アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

グリッドとクラウドの明確な違いはなんなのでしょうか?

グリッドは融通が利かないけど,クラウドは可能というあやふやな記事はよく目にするのですが,
明確な違いはなんなのでしょうか?企業によって認識も違うのでしょうか?

また,クラウドでサービスするアプリケーションは,機器や特定のソフトウェアに依存しないと前提がありますが,ブラウザを使ってアクセスするアプリケーション(ツイッター,amazon,Gmailなど)はすべてクラウドで出来るサービスということでしょうか?

もしそうであれば,いつも使ってるサービスがそういわれるようになってるだけで,あえて新しい単語でくくる必要もないと思います.

個人的にはクラウドという単語が独り歩きして,意味する内容はもうとっくに普及していることと感じるのですが・・・

A 回答 (4件)

個人的には同じ印象ですね。



しいて言うと考え方が違うというところでしょうか?

これまでのASP等は単独の昨日をネット経由で提供するだけ。
CRMならCRMが単独で使えればよかった。

最近のクラウドはイントラで言うところのSOAに考え方が近く、それぞれのサービスを組み合わせて利用する。場合によってはさらに別のサービスにしたり、マッシュアップして統合的に利用することを前提にすることが多いです。

そのため、重要なポイントは標準化されたインターフェース(API)がどれだけ用意されているか、という点です。単に用意されたWeb画面からだけアクセスして操作いてください、という方式では従来型のASPを脱却してないと思います。
SaaSといわれていた時点ではASP的なものが多かった気がしますが、TwitterなどはAPIを広く公開しているので、さまざまなアプリやサービスで連携して利用されています。これがTwitterが爆発的に普及した原動力だと思います。

以上は自分の認識なので、言葉の定義的として正しいかは、他の方にもご意見をもらってください。
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>なぜクラウドと言い出したかというと、


>インターネット業界では、インターネットの世界を図で表すのに、
>雲の形で表していたために、「雲=クラウド」と言うようになりました。
それ某池上番組の受け売りですね。
まぁ間違ってはないけどクラウドコンピューティングって言葉はGoogleの中の人(CEO)が発表して
それが世間に広まっただけです。
で業界の人は
>インターネットの世界を図で表すのに、
>雲の形で表していたために
こんな事しません。
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回答ではないけれど、なぜクラウドと言い出したかというと、


インターネット業界では、インターネットの世界を図で表すのに、
雲の形で表していたために、「雲=クラウド」と言うようになりました。

まめ知識として。
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・グリッドコンピューティング


資源(リソース)の共有。
そのリソースがCPUだったりHDDやその中身のデータだったりするだけ
あくまで共有して処理を効率化しましょうって物。
似たものにクラスタもある。

・クラウドコンピューティング
今風の言い方のクライアントサーバシステム。
昔のサーバクラウンとの場合、クライアント側も専用のプログラムを持ちいていたけど
今のクラウドの場合、Webブラウザをクライアントにして汎用的に使えるようにしましょうって
感じの物。
そのためソフトのインストールの手間が省ける。(ブラウザの方でプラグインのインストールが必要になる場合がある程度)

まったく別物。
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