
No.5
- 回答日時:
多分の話です。
シンニョウの上に点が二つある場合と
シンニョウの上に点が一つある場合があります。
常用漢字と呼ばれる前は当用漢字と言っていました。
その当用漢字表を作成するときに
シンニョウは、上に点が一つと決められました。
その時、当用漢字表以外の漢字には何ら規定されませんでした。
ですから、当用漢字表以外の漢字のシンニョウは以前(上に点が二つ)のままになりました。
常用漢字と呼称が変わったのですが、内容は以前のまま踏襲されたのです。
パソコンのフォントを作成するときに、上のことを踏まえれば
「槌」は常用漢字ではないので、シンニョウの上に点が二つとなります。
でもシンニョウの上は点が一つと統一しているフォントはシンニョウの上に点が一つになっているのでしょう。
現在はどうなっているのかしりませんが、確か
常用漢字表は文部科学省の管轄
パソコン(フォント)は通産省の管轄だったような記憶があるのですが。
ごめんなさい、不確かなことを言っています。

No.3
- 回答日時:

No.1
- 回答日時:
それはですね、おそらくは、「古い方のパソコンを買い直してください」ということになるのかなと思います。
もしくは、フォントが再設定できればいいですが。
実は、2004年にJISの漢字コードで「字形変更」が行われた漢字が168文字あります。
槌 もそのひとつで、点が二つある方が新しい書体になります。
※その後しばらくは、古いままの字形が残っていたかと思います。
http://www.meti.go.jp/kohosys/press/0004964/0/04 …
に当時の発表資料がありました。この資料の最後から2ページ目にこの文字があります。
参考URL:http://www.meti.go.jp/kohosys/press/0004964/0/04 …
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