チョコミントアイス

ネットオークションで金券を出品し、落札されました。
落札者は簡易書留での発送を希望しています。

 金券内容 : 鉄道ICカード(Suicaみたいなカード)
 現金価値(チャージ・デポジット金額) : 1000円
 落札額 : 5000円 ○○記念限定発行品のため希少価値発生


<質問の内容>
書留の種類として一般書留、現金書留、簡易書留とありますが、

1、上記ケースの場合、書留の種類としては簡易書留で良いのでしょうか?
  それとも現金に近いものとして現金書留になりますか?

2、書留としての補償額は現金価値の1000円でしょうか?
  落札額の5000円でしょうか?


以上、よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

日本郵政でも損害賠償額はケースバイケースだと思います。


50年前発行で、市場で1万円で取引されている記念切手があるとします。
切手や古銭を扱っているお店がお客さんの注文で発送しました。日本郵政が郵送中紛失してしまいした。
もしこの切手が額面10円で、郵便物に貼れば10円の価値しかないというのならば、賠償額は10円でしょうか。
戦前の切手で額面5銭なら賠償額5銭でしょうか。
そうではないと思いますね。

現実的には中身を郵便局の職員が見ていないので、こちらがいかに中身の価値を説明できるかということになります。
オークションの取引をプリントアウトして見せるなりして、確かにそれだけの価値のあるものを送ったという客観的な証拠を示すことです。
簡易書留では、普通書留と違って。差出のときに要償額を申し出ないのですが、それゆえ賠償額は50000円までと制限されています。
事故率なども考えて、万一のときに日本郵政が賠償出来ると考える金額です。

簡易書留料金の300円を保険料と考えれば、事故のあったものにすべて50000円賠償しても、166通に1通までなら事故が起こっても日本郵政は採算が取れます。
日本の郵便制度は優秀ですから、実際には数万通に1通ほどでしか事故は起こってないはずです。
ですから、実際には簡易書留でもちゃんと5000円賠償してもらえると思いますよ。

価値の無いものを送って事故のときにたんまり賠償金をせしめようと思っても、数百万円の郵送料を支払って5万円しか賠償されない。
割の合わない詐欺ですね。
そのあたりは日本郵便もわかっています。

もし事故がおこったら、賠償額を吹っ掛けてないか確かめるかもしれませんが、クレーマーでもなく100%配送側の責任なんだから、堂々と説明すればいいですよ。

事故がもう起こったかのような説明になってしまいましたが、実際には心配するほど頻繁に事故は起こりません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり、オークションの取引結果が客観的証拠になりうるかという点、
そこが問題になりそうですね。

今回は簡易書留で特に問題なさそうなのでそのまま出しますが、
今後のためにも郵便局にちゃんと聞いてみようと思います。

お礼日時:2011/01/16 22:54

プレミアの分が補償されない理由について、わかりやすく説明しますね。


例えば「珍しい番号の1万円札」を送る場合について考えてみてください。
1万円札は現金ですから、一般書留ではなく現金書留で送らなければなりません。
その際、「いくら入っていますか?」と聞かれます。
中身は「1万円札が1枚」ですから、「1万円」となります。
したがって、損害賠償額も「1万円」です。
もちろん、この1万円札は珍品ですから、市場取引では1万円以上の価値があります。
しかし賠償額は「1万円」であり、それ以上でも以下でもありません。

なお、この規定は「郵便」で送る場合にのみ適用されます。
他社の場合は、ケースバイケースになります。
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この回答へのお礼

ご回答誠にありがとうございます。

確かに1万円札で考えるとそうなりますね。
でも例えば、5万円の価値があるという鑑定書付の額面1万円の金券(そんなものがあるのかわかりませんが)でも1万円しか補償されないのでしょうか?

本ケースでいえば、オークションの取引結果のプリントアウトや口座の取引明細が、
額面以上の金額を証明するものとして効果をなすのか、
と言う問題になるのかなと思います。

お礼日時:2011/01/16 22:50

1、簡易書留は5万円までの損害賠償があるので、簡易書留で大丈夫です。


現金書留は現金、もしくは現金と一緒に何かを送る場合に使います。

2、日本郵政に問い合わせたところ、「販売額が補償されます」とのことですので、
今回の場合は「1000円」になります。
「販売額」ということですので、使用済のオレンジカードやテレホンカードの場合でも残額ではなく、
500円や1000円などの販売額になります。
希少価値のプレミアム分に関しては、保障の対象にはなりません。
もし、希少価値分の補償が必要であれば、郵便ではなく他社の宅配便を利用してください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

1、簡易書留で良いとのことありがとうございます。
2、保障は1000円ですかあ。
  郵政に問い合わせたということですので確かのようですね。
  今後のことも考え、私もちゃんと郵便局で確認してくることにします。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/16 08:53

1.簡易書留でOKです。


  カードや金券、小切手などは現金に似ていますが、
  現金そのものではないので、現金書留ではなく、
  普通書留(または簡易書留)を使ってください。

2.プレミアムの付くような希少なカードなら当然5000円です。
  ちなみに、簡易書留の場合は損害賠償額は5万円までです。

料金は、定形25g以内の場合は380円(基本料金80円+簡易書留料金300円)です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
金券類は簡易書留でよいのですね。
プレミア価値まで保障されるのかは、他の回答と相違していますので、
今後のためにも出す時にちゃんと郵便局で聞いてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/16 08:50

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