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フォアハンドでストロークしたときに、意識はしてないのですが、ボールが勝手に(?)スライス回転かかってしまいます。どうもこれはフォアハンドがダウンスウィングになってしまってるのが原因のようなのですが・・・?変な癖になってしまったみたいで、スクール等でも度々注意を受けてるところですが、なかなか改善されません。思うに、テイクバックのときのラケットの高さが高すぎるためにダウンスウィングになってしまってるのかな、とも思うのですが、フォアのテイクバック時のラケットの高さは打球の高さにするべきなのでしょうか?なにか良い対処法がありましたら教えてください。

A 回答 (4件)

フォロするーは、理想的には力を抜いて振り切っていくと、ヘッドがボールのとんだ方向へ向いています。

ラケットを放り投げる感じというのは、そのことです。ヘッドを走らせるというのも、ワイパーのように無理に走らせるのではなくて、手首からではなくヘッド、指の先が相手に向くような感じの意味だと思います。ワイパーというのは、手首をしなるように回転させてボールにスピンを掛ける為のスイングで、グリップを厚め(軟式の握り方寄り)に握っているヒト向きです。確かにワイパーのようにスイングすればスライスにはなりませんが、kafuka1976さんには根本的に無理なスイングとなるようにおもいます。インパクの瞬間には手首がキッチと打点をとらえているべきですが、フォロスルーはなるべく余計な力は抜いて前に大きく振り切ってください。ボールの捉え方、足の運び方などが安定してくれば、今度はボールを強打したくなります。しかしながら、フラットでの強打は安定感に欠け、みんなそのうちドライブのかかるスピン系のボールを打ちたくなります。その時に初めて、腕をワイパーの様に振り切りボールをこすり上げてください。コーチの中には中学、高校でスピンボールしか打ったことが無い技術の無いバイトコーチもいます。もしコーチがスピンボールしか打てないヒトであれば、あまりスイングを参考になさらない方がいいと思います。トップスピン系の打ち方は流行でありますし実践的ではありますが、今のkafuka1976にとっては必ず体のどこかに負担がかかります。ボールの運び方をマスターしてからでもスピン系のボールはいつでも打てますのでご心配なさらずに。
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この回答へのお礼

丁寧な説明ありがとうございました!一度変な癖がついてしまったら直すのがなかなか大変そうですが、アドバイス頂いた点を注意しながら練習に望みたいと思います。

お礼日時:2004/10/08 17:14

お答えが重複するかもしれませんが、


1. グリップがコンチネンタルグリップ(ボレーの時のグリップになっていませんか?このグリップで持つと必ず打点が後ろになり、ボールにトップスピン(ドライブ回転)を掛けられなくなります。昔の選手ですが、エドバーグはバックハンドとボレーのセンスでテニスをしていたので、試合中もフォワーもこのグリップで打っていました。このグリップでもっていて、コーチ等に打点を前にーーー!なんて言われると必ずスライスになります。だって、膝の前でラケットは上向いてますから。
2. テイクバックが高い
これは、テイクバックのとき必ずラケットを下まで下げることを意識してください。指先を下に向ける深呼吸のポーズをとってみてください。体操でのびして呼吸したあとにする手のひらを正面に向けてすーーと息を吸うあのポーズです。とうせんんぼのポーズとでも言いましょうか?このとき利き腕にラケットを持ってください。ダラーんと力の抜けたヘッドのかなり下がったテイクバックになっていると思います。
ここから始動すれば絶対にスライスにはなりません。
そして、その打ち方をマスターすれば、ボールに自然なドライブが掛り、球威、コントロールが圧倒的によくなります。なぜなら、スライスで打っている時はボールをスイングして打っているイメージは大きいと思いますが、本来フォアーは、手のひらでボールを相手コートに押し出してやるイメージをもってから強打を覚えるべきで、ボールを押す感じを先に覚えれば、スライスでボールを上に上げてなんとかネットを超えようという無理な打ち方にならないからです。
このテイクバックは、相手がボールを打った瞬間にこのポーズで横向きになって、それからボールを追っかけてください(バックハンドの時は別ですよ)。
あとは下から斜め前上とでも言いましょうか。手のひらのイメージだと人差し指から抜いていく感じで大きく前にふり出してください。最初はネットすると思います。おそらくスライスになっているのは、ラリーしている相手に気遣ってネットしないように意識した結果だと思います。ですので、ネットの上空ラケット二本分上にラケットを放り投げるようなイメージで下から上に大っきくフォロースルーをとってください。
横についていれば簡単なことなんですが、文章にすると支離滅裂ですね。よくわからなければまたおっしゃってください。

この回答への補足

お返事ありがとうございました。打点が後ろ過ぎるという点と、テイクバックが高すぎるという点は自分でも若干認識していたところですので、今後気をつけたいと思います。あと一つ、フォロースウィングについて質問をさせて頂きたいのですが、プロや上手なかたは打った直後前腕を内転させている(ワイパー?)ようなのですが、>人差し指から抜いていく感じで大きく前にふり出して とはそういった感じなのでしょうか。現在は手首を固めたままフォローもしていて少し窮屈な感じになっています。コーチからも「ヘッドを走らせる」という助言を得たのですが、ワイパーしようとすると肘に負担がかかりそうなのですが・・・。申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

補足日時:2004/10/04 07:40
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同じ原因かどうかはわかりませんが、私の妻も、あなたと同様に自然にスライス回転がかかってしまい、よくコーチ


の指導を受けています。彼女の場合は、原因は二つで
(1)ラケットダウンからボールを捕らえる時に、力が入って
しまい、せっかく下げたヘッドが再度持ち上がって
しまう。
(2)どちらかというと、スイング軌道がIN→OUTではなく
OUT→INぎみ。
です。修正方法としては、(1)の場合は、一にも二にも力を抜き、手首を使ったりせず、ラケットの立て方向を使ってナチュラルスピンをかけるように心がける。
(2)の場合は、逆クロスのラリー練習をする。(自然にIN→
OUT軌道になりやすいですね)
を行っています。
もし、ご参考になれば幸いです。では・・・
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無茶苦茶雑な回答で申し訳ありませんが、


打点がうしろ過ぎるのでは?
ドライブやトップスピンにしたくても、
打点が自分の体に近すぎたりうしろ過ぎたりしてもスライスになることがあります。
イチローはお好きですか?
あなたが右利きだとして、イチローの三遊間への内野安打を想像してみて下さい。
ボールの下側をカットして左へスライスする打球がありますよね。
あんな感じのことが起きている可能性もあります。
アレはテニスで言うとバックハンドにあたり、イチローは意図してやっている訳ですが。
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