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先日、コーチに「踏み込んだ足がフォロースルーの時に回転している」と言われました。

右利きフォアハンドの場合、テイクバック後スィングをしてその後のフォロースルーと一連の動きが逆時計回りの回転になると思いますが、踏み込んだ左足がフォロ-スルー時に同じ向きに回転しているとのことです。

自分としては、「体重移動がしっかりとできているから回転するのは仕方ない」と思っていたのですが、コーチ曰く、「力がすべてボール伝わらないから良くない(といったニュアンス)」と言われました。

バックハンドでも言えることだと思いますが、踏み込んだ足を回転しないよう安定(固定?)させるためには、どのような点に注意して練習すれば良いのでしょうか?
アドバイス、お願いします。

A 回答 (6件)

 そのようにして打ったあなたの打球は、どういうショットだったのでしょうか?


 相手がびびるようなグッドショット?それとも、相手がエースを打てるような、ナイスパス?
 そのショットは、どのような場面で打ったショットなのでしょうか?
 ショットそのものが、フォーシングショット(強く相手を攻めているショット)となっているのなら、左足が回る、回らないは問題ないです。それにより、足を痛めたなどということがあったら問題ですが・・・。
 要は、そういったフォームを気にせずに、その場面であなたがどんなショットを打てたか?が問題になります。そして、その時に、ポイントはあなたが取ったのか、相手が取ったのか?ということです。
 答えにはなっていませんが、違った切り口から考えて頂けるのではないでしょうか?
 では、また。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。

ストロークの練習中だったのでポイントとかは無かったのですが、自分の意識としては「フォーシングショット」を意識してました。
ただ、打球自体は自分の中では納得できるものでは無かった(狙ったコース、スピード、トップスピンのかかり具合等々)です。
足を痛めたことはありません。

ただ、他の方へのお礼にも書きましたが、「強く打とう」という意識が強すぎて、少し上半身が前に突っ込み気味になっていたような気がします。
これが原因だったと思っていますが・・・

ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/23 18:43

ANo.3は意味不明ですみません。

yata_row さんがおっしゃるとおり、
フォロースルーで身体が回転するのは当然だと言いたかっただけです。
でもあまりに完全に左足に乗りすぎていると、
不必要に身体がまわりすぎて無駄な動きが増えるということはあるかもしれない。
普通はほとんどの場合、右足にもある程度体重を残して振り抜きますね。
その場合はフォロースルーに入った瞬間から両足で回転を吸収し始めるから
身体はあまり回らない。
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この回答へのお礼

再度、アドバイスありがとうございます。

仰っていることが理解できました。
WWhgsさんの回答を見て思ったのですが、左足に体重が乗りすぎていたのかもしれません。
「強く打とう」という意識が強く、その為に上半身が前に突っ込むような感じ(ちょっとオーバーですが・・・)になっていたような気がします。

何度もありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 15:57

 色んな解釈がありますが、私なりの考えとして



フォアにおける左足の役割とは、下半身の体重移動と股関節
の右から左への回転を運動を受け止めるストッパーです。
左足で下半身による運動エネルギーを受け、それを上半身と
腕への回転エネルギーに転化してインパクト時に最大のパワー
を出力する打ち型だと思っています。

極端な言い方をすれば、丸い回転イスに座り、ラケットを振る
と振った方向へラケットもイスも回転し思ったようなスピード
が出ません。
素人の打ち方で軸が定まっていないとそうようなスイングに
なりやすいのでコーチは指摘しているのだと思います。

当てはまるどうかは分かりませんが
金づちで釘を打つときに、直前に手首を柔らかくして、腕の
動きを止めると金づちの速度が増し、強く釘を打ち込めます。
つまり振り下ろすだけのスイングより速くなるのです。

体の回転運動は各関節を伝達しながら捻れる訳ですが、
その基本の考えに、関節の減速加速という言葉があります。
テニスの場合は膝、腰、上体、肩、腕と回転しますが、
下の関節が減速し、上への関節が加速してゆくのです。

 最後に
確かにプロはインパクト時に両足が飛び上がり、左足の回転
がある場合もありますが、それはそのような不安定な体勢でも
パワーと安定さを引き出せる才能の持った人達からです。

テニスはコート内に高さと方向をコントロールするスポーツで
出来るだけ基本に則った姿勢でないと安定性は生まれません。

クローズであれ、やや左足が前に出たオープンスタンスでも
私は左足(拇指球)でしっかりコートを掴む感覚で臨んでいます。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。

回転椅子に座って実験してみました。
仰るとおり、椅子も同じ方向に回転してしまいスイングのスピードは出ませんでした。
下記のkunimi923さんも仰ってましたが、「上半身と下半身の動きの違い」がポイントのような気がします。
左足が、ちゃんと体重移動を受け止めて、回転の「軸」となるように意識して練習してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 15:51

わたしはコーチの言う事がすべて正しいとは思いません。


ボールにすべて力が伝わった場合にラケットが空中に静止するなら、
フォロースルーなどありえない。

この回答への補足

アドバイス、ありがとうございます。

>ボールにすべて力が伝わった場合にラケットが空中に静止するなら、
>フォロースルーなどありえない

ちょっと私は理解できてないんですが、どういった意味なのでしょうか?
すいません、私の中で自分の質問とWWhgsさんのアドバイスが繋がらないもので悩んでいます。

お気を悪くされていなければ、再度アドバイスいただけませんか?

補足日時:2005/08/21 08:42
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右利きフォアで踏み込みが左足ということは


クローズスタンスでのストロークですよね。

まず、踏み込み足が逆時計回り方向に回転すると、
なぜよくないのかを考えてみましょう。

踏み込んだ足が逆時計回りに回転するということは
下半身が逆時計回りに回転しようとしていることを
意味します。

もちろん、上半身は腰の回転を使って逆時計回りに
回転運動をするわけですが、ボールを飛ばす方向は
あくまでも前方向です。

ボールを飛ばす方向にどれだけ効率よくパワーを
伝えることができるか、これはyata_rowさんの
言うとおり体重移動がカギになります。

しかし、クローズスタンスで体重移動のカギとなる
下半身のパワーの伝達経路が、後ろから前ではなく
回転運動になってしまうと、

・上半身が開くのが早くなる
・パワーの「ため」を作りにくい
・前後への体重移動が回転運動によって崩れやすい

など、様々な不具合が生じてきます。そのため、
結果として「力が全てボールに伝わらない」ような
ストロークになってしまうわけです。

上半身は腰の回転を意識し、下半身は前後の体重移動を
意識することが大切です。


具体的にどんな点に注意して練習するか、ですが、
ただ単に足を回転させないように注意するだけでは
上に書いたことを満たすことはできません。

あくまでも体重移動を回転運動ではなく前後にして
行う結果として、体の開きがなくなる(つまり足が
回転しない)ようにしなければ意味がないので、

・前後の体重移動を行いやすくするために、
 足の前後のスタンスを常に適度に取る

・後足をしっかり曲げて、体重を後ろ足から
 踏み込み足に移動しやすいようにする

・上半身がインパクト直後に開かないように
 スイングが横振りにならないように注意する

こういったことに注意しながらやってみてください。

繰り返しになりますが、

「ただ踏み込み足が回転しなくなればよい」

というわけでは上達に繋がらないことをお忘れなく。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。

「上半身と下半身では動きが違う」ということを今まではあまり意識せずにやっていましたので、kunimi923さんのアドバイスは目からウロコです。
具体的に細かく説明していただいて非常に分かり易かったです。

次のレッスンからさっそく試してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 08:41

こんばんは。



体重移動をすれば足(脚ではなく)が回転しますが、
つま先でしっかりと立っていればほとんど動かなくてすみます。

ポイントは「かかと」です。
かかとをつきすぎると大きく動いてしまいますので、
つま先に力をいれて踏み込んでみましょう。

一度お試しください。
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この回答へのお礼

さっそくのアドバイスありがとうございます。

次回のレッスンのときにさっそく試してみます!

ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/20 23:03

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