腕と胸が直角になってます。
私もそうでした。
しかし、手打ちになっていると言われ、画像のように左手を右に回せば手打ち防止になるのではと考えた次第です。
でも、実際に試してみると安定せず、ベースラインを超えてしまうケースが多いです。

お礼日時:2011/01/10 07:04

画像にはボールが写っていませんから、かなりインパクトまでに時間的な余裕がある場面ですね。


こういう時には、誰でも無意識にこうなるものと思われます。肩が大きく回れば腰も回って体軸の回転はスムーズになります。手打ちになるのは準備動作の時間が少ないからでしょうね、予知能力と言いましょうか事前に球筋を読んで、早目のステップ移動、そして、同時にラケットを充分に引くということを心掛ければ、嫌でも、画像に類似した形になります。第一、ボールが画像に入っていないタイミングで左手を自分の打球方向に向けてしまっては、前につんのめってしまいます。肝心の右がズルズルと前に引き出されて、振り幅の極めて少ないストロークになってしまいます。要は、準備動作を充分に取れるか、あるいは、初動が遅いために、通常の場合よりも準備期間が極めて少なくなっての手打ちということかと思われます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/01/07 21:59

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