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黒鯛釣り3年目です。


場所にもよりますが、私の黒鯛釣りで主に使うコマセは以下の通りです。

オキアミ2キロ
チヌパワー日本海4分の2
瀬戸内チヌ4分の1

コマセ量が少ない気もしますが、いつも朝一の短時間勝負で釣りをしているので、このくらいの量がちょうどいいかなと思っています。(3時間~4時間分)

私の釣り場は主に、足場が良い内湾の防波堤や外海に面したテトラでやる機会が多いです。

私がよく行くテトラ釣り場は、深さ1.5メートル~2メートルで、テトラの先は全て砂地になっています。特に変化の無い場所なので砂地のカケアガリを中心にハリスをベタ底に這わせ、比重の重いコマセを一点に集中して撒いています。

今まで、テトラ釣り場で本命を釣れた事ありません。

そこで質問なんですが、底が砂地で浅場の場合は、コマセの配合など変えた方がいいでしょうか?それとも、テトラ以外全て砂地では黒鯛は居ないのでしょうか?

そこの釣り場では、黒鯛師(フカセ師)は見た事ありません。ほとんどが投げ釣り師です。(フカセでもイシモチはかなり釣れます…笑)

宜しくお願いします。
 
 

「黒鯛釣りのコマセ配合について」の質問画像

A 回答 (4件)

写真のような状況だと難しいですね!



私も砂地で黒鯛釣りしますよ。
私の場合は海水浴場ですけど・・・・
水深は20m沖で3~4mです。
海水浴場ですので、足元はそれほどありません。
でも5mほど沖(沖と言えるか?)で波が立つ所が有ります。
そこが少しかけ上がっています。
ですので、立ち位置から5m離れた所から沖にかけてが釣り場(投入する所)となります。
俗にい言う「渚釣り」です。

この釣りは、やはり少し波気が欲しいです。
黒鯛は臆病な性格です。
写真のような状況で底まで見透かせる様では、魚も怖がって寄ってきません。
思い切って遠投するか?
波の有る時に竿を出すか?ですね・・・・

餌は、筏用の団子が出来る物15kgにオキアミ3kgと生さなぎミンチ2kgで
(20Lの餌バケツが8分目ぐらいになります)
昼食食べてから夕方まで巻き続けます。
簡単に言えば、砂浜で筏釣り・・・って感じです。
筏が無いので、立ち位置が海岸って事です。
釣り方はそのスタイルで良いと思います。
夜なら釣れるかも・・・・です。
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この回答へのお礼

 
ご回答ありがとうございました。

やはり波が無い場所だと厳しいんですね…

隣の釣り場には、波っ気があるポイントがあるので、そこでやってみます。
 

お礼日時:2011/01/22 14:29

黒鯛釣は30年以上になります。

黒鯛はどんなところでも釣れますがそれでも時期によりつれる確立が高いところは変化すると思います。今の時期僕の住んでいる瀬戸内海の来島海峡の近くでは良くつれます。餌取りが少なく釣りやすいです。一昨日も小さいですが、40センチ前後を6枚釣ました。71センチのボラのおまけつきでこれは良く引きました。質問者さんのコマセは少し少ない気がします。僕の場合オキアミ3キロ~6キロに配合餌3袋に麦を入れています。また今の時期撒き餌が利いてくるのが遅くかなり時間を掛けて撒かないと居つき以外は難しいと思います。水深は今の時期ではもう少し深いところが釣れる可能性が高いと思いますが、全然釣れないとは思いません。満ち始めから撒き餌を入れ始めて満潮前後に来る可能性は有ると思います。また砂地でも十分釣れますよ。一昨日も砂浜に突き出た波止で釣りました。水深は満潮で5メートルぐらいです。この場所はひき潮がいいので満潮の潮どまりから釣り始めました。引き3分で2枚、その後一枚ばらして暫らくあたりが遠のき干底近くで4枚です。今は撒き餌がきくのが遅いみたいです。少し多めに撒き餌を持参して根気良くやられたらいかがですか!その時も150メートルくらい離れた隣の波止に1時間ぐらいずつ5人の釣り人が入れ替わりにやってきて釣っていましたが、やはり短時間では難しいのか誰も釣りませんでした。まあ場所にもよりますが今の時期は粘りが必要かと思います。(粘っても釣れないときもたまにはあります・・・・)最後に仕掛けの位置ですが、僕は海底よりは少し上を付け餌が流れるようにイメージしています。もう少し水温が上がってくると浅めに流します。それではいい釣を楽しんでください!
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この回答へのお礼

 
ご回答ありがとうございました。

今度はマキエを多めに持参したいと思います。
 

お礼日時:2011/01/22 14:33

深さ2mで下が砂地だったらチヌは居ません、かけあがりも無いし



餌の配合がどうのこうのという問題ではありませんよ
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この回答へのお礼

 
ご回答ありがとうございました。
 

お礼日時:2011/01/22 14:34

場所にもよるんですが・・・一般的に今の時期は余り泳ぎ回らず深場の沈み根(シモリ)などに着くシーズンですので浅過ぎる所では難しい気がします。

水深のある岩場や藻場で単発に釣る感じの釣りになるでしょう。

この場合のマキエサは深場狙いですので集魚剤の比重は重たい目の方が良いですね。私は年間通して臭いの強い酒粕配合の物をよく使います。それとオシムギとボイルオキアミなどを混ぜますね。ゆっくりとひらひら落ちてくるものによく反応するからです。

これが産卵のノッコミシーズンになると集団で広範囲を動き周り、浅い場所でも釣れる様になります。こうなってくると極端な場所では無い限り多分ドコでも釣れるようになます。遠くから寄せてくる感じの釣りなのでマキエは遠投の効くまとまりが良く、更に匂いと濁りが出るもので量はかなり多い目です。遠投・拡散・濁りが重要ですので、チヌ用の物だけだけではなく、アミエビやグレ用集魚剤などもよく使います。

質問者さんのよく行く場所のような水深の浅い海水浴場の防波堤でも釣れましたので、浅い場所はノッコミシーズンなら大丈夫と思います。

因みに私はノッコミ時期は丸1日(朝~夕方)の釣りで40バッカンで2杯持って行き、バッカン一杯を撒き終えて魚を集めてから仕掛け準備しますね。活性が高いとサングラス無しでも目で確認できるほどよく集まってくる事があります。

時期により習性・エサの撒き方・釣り方が変わるのがチヌ釣りの面白い所ですね(^^)
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この回答へのお礼

 
ご回答ありがとうございました。

黒鯛の行動パターンを読むのも大切なんですね。
 

お礼日時:2011/01/22 14:37

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