
物理学の素養が全くない素人で、本で聞きかじった知識で質問します。
物体は光速に近づくと時間の流れが相対的にゆっくりになる、と聞きました。
これは、光速に近づくと(速くなればなるほど)、素粒子の配置パターンの変化が遅くなるということなのでしょうか?
また、重力が大きくなるほど時間の流れが遅くなるというのも、同じように素粒子の配置パターンの変化が遅くなるということなのでしょうか?
もし上記が理論的にそうだとすると、なぜ速度や重力が素粒子の配置パターンの変化に影響を及ぼすのでしょうか?
上記の疑問に答えを出すために、私はどの様な分野を学べばいいと思いますか?
本当に独学の素人なので、物理学や量子力学の分野についてもよく分かっておらず、どなたか教えていただけると幸いです。
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
時間を語るには、複数の時間の正体を知る必要が有る。
①移動時間
②作時間
③物質Mの出現から、消滅迄の、存在時間
__
上記の①②③のそれどれの異なる時間は、全くの無関係で有る。
①移動時間は、移動速度と移動距離で変えられる
②作業時間は、作業速度と作業分量で変えられる
ところが、
③物質Mの存在時間だけは、変えられない。
___
時間を語るなら、これらの、①②③の複数の時間を、御茶混ぜ思考しては、ならない。
_____
移動する物体の時間が遅れる?等は、あり得ない。
①移動時間も、②作業時間も、これらは、③存在時間に含まれている。
これが理解出きれば、①移動速度や、②作業速度では、
③存在時間は、変えられない事に、誰でも、気付く事だろう。
_________________
アインシュタイン博士は、このような、全く、無関係の複数の時間をごちゃまぜ思考していたのだよ。
アインシュタイン博士の言う事は、何でも正しい?等と、思うなって事です。
____
____
そもそも、時間とは、物質Mの変化する様子を、観察する行為によって、錯覚発生するのである。
解りやすく説明すると、時間とは、物質Mが変化する様子によって、人間の脳が、さも、時間が存在するかのように、誤認、勘違いで、認知するだけで有る。
~~
参考に
宇宙時間方程式 (宇宙S=時間T)=(物質M±)+(E±)
https://blog.goo.ne.jp/gyakutennzizou/e/58b0f743 …
BY 逆転地蔵

No.5
- 回答日時:
時間がゆっくり流れるというのは、動画の再生を遅くするようなものです。
時間の流れが変わっても、それ以外が変わるというものではありません。あと(無理に理解しなくてよいのですが)、変わるのは常に周りであって自分自身は不変だったりします。なので『今、自分の時間がゆっくり流れてる~』などと感じることはできませんw そして全ての人が(人じゃなくて粒子とかでも良いのですが)そうだったりします。
No.4
- 回答日時:
恐らく違います。
「物質を構成している素粒子の」云々と言う解釈では「時間の流れそのものは地球とロケットで変わりないがロケットの中では反応の速度がゆっくりになる」と見る事もできてしまいます。相対論では「時間の流れそのものがゆっくりになる(素粒子の反応速度等はロケット外部と同じ)」と見ます。
No.3
- 回答日時:
物理的にそこの時間が遅れるとか、素粒子がどうかなるとかの話じゃ有りません。
座標変換の話です。
光速に近い座標系との変換の話です。
光速に近い座標系に乗ってる物体や時計からすれば、何も変わりは有りません。
それを、外側から観測して自分の座標系に変換すると、時間間隔が伸びる様に変換される、という話です。
相手から見れば、自分の方が光速に近い訳だから、相手が自分の方を観測したら、自分の1秒を相手の座標では10秒とかに変換されます。
No.1
- 回答日時:
時間の流れを話題にしているのに素粒子の配置パターンなるものを話題に上げる事自体がピント外れ。
と言うよりなぜそんなものが出て来るのか意味不明。「時間の流れがゆっくりになる」は書いてある通り「ロケット等の内部の時間経過がゆっくりになる」と言う意味。例えばロケットの外の人が見て一万年経ってもロケットの中の人は若いまま、みたいな感じ。
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「ロケットの内部の時間経過がゆっくりになる」ということはロケットの内部では物質の変化がロケットの外部と比較して相対的に遅くなるということですよね?
物質の変化が相対的に遅くなるということは、物質を構成する素粒子の結合や配置が再構成される際のふるまいのスピードに、遅れが発生しているということではないですか?
この遅れが、ロケットの外部と比較して相対的に起こっているということではないですか?