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簡単そうで難しいフォアハンドについて教えてください。

打点は胸元ではなく腰辺りで、ぐりぐりのトップスピンやフラットでは
なく、ごくごく自然な順回転が掛かったボールを打つ場合のことです。

ラケット面がどのような軌道を描くようにスイングすれば良いのでしょうか?
1.単なる円軌道だと、よく言われるように、ボールを押し出せないので、
NGだと思います。
2.インパクト直前からインパクト、インパクト後と打ちたい方向に
向かって直線的に下から上に向かって打ち上げる。
3.インパクトまでは、ほぼフラットに当て、インパクト直後に
前に押し出しながら、上に擦り上げる。

実はコーチにインパクト前にラケットを落としすぎと言われ、
コーチのスイングをビデオに撮って良く見ると、上記3のように
打っていました。

アドバイスのほどお願いします。

A 回答 (4件)

3の打ち方がベストです。

この打ち方だと、球の軌道はフラットスピンになります。

基本的にはボールに当たる瞬間のラケットの面はフラットだと考えてもらっていいです。おそらく、最初からヘッドを落としすぎていたら3の打ち方はできません。「フラットにテイクバックしてフラットに当てる」まずはこれを練習すれば良いと思います。最初はテイクバックも小さく、理想のスイングの軌道をなぞるようにテイクバックしてください。面の感覚を掴めるまでテイクバックはシンプルにした方がいいです。

あと、スピンのかけ方ですが、上に擦り上げるというよりも、下半身のパワーを腰の回転に伝え、それを最終的には腕に伝え、ムチのようにしならせて振り切ってスピンをかけます。フラットスピンの場合は腕でスピンをかけようとしてはいけません。体重移動や下半身でかけるものだと私は考えています。また、最初のうちはワイパースイングよりも、腕を首に巻きつける(スイング後、右腕越しに相手を見る)方が良いとおもいます。

フラットの感覚を掴めたら、そこから上達は早いと思います。頑張ってください!!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
質問後に気づいたのですが、単に
1、は昔の打ち方
2、はフラットドライブの打ち方
3、はワイパーの打ち方
というだけですね。

いずれにしろ、改めて基本に立ち返り、フラットで打つことを
練習してみます。

お礼日時:2006/01/20 07:58

>これだと打点が高くなり、実際の試合では有効だと思いますが、コーチが手出しで出したボールはバウンドが低く膝の高さしかありません。


こういう時はどうやってボールの高さに合わせればいいのでしょうか?
やはり膝を曲げて腰を落とし、あくまでも肘は曲げておくということでしょうか?

についてですが、膝の高さというのも、また球出しにしては低い球ですねf^^;腰を落として打点の高さに合わせるのがいいですね。でも、肘を直角にする意識はもちろん必要で大事な事ですが、意識しすぎるのも体が硬くなってしまうので、慣れるまではある程度の意識、というのがいいかもしれません。
肘が伸びた打ち方だと、プロのように腕の力がある人はいいかもしれませんが、腕が安定せず、打つ時に力が余分に必要になり、負担も大きくなってしまいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今日もレッスンを受けてきました。
何人かのコーチに習ったことがありますが、非常にすばらしい
コーチで理論的に色々教えてくれるので、私には分かりやすいです。

でも、残念なことですが、コーチが肘を曲げるフォームでないために、
肘を曲げるフォームに変えることを積極的にやり難いのです。

お礼日時:2006/01/21 07:11

nov1sweetyさんのように、腕よりも腰を意識した方がいいと思います。

僕は特別上手いというワケではないですが、6年程やっていたテニスなので、僕なりのコツを言いますと、肩幅ほどに足を開いて、その2点と前方の1点で正三角形を意識します。そして、右利きなら左足を前方の1点に持っていきつつその体制の流れでラケットを後方肩ほどの高さにもっていき、振り出す時にはあまり弧を描くような感じにはしない方がいいと思います。肘は直角を意識して、球が落ち始める直前の高さの時に、真っ直ぐ打ち出す感じです。この時は、腕を振るというよりは、「腰のヒネリで腕が自然についてくる」という感じです。振り切ったラケットは、グリップを自然に左手で受け止めるようにがいいと思います。
…こんなヘタな説明ですいません(><)参考になればいいですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
シャラポワは肘を90度にすることを意識してるそうです。
確かに彼女の肘は伸びることがありません。
私の肘は、最近ではあまり見られないフォームですが、肘が伸びています。(フェデラーの肘は伸びてますが。)

>球が落ち始める直前の高さの時に、真っ直ぐ打ち出す感じです。
これだと打点が高くなり、実際の試合では有効だと思いますが、
コーチが手出しで出したボールはバウンドが低く膝の高さしかありません。
こういう時はどうやってボールの高さに合わせればいいのでしょうか?
やはり膝を曲げて腰を落とし、あくまでも肘は曲げておくということでしょうか?

お礼日時:2006/01/20 07:52

私もフォアは矯正中なので偉そうなことは言えませんが、参考になれば・・・。

あなたの質問を読ませていただくと、腕を使うことに意識があるようですが、腰に意識を持っていったほうが良いと思います。かつての私は腕力に頼って、コーチから「ブンブン丸」と言われてしまったほど。私が気をつけているのは、インパクト前はリラックスした状態にして(軽く肘を曲げているくらい)、腰辺りから肩にかけて振るのですが、同時に腰もついていきます。極端に言えば、肘が腰についたまま打ちたい方向に上半身が回転している感じでしょうか。(でも、インパクトの瞬間は肘は腰にくっついてはいませんよ。)で、打ったあとは、肩に向かってラケットが車のワイパーのような軌跡を描くフォロースルーです。私はこれで、基本のドライブのかかったフォアハンドが安定してきました。まだ昔の癖が出ますが、最近は直すのも早くなりました。慣れるまでは腕と体がバラバラな感じがしましたが、うまくタイミングが合ったときの気持ちよさは何とも言えません。お互い頑張りましょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の場合は、むしろ手打ちにしろと言われています。
体が回り過ぎてるんですね。
また、肘が体から離れすぎていることは前から気になってました。
アドバイス参考に試してみます。

お礼日時:2006/01/20 07:39

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