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 始めまして!テニスを始めて1年の27歳になるものです。
 上達のため、素振りを実践しているところですが、どうもフォアハンドストロークの素振りがしっくりきません。 
 具体的には速くスウィングしようとするとインパクトの瞬間に手首がかえってしまいますし、かと言って手首の固定を意識しすぎるとフォロースウィングが鈍くなるような気がします。
 スウィングの際には力を抜いたらよいと聞くのですが、あまりにも脱力したままだと、正しいスウィングも出来ない(インパクトの際の手首の固定等)ような気がしますので、特に力のいれどころ(インパクトの際のみ力を入れるのか?フォロースルーまで力を入れるのか?)について教えていただきたいと思っております。

A 回答 (8件)

例えばkafuka1976さんが、20kgの片手バーベルを右手(利き腕)に持った上で自然体で立っている状態をイメージして下さい。

右手ひらを相手側に向けた型です。肩と腕の力を抜いて、指先に力を集中します。
そのまま体側面に向かってバーベルを持ち上げるようにしながら軽く左足を前に出します。 当然、20kですからとても重くて「手首をこねる」ように持ち上げているなんてできません。 手のひらの向きはそのままです。「 右足足裏に力を入れて腰を前に入れて背筋を伸ばす様に左足を出し 」ませんか。

強いボールが飛んできた場合、インパクトに掛かる一瞬の衝撃は非常に大きなものですから。 上記のような感じで「当たり」に負けないように手のひら(ラケット面)をぶつけるわけです。

当然、No6さんの言われておられる道り、実際に飛んできたボールはタイミングもコースも「ズレ」るのが普通ですから素振りの道りに打てません。 つまりテイクバックから体が開くまでに肩・腕に力を入れてしまうと、この「ズレ」に対応できなり、かえってバランスを崩す原因になってしまうわけです。

ただし、体が開いてからいきなり力を入れてボールに面をブツケてもボールを面に載せてハネ出す力は十分でません。 つまり「 右足足裏に力を入れて腰を前に入れて背筋を伸ばす様に左足を出し 」動作に入る「前の動作」を予め作って、体に勢いを付けておいてから手のひら(=ラケット面)をボールにブツケにいく。

あくまでもイメージ練習でした。
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基本的速いボールを打つのであれば、手首を返しスイングスピードを上げることが必要です。

ただ、この場合手首をこねるという感じではなくインパクト面を崩さない状態で返すということです。感覚的なことなのでうまく説明できませんが、雑誌にでているトッププロの連続写真をみるとわかると思いますが。腕をのばしたまま振るのと、肘から手首にかけてしならせるのではあきらかにスイングの早さは違うと思います。それから、力のいれどころですが、やはり、インパクトの瞬間に力を入れるのがベストではないでしょうか。力を長く使えば使うほど瞬発力がおちますので、いかにインパクトまで無駄な力を使わず一瞬に力をいれることが大事かと。そして、フォローはやはり柔らかくではないでしょうか。説明がうまくなくすみません。
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素振りの正しい方法は脱力して打つポイントでラケットをしっかり握ります。

フォローは関係ありません。

そもそも素振りは何のためにするのか
結論から言うと上級者と中級者はそれなりに効果がありますが初心者は絶対やらないほうがいいものです。

上級者は振りを早くするため(打ってるフォームとは違って振ってます)
試合前はウォーミングアップのため(ボールを打てないから仕方なし)

中級者は上級者とまあ同じかな


初心者は素振りはやってはいけません(軽く1~2回イメージを確認するため振るのはOK)
素振りする暇があったら上手な人の打つのを一生懸命見ましょう目の中に焼きつくまで見ることが大切です
後は実際にボールを打って修正をかけるだけ。
そのほうが綺麗なフォームで早く上達するのは確認済みです。競技で真剣にやっているコーチは私と同じようなことを言う人が多いはずです。

初心者は正しい位置でボールを捕まえられないのにボールを打つポイントを狭くしてどうするんですか
まずラケットにボールを当てその感覚から修正がかかるのにボールを通して正しいポイントフォームが自然に身につくのに

特に女子の初心者は上達を妨げる最大要素です。
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どうもフォアハンドストロークの素振りがしっくりきませんとありますが?具体的には…インパクトの瞬間に手首がかえってしまうと言うことですネ


多分、結果としては、ほぼ満足のいくボールが返っているのだと思います。この悪さは、一言で「打点の遅れ」です
遅れたままですと、威力のない押された返球、もしくは浮いたボールになると思います。この事を身体(頭が)自然と調節しているのだと思います
修正の方法は、「力を抜いたらよいと聞く」とあるように
!その通りです。しかし抜くのはバックスイングまでです
これが出来れば自然とフォワードスイングはスムーズに行く筈です。これでも遅れが出る様ですと「構えの遅れ」もしくは自分の中での打点のイメージが遅すぎているのです
80%以上の人は遅れていますヨ(所属クラブの人達をみていてもそうですから)
それから「力のいれどころ」の質問がありますが(私は力はいらないと思っていますが)、強いて言えばボールをヒットする前後30cm。当る前30、その後30cm位、そして、後は上へ振り抜くイメージです
最後に、地味ではありますが「素振り」「壁打ち」
そして、その日のスタートにイメージしながら「ミニストローク」をする事をお奨めします 頑張って下さい
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この回答へのお礼

確かに返球をしたときに、自分で満足の行くボールを返せることも多かったのですが、「押された返球、浮いたボール」になることが多かったです。構えを早くして打点に入る事も大事なんですね!ありがとうございました!

お礼日時:2004/05/14 16:45

私はあまり器用でありません。

だから何十年も毎日欠かさず素振りをやっています。せいぜい10回から20回程度ですが各部のチェック、そして時にはひらめく事もあります。(役にたたないが)
器用な人は素振りはあまり必要ないかも知れません。脳のイメージと体の動きが一致しているからです。また、無意識の状態でも体が素早く反応し、華麗な動きになるからです。野球で言えばイチローやメッツの松井はその部類です。
素振りに入る前に
まずはイメージを持つことhttp://tennisclub.ne.jp/のムービプレーヤーで自分の好きなプレーヤーの徹底的に物真すること。
ファオハンドでのグリップは、特にこだわらない限りイースタンフォアハンドになります。
グリップの握りついてはhttp://www.eboshitennis.com/foregs.htmを参考にしてください。このイースタンでは手の平の面とラケットのガット面が常に一致する握りになります。
手の平の延長としてラケットがあります。面が意識しやすいからです。
色んな握り型がありますがこのグリップが基本(バランスが良い)だと思います。

私なりの素振りの注意点
1.手首をしっかり固定する。
理由としては手首をぐらつかせない(初心者はぐらつきやすい)。
手首を外側に折り(相撲の張り手と同じ)これ以上曲がらないというとこで固定します。
多少の力が加わってもそれ以上後ろに行かないので安定しやすい。
2.コンタクトポイントを知る。(グリップによってコンタクトポイントが異なる)
スイングしラケット面が垂直になったとこが一般的なコンタクトポイントです。
ラケットを握っているならそこで”パッと蝿を掴むようにグリップします”
3.フォロスルーをしっかり (前腕を返す)
 手首は固定したままですが、コンタクトポイントを過ぎ 前方に移動するにつれ前腕を返すようにする。それにつれ手首も自然に開放されてきます。
最後に漫然とする素振り100回やるよりスクワット100回
の方がテニスには効果的です。そのうち分かります。
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この回答へのお礼

 私もどちらかといえば(かなり)不器用なほうなので、素振りで少しでも上達したいと考えていました。
 手首の固定の重要性はスクールでも再三教えられていたのですが、インパクト後の手首の動きがよく分かっていませんでした。k-domonさんの説明は非常に分かりやすくて、助かりました。前腕を返すという発想がなかったので、いつも不自然なフィニッシュになってしまってました。あと、やはり下半身の強化は重要なんですね・・・。スクワットは地味な運動ですが、頑張りたいと思います。
 数々の貴重なご意見、ありがとうございました!

お礼日時:2004/05/14 16:34

kafuka1976さんが実際にフォアハンドストロークで打ったボールはどうなのですか?もしすでに自分がイメージした通りのボールが打てているとしたら、きっとそれが正しい(?)スイングであり、ましてや素振りがシックリ来なくても気にする必要などないのでは、と思います。



確かに上達のために素振りは効果があるのかもしれません。が、まずは1球でも多くのボールを打つことの方が優先されます。もっと言うなら、素振りはあくまでもある程度ストロークができるようになるまでは逆にあまりしない方が良いかもしれません(変な癖が付いたら厄介です)。素振りで重要なのは見えないボールをイメージして振ることであり、素振においてリストの使い方や腕の力の入れ具合についていくら考えてみても、実際ボールを打つ時にそれがどれだけ役立つかというと非常に疑問に思うのです。

回答とは程遠くなってしまいましたが、フォームは自分の思い通りの“ボールを打つため”の一連の動作ですから、まずはボールを沢山打って、早く自分のフォアハンドを確立することを念頭に置いて練習されてみてはどうでしょう。
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この回答へのお礼

 実際に打ったボールは調子によって、思い通りに飛んだり飛ばなかったりと波が激しいのが現状です。
 そのためスウィングの安定を図るべく、素振りを実践していたところなんです。上達するためには週に最低2回はコートに出て練習することが必要である、とよく耳にするのですが、やはり上達への一番の近道は球数をたくさんこなすことにあるのかもしれませんね。
 「素振りありき」ではなく、まずは球数をこなすことも大事であると肝に銘じてこれからの練習に励みたいと思います。

お礼日時:2004/05/14 16:21

腕、ラケットは最後に動く部分でして、最初に下半身から、次に腰・胴が前方に動き、次に回転して、その後に手が出てゆきます。



文章だと難しいですが、1年程度の経験なら、ラケットを持たずにその練習から始めたほうがよいでしょう。

>あまりにも脱力したままだと
これで打つと、腕はラケットを保持する程度の力だけでとりあえずは大丈夫です。 ツマリ、握力は必要です。

>インパクトの際のみ力を入れるのか
このときだけ、握り強くします。
その後はボールの行方には関係しません。既にラケットからボールは離れているのですから。
同じようにラケットをどこで止めるかも同じです。
筋力があれば、打ってすぐにとめて、次の準備をしてもよいですが、女性とか筋力が弱い人は、腕を首に巻く様にしてもよいのです(次の準備が遅くなりますが)。


空中で指の開け閉めをおこない、次に慣れてきたら、水中でこれを行います。 暫く行っていると、水・お湯をつかめるように成りますの。そうなればかなり握力がついてきているので、今のラケットを使えば、普通のボールに打ち負けることは無いでしょう。
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この回答へのお礼

timeupさん、貴重なご意見ありがとうございます。
やはりスウィングは腕力のみに頼るのではなく、下半身の力によるところも大きいんですね。ボールを打ち返したときに、相手コートの深くまで届かないで途中で失速してしまうことがあるのですが、これはやはり下半身の力を利用しない手打ちが原因だったんでしょうね。
 それとスクールや教本等ではやはり「スウィングのフィニッシュは腕に巻きつけること」との教えででしたが、私としては打ってすぐとめたほうがしっくりくる感じがしてました。無理に首に巻きつけることもなさそうですね。
 あとは握力強化と、下半身の強化、この2点に注目して練習に励んでいきたいと思います!

お礼日時:2004/05/14 16:10

いろんな打ち方があるので一概には言えないでしょうが、


私は以前、インパクトのみに力を入れるために、左手でお手玉(のようなもの)をトスして右手でスイングしてインパクトの瞬間に握りすぐに離す、というトレーニングをしていたことがあります。
手首は開放して、握力はインパクトの瞬間にのみ力を入れるように気をつけています。

と言っても、私はたいして上手なわけではないのでそれがいいのかどうかはわかりませんが(笑)。
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