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今、私はスペイン及び、スペイン語圏の国々の文化について
勉強しています。そこで、正確な、スペイン語を公用語としている
国を知りたいのですが、教えてください。お願いします。

A 回答 (9件)

議論の種を蒔いてしまった「Pancho」です。



赤道ギニアがアフリカ西部に存在することを確認しました。失礼しました。スペイン語が公用語の国なので中南米周辺を調べ直したのですが、アフリカの一部にまで公用語として採用されている国があるとは想像できませんでした。(スペイン語を話している地域があることは知っていました。)

以上。(大変申し訳有りませんでした。)
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今朝補足説明をしたのですが操作ミスがあったのか掲載されなかったので繰り返します。



赤道ギニアは存在します。1968年にスペインから独立し直ちに国連に加入しています。英文国名 Republic of Equatorial Guinea 人口43万人

スペイン語は非常に広域で話される言葉なので、地域性(なまり)はありますが、日常会話に支障があるほどではありません。キューバと赤道ギニアを除くスペイン語の通じる全ての国を訪ね(モロッコ、プエルトリコ、フロリダ、ニューメキシコ、アリゾナ、カリフォルニア、キュラソーを含む)4カ国に住んだ経験から、日常会話でなまりが障害となったことは
ありません。これは昔(20-30年前以前)と違い出版、音楽(レコード)放送(テレビ)文化の発展で急速に標準化(少なくとも理解力)が進んだ結果だと思います。インターネットはこの動きを更に加速させることでしょう。(専門家レベルの地域性は残るでしょうが)
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補足回答です。


panchoさんの御指摘通り「チリ」が抜けておりました。全20カ国です。けど、赤道ギニア共和国(Republic of Equatorial Guinea)は実在します。もちろん公用語はスペイン語です。悪しからず。


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申し訳ありません。

私も横道にそれちゃいますが・・・。
#3のwoodpさんは「アルゼンチンはなまらない」とお聞きになったそうですが、なまってましたよ。(大学のときの先生の一人がアルゼンチン出身)
中南米にはスペイン語を公用語とする国が多いのですが、スペインだけでなく、イタリア、ポルトガル、イギリス、ドイツetcからの移民も多いので、それらの国々の影響が色々な面で現れているらしいですね。
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物凄く話しそれますが、


「赤道ギニア」って無いんですか?
去年のシドニーオリンピックの競泳で、
特別枠みたいなやつで、
一人で泳いでいたムサンバニ選手は
「赤道ギニア」の選手となっていましたよ。

21世紀になるとともに、なくなってしまったんでしょうか?

(ごめんなさい、大きくヨコミチそれて(^^;)
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「o-totoro」さんのリストでほぼ合っていますが、公用語の20ヶ国から「チリ」が抜けています。


また、今は「赤道ギニア」という国は無いと思いますが、「スリナム」の東となりにある「ギニア」のことでしょうか? この地域は「フランス領」となっている筈なので国では有りませんし、「フランス語」が公用語になっていると思いますが...。(私の勘違いかな)

整理すると、メキシコ以南の中南米の内「ベリーズ」「ブラジル」「ガイアナ」「スリナム」(「ギニア」)を除いた国々と、カリブ海(アンティル諸島)の「キューバ」「ドミニカ共和国」、および「スペイン」です。(皆さんの記述は、ちょっとずつミスが有ります。)

ちなみに、発音も含めてスペインとその他の国々ではずいぶん違うスペイン語を話していますし、単語の使い方に至っては国によって差がありますのでご注意を。

以上。(参考までに、この手の情報の公式サイトとして外務省のページを載せておきます。)

参考URL:http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/index.html
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こんばんは。



スペイン語を公用語としている国は、下の方のおっしゃるとおり
中南米(ブラジル・マルティニーク・バハマ・ジャマイカをのぞく)
と本国スペイン、それからフランスの一部(ピレネー山脈=バスク地方)
が、公用語としていると思うのですが・・・

ず~っとまえ、ふとした縁で、メキシコ人・チリ人・スペイン人・フィリピン
人(ちなみにフィリピン人の女の子はスペイン語は片言)と5人仲良くつ
るんで遊んでいたことがあるのですが(一応5人の公用語は英語)その
中で、スペイン語を母国語にしている連中は、よくたがいの「なまり」の
事を言っていましたね。

ちなみに、最後に勝のは、やっぱ本家の「スペイン人」でした。
五人で議論になるときは、みんなムキになって「おらが言葉が一番」
とやっていた?様なのですが。
それを見ていた限り、どうも、スペイン人のスペイン語にそれ以外の連中は、
心なしか劣等感なりあこがれがあったと思います。

一度メキシコ人の友人に、とくと違いを教わったことがあるのですが、
も、忘れました。
やはり、同じ言葉でもかなり違うようですね。
NHKのスペイン語講座でも、必ず2カ国のコーナーつくっていますものね。
でも、日本語習うのに、ふつう「関西弁」は習わないですよね?(ちなみに
小生関西人)それに、関西人は標準語(この言葉が少ししっくりこないですが。)
はしゃべられないけど理解できる。
と、言うことは、スペイン人のスペイン語が、やはりスタンダードで、それ以外は
それなりに「なまっている」のでは無いでしょうか?

ちなみに、その連中の話では「アルゼンチン」は、なまらないというのも聞いた
ことがありますです。

ぜんぜん参考にならないのは承知しておりますが・・・
ご参考になれば幸いです。
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No.1の回答者の補足になりますが、カリブ海ではスペイン語がかなり通用します。

特にオランダ領キュラソーとアルバーでは問題なく通用します。又北米南西部の内
ニューメキシコとアリゾナでもメキシコ系の人口比率が高くスペイン語の通用する地域に入れてよいと思います。イスラエルでも世界中のスペイン語圏から帰国したユダヤ人が多く、英語、ロシア語とともにスペイン語を話す人が多いと聞きます。

1980年代ごろまでスペインのTV番組に '300 millones'というのがありました。これは全世界のスペイン語視聴者を対象とした番組でした。現在は軽く5億人を越えていると思われます。スペイン語を公用語とする人口は英語、中国語、ヒンディー語に次いで世界で第4位です。
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スペイン語を公用語としている国(五十音順):アルゼンチン、ウルグアイ、エクアドル、エルサルバドル、グアテマラ、キューバ、コスタリカ、コロンビア、スペイン、赤道ギニア、ドミニカ共和国、ニカラグア、パナマ、パラグアイ、ベネズエラ、ペルー、ボリビア、ホンジュラス、メキシコ(20か国)



スペイン語を公用語としている地域:プエルトリコ(米国自治領)、エル・セニーソ(米国テキサス州)

スペイン語がかつて公用語に指定されていた国:フィリピン(1986年まで)

その他、スペイン語が通用する地域:アンドラ、米国(ニューヨーク、フロリダ、テキサス、カリフォルニアなど)、ベリーズ、モロッコ北部
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