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72歳の父が、「6800万円の遺産をもらって欲しい」などの詐欺メールを信じ、ネット中毒になってしまいました。
どうすれば、そういったメールを詐欺メールだと立証できるでしょうか?


問題点
・「ラブ・コンタクト」「スキャンダル」「ラブ・サーチ」などの出会い系サイトからの
「6800万円の遺産をもらって欲しい、川添豊子」といった メールを信じ込み、出会い系サイトに、1年以上多額の通信料をつぎ込んでいる。
・登録した覚えの無い出会い系サイトから一日1000通位のメールを受け取り、
 日々増える、遺産詐欺メールに返信し、通信料は増えるばかり。
・不特定多数のメールに、自分の個人情報を教えてしまっている。
 口座番号、住所、氏名、車のナンバー、パスポートの有無、クレジットカードの有無、旅行の予定
 家の留守の状況などなど。
・相手から、夜中に家の玄関の鍵を開けておいて欲しいと頼まれ(病気で助けを求めるかも、などの
 理由)、無施錠


被害
・クレジットカードの紛失
 しかし、父本人のものなので、本人は自分で紛失したといって、被害届を出さない。

試した対策
 ・セコムに加入し、夜中の無施錠は解消。
 ・警察に相談し、自宅にて、防犯指導をしてもらう。
  出会い系サイトの情報を信じないように、指導してもらう。
 ・精神科に連れていき、精神科医より、同居の母を鬱病に追い込んでいるのは、
  父ですよと諭してもらう。
 ・警察のネットトラブル相談に書き込み(返信無し)
 ・消費生活センターへ相談書き込み(返信無し)
 ・テレビのスクープ記事募集へ書き込み(返信無し)


認知症も疑いましたが、ネットに関すること以外は明晰です。
しかし、セコムにも警察にも精神科医にも、そのメールは嘘だと助言してもらっても、
「皆に善意が無いからそんなことを言うんだ。私の誠意あるメールが相手の心をうち、
 感謝して私に遺産をくれるというんだから、私は連絡を取り合う」と言い張ります。
川添豊子で検索すると、釣りメールとの情報がたくさん挙がり、そういった情報を見せても、
「この人たちは川添さんに失礼なことをいったから嫌われたんだ」と言います。。。。
相手と待ち合わせをしては待ちぼうけ、を繰り返しています。
今日は、おばあさんと昼食会で、相手は松平健を連れてきてくれるそうです。


 パソコンを無理やり撤去するつもりですが、また携帯なりパソコンなりを買ってしまいそうです。
 遺産詐欺メールが偽物だと立証する手段は無いでしょうか?

A 回答 (3件)

ネットおよびパソコンを規制するのであればWindowsVistaや7の機能としてある、「保護者による制限」という機能を使えば、特定の時間帯をネットにつなげないようにしたり、WindowsLiveファミリーセーフティーを使って出会い系にアクセスできないようにすることもできます。


偽物だと立証させる手っ取り早い方法は、実際に被害を受けてみて、「出会い系は危険な面もある」というのを実際に覚えさせるのが一番です。しかし、今回の場合はなりすましの場合もありますから、難しいです。

72歳の人が1980年頃から90年ごろまで、バブルに浮かれてお金を重視していた可能性もありますので、6800万円に簡単に釣られてしまいます。

インターネット契約やメール契約を解約したりするだけでもかなり効果があります。
それでもだめなら川添豊子のメールアドレスに似たEメールのメアドを作って川添豊子のメアドを作ったメアドに置き換えて、何かメールを送ってきたら「もう遺産はあげられません」という感じのメールを送りつけるのが最終的な手段です。

ここまでいくつかの方法をあげましたが、あなたのお役にたてるように願っています。
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この回答へのお礼

多彩な切り口の解決策をありがとうございます。

>WindowsLiveファミリーセーフティー!
なるほど!
もっと前にこちらで相談してみれば良かったです。
目から鱗の案であります。
 
現在は、「遺産詐欺メールを辞めるなら、株で大儲けする」と発言しているので、
パソコンを強制撤去する方向で検討しております。

>実際に被害を受けてみて、「出会い系は危険な面もある」というのを実際に覚えさせるのが一番です。
 
 異変に気付いて、半年ほどは説得を試みて、効果が無く、私達家族も、一回痛い目に会えばいいよ、と 被害に合うのを待っていた部分もありました。その頃は、問題は部屋から出てこないことで、
 お金や個人情報が絡んでいるとは思ってもみませんでした。

 しかし、相手も、ずるずると引き延ばすだけで大きな変化が起こらず、
 相手の目的を図りあぐねていました。
 父の趣味として、パソコンで文通しているのなら、それも大目に見た方が良いのかと。

 しかし、父のメールを確認してみて、個人情報の開示っぷりに驚愕し、警察に相談した次第です。
 警察の「知能犯犯罪化」で、出会い系サイトは通信料を稼ぐために、あの手この手で、
 返事を書かせるのが目的、と、そこで初めて知りました。

 今現在も、何の為に口座番号やパスポート情報を聞き出すのかは、分かりません。
 警察やセコムでは、もっと大きな犯罪組織に、個人情報を売っている可能性があるとは聞きました。
 あるいは、オレオレ詐欺の口座に利用するかもしれない、などと。
 もっと大きな具体的な「被害」が出ない限り、警察も動きようがないとのことです。
 父を犯罪者にしたくないので、未然に防ぎたいところです。

>インターネット契約やメール契約を解約したりするだけでもかなり効果があります。 
 
 地デジ化対応として、回線変更の手続きを現在進めております。
 今まで、家族間の感情がこじれるのを防ぎたくて、違う道を探っていたのですが、
 もう、追い込まれました。
 一度現在のアドレスが消失することで、出会い系サイトへの気持ちは途切れるでしょうが、
 家族を恨む感情だけが残りそうなので、相手が騙しているんだということを立証したく、
 今回のトピックを立てさせて頂きました。 

>川添豊子のメールアドレスに似たEメールのメアドを作って川添豊子のメアドを作ったメアドに置き換えて、何かメールを送ってきたら「もう遺産はあげられません」という感じのメール

 今回の件で、大分出会い系サイトの勉強になったのですが(そんなの知りたくないですが(泣))
 出会い系サイトは、送信する度に通信料が発生します。
 ハンドルネームがメールアドレスになっており、(mixiなどと同じように)
 そのサイト内でしかメールをしないように、メールアドレスや電話番号を書き込むのは禁止となって
 いるようです。
 ですので、待ち合わせして、初めて連絡先を交換するようです。

 私もそのサイトに侵入して、川添豊子のハンドルネームを取って、なりすまそうとも考えたのですが、
 通信料も発生しますし、一つ登録すると、複数のサイトに登録されるシステムになっており、
 莫大なメールが押し寄せてくることを考えると、二の足を踏んでおります。

 父に、何度も言いました。
 ・お金を払わなければ、通信出来ないサイトを利用している。
           →サイトの内部の人間が営業活動として行っている。
 ・夜中の12時でもすぐに返信が来る。→メールを打つのが早い若い人間が行っている。
  チャット状態なので、部屋にひきこもりになっております。 
 ・インターネット上で名前が挙がる時点で、不審人物。
 ・「中傷するのなら、用意していたお金は渡せない」この言葉は脅しです。
 ・待ち合わせに来ない。→会えると期待させて、心理操作する。
 ・普通の、通信料のかからない方法で連絡をとってください。
 ・相手の住所を聞いてください。

 答えられない質問には、お前達の被害妄想だ、川添さんはいい人だ、と逃げてしまいます。
 今日は、おばあさんの息子が発熱し、会は催されませんでした。
 松平健のそっくりさんでも来れば面白いところですが。。。

 本当に、親身にアドバイス頂き、ありがとうございます。
 お時間を割いて頂いたことを、とても深く感謝しております。
 この一年で、ささくれだった心に、優しさが沁み入ります。

 まずは、インターネット接続を切る方向で頑張ります!
 
 

お礼日時:2011/01/15 00:45

経済的な被害を防止したいなら、下記のURLで成年後見制度も検討する必要があるかもしれません。



URL
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji17.html#a1


大人が基本的に信じているのは、本人が自覚する以外は他人が何を言っても排除する方向にしか考えないので無理だと思います。
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この回答へのお礼

大変有用な情報をありがとうございます。
今、法務省に問い合わせをしてみたところ、「認知症」などの診断書が無くても
重要なのは「判断能力の有無」なので、家庭裁判所の判定次第で、「成年後見制度」が適用される
場合もあるそうです。
家族で話し合い、検討してみます。

本当に行き詰っているので、参考になる意見、感謝いたします。

お礼日時:2011/01/14 12:25

ないね


そもそも全てが虚言なんだから どこぞの宗教で、神はいる 見た・話したといい続けている
教祖を崇めているのと一緒だから

洗脳されたもんを解くのは体中縛り付けて 忘れるまで監禁でもしなければ無理でしょう。
その監禁状態で 1年立っても2年立っても何のコンタクトも無ければ
ああ騙されたんだと感じるかもしれませんけど、 どうせあなたたちを恨んで恨んで終了です。
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この回答へのお礼

早速の返信をありがとうございます。
正に、宗教にはっまたような感じです。
私達を恨んでいる、という所が核心をついています。

私達家族が過剰反応し、折角のチャンスを邪魔していると感じているようです。

これは催眠術師に「この世にパソコンは存在しない」という催眠をかけてもらうしかないかと、
催眠術士も探してみましたが、個人で信用出来る催眠術士を探し出す術が無く。。。

お礼日時:2011/01/14 11:23

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